【アルバニア/Albania】え?ここって東南アジアじゃないんですか?

【アルバニア/Albania】え?ここって東南アジアじゃないんですか?

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはアルバニアベラトです。

いよいよアフリカ入りが近づいてきたのですが、

先にエジプトに入った旅友達から

“エジプト人マジでウザいです”という連絡が入っていて、

行く前から既にゲンナリしている自分がいます。

 

本日のブログからアルバニア編がスタート。

モンテネグロのブドゥバからシュコダルという北部の町へ移動しました。

国境を越えた先にはヨーロッパだとは思えない光景が…

え?ここって東南アジアじゃないんですか?

よろしければお付き合いください!

 

2018.7.7

モンテネグロ/Montenegro 1ユーロ(EUR)≒125~133円

アルバニア/Albania 1アルバニアレク(ALL)≒0.98~1.04円

情報コーナー

ブドゥバからシュコダル

■交通手段

ミニバス

■料金

14ユーロ+荷物代1ユーロ

■出発時刻

7:30/8:30/11:30

■所要時間

3時間(国境越え含む)

■バス乗り場

ブドゥバのバスターミナル

■バス降り場

シュコダル中心の巨大ラウンドアバウト交差点の近く

■国境越え

出国も入国もバススタッフがパスポートを回収してまとめて行う。

出国スタンプ、入国スタンプ共に押されなかった。

ロザファ城

■アクセス

シュコダル中心部から約4km。歩いて1時間ほど。

■料金

200レク

アルバニアへ

本日はモンテネグロを出てアルバニアへ向かいます。

 

最初に目指す町はシュコダルというアルバニア北部の町。

今いるブドゥバからは直通のバスが出ていたので、

前日のうちにチケットを購入しておきました。

 

ちなみにちょうど良い時間の8:30発は売り切れていて、

7:30発のチケットしか買えなかったので早起きしました。眠い。

 

ブドゥバのバスターミナル横にあった謎の動物スペース。

ウサギが折り重なって遊んでいたり、

同じ空間に孔雀やオッサンがいたりして本当に謎でした。

 

そしてアルバニア行きのバスはまさかのマルシュルートカ。

このサイズ感、懐かしいですね。中央アジアを思い出します。

 

ブドゥバからシュコダルへの最短ルートは海沿いを走る経路ですが、

このバスはポドゴリツァというモンテネグロの町を通過するので、

ブドゥバを出てすぐに山を上り始めました。そして景色が素晴らしい。

 

海沿いの町を出て30分しか走っていないとは思えない景色が続きます。

さすが黒い山という意味の名前を持つ国なだけあります。

 

そしてバスは海を離れて内陸方面へ向かいます。

 

2時間ほどで国境へ到着。

出国も入国も運転手がまとめてやってくれるタイプだったので楽チン。

ただ両方ともスタンプが押されなかったのが残念でした。

個人で国境審査を受ける場合は審査官にお願いできるのですが、

まとめてやられちゃうとどうしようもないんですよね。

 

国境を越えたバスは順調にシュコダルへ向かいます。

 

ブドゥバを出て3時間でシュコダルに到着しました。

ちなみにこのバスはこのまま首都のティラナへ向かうようで、

シュコダルで途中下車したのは私だけでした。

シュコダル名物のロザファ城

宿へ荷物を置いたあとは直ぐに観光に出かけます。

どうも夕方から激しい雨が降るという予報だったもので。

 

向かうのはロザファ城。シュコダルの名物観光地です。

Wikipediaによるとイリュリア人という民族が

この地を支配していたときに建てられた城らしいのですが、

いかんせん歴史が複雑でよくわかりません。

ローマ帝国やオスマン帝国に支配されていた時代もあるみたいですし。

 

ロザファ城までは中心地から徒歩約1時間。4kmほどです。

路線バスもあるっぽいのですが、乗り方がわからないので歩きます。

 

とぼとぼ歩き続けること1時間。ロザファ城が見えてきました。

あれですね。見た目がスロバキアのスピシュ城に非常に似ていますね。

 

城が見えたところから更に上らないといけないところも同じ。

この上りが地味に疲れるんですよ。暑いし。

 

入場券を購入して入場します。

 

石で作られたお城ですね。

 

世界遺産のスピシュ城に負けない規模です。

ただし保存状態は悪くて、あちこち崩れていたり草が這っていたり。

 

個人的にはその方が秘境間が出て好きです。

この草がモッサモッサしているのとか甲子園っぽくて素敵じゃないですか。

 

割と自由に歩き回れるので楽しいです。

とはいってもそこまで大きな城ではないのですが。

 

姿を保っている建造物はほとんどなく、

ほとんどの建物がこのように壁や天井が崩れ落ちていました。

 

この塔には残念ながら上れず。

 

城壁の中はだだっ広くなっています。

 

でまあ見ての通りお城の方はどこかで見た感じなのですが、

ここから眺める景色は大層素晴らしかったです。

(これスピシュ城に行ったときにも同じことを思った気が。)

 

その景色がこちら。

シュコダルの町を一望できます。

私は右奥の方からトボトボ歩いてきました。

毎度のことながら4kmって結構な距離だなって思います。

 

別の方向も。川沿いに町が形成されていますね。

アルバニアは農業が主な産業の国ですので、

川の近くに住んでいる人達もきっと農民の方々かと。

 

お城の写真。

 

観光客の数はそこそこでしたが、

さすがにこのあたりにはアジア人はいませんでした。

ドゥブロヴニクやコトルはアジア人だらけだったのに。

 

城の頂上には博物館のようなものがありましたが、

別料金な上に特に興味も無かったのでパスしました。

最近こういったインテリスポットに行っていないので、

ただでさえバカな頭が益々劣化している気がします。

 

個人的に好きなのが、城の裏側から見える旋回橋

大型の船舶を通すために橋の部分が90度旋回するんです。

映画なんかでは跳ね上げ式やエレベータ式のものをよく見ますが、

旋回式を見るのは初めてだったのでちょっと興奮しました。

 

ちなみに同タイプの橋は日本だと天橋立にあるらしいです。

意外と有名どころなんですね。

そして自分が天橋立に行ったことがないことに気づいてびっくりです。

日本に帰ったら行かないとダメですね。

 

アルバニア国旗。

意味はとりあえず置いておいて、

赤地に黒の国章という色合いが不吉な感じがしてあまり好きではありません。

あ、でも双頭鷲の国章はかっこ良いと思います。

溢れ出る東南アジア感

ロザファ城の観光を終えたあとは

また同じ道をダラダラ歩いて中心部へ戻ってきました。

 

シュコダルのお洒落なメインストリート。

アルバニアのイメージに似つかわしくない、

ヨーロッパのどこにでもありそうな無個性な通りです。

 

でもそんな通りから1本外れると、

途端に人の数が減り、怪しい雰囲気が流れ始めます。

 

強いて写真は撮っていないっていうか

いまいち気軽に撮りにくいので写真はないのですが、

まあなんていうか、東南アジア感が溢れていました

 

やたらとしつこいタクシーの客引き、

観光客を狙って徘徊する物乞い、

道端に野菜や果物やガラクタを並べて売るおばちゃん達、

久しぶりにアジアに帰ってきたんだなって思いました。

 

ま、アジアじゃないんですけどね。

 

町の中心部にあった教会。

 

これは別のモスクと思われる建物の壁なのですが、

素人目にはこれはアウトなんじゃないかと思ってしまいました。

いや、どうにもこうにも花をモチーフにしているように見えるんですよね。

偶像崇拝を禁止するイスラム教的にそれはダメな気がするのですが、

あれ、でも花って偶像になるんですかね?

何だか書いていてわからなくなってきました。

詳しい人がいたら教えてください。

 

本日はここまで。それでは。