【アルメニア】世界遺産だからって必ずしもわかりやすいとは限らないんです

【アルメニア】世界遺産だからって必ずしもわかりやすいとは限らないんです

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはジョージアクタイシです。

最近毎日ワインを1本空けるのが日課になっているのですが、

おかげさまでブログが一向にリアルタイムに追いつきません。

こちとらなんだかんだで無職の収入無しなので、

そろそろ禁酒して節約しないといけないと思っています。

思ってはいるのですがジョージアにいる間は多分無理です。

 

本日のブログはエレバン近郊観光。

エレバンの西にあるエチミアジンという町を訪れました。

由緒正しき世界遺産の教会群がある町なのですが、

学の無い私にはあまりグッときませんでした。

よろしければお付き合いください!

 

2018.5.27 アルメニア/Armenia 1000アルメニアドラム(AMD)≒220~230円

情報コーナー

エレバンからエチミアジン

■移動手段

マルシュルートカ/203番

■出発時刻

人数集まり次第出発

■価格

250ドラム/人

■マルシュ乗り場

キリキアバスターミナル。

ここへ向かうマルシュは多数あるので現地の宿等で聞いてください。

■マルシュ降り場

このあたりの路上がエチミアジンの

マルシュ降り場兼乗り場。大聖堂までは歩いてすぐ。

近くて遠いバスターミナル

初日に泊まった宿は設備や立地は良いものの

宿全体に漂うパリピな雰囲気が嫌だったので移動しました。

昨日の宿より少し安くて、より中心部に近い立地です。

まあ結果的にこちらはこちらで少し問題があって

また1泊で移動することになったのですが。その話はまたの機会に。

 

で、チェックインして荷物を置いた後は観光に出かけます。

本日はエレバンから西に30kmほどの場所にある

エチミアジンという町へ行きたいと思います。

そこには世界遺産に登録されている教会群があるということで、

観光初日の本日はそんなド定番を攻めてみようかと。

 

情報コーナーに書いてあります通り、

エチミアジンへ行くためには中心地から少し離れた

キリキアバスターミナルへ行く必要があるのですが、

そこに到着するまでがまあ長かったです。

 

宿で教えてもらった番号のマルシュに乗って10分ほど。

マルシュが超満員でオフラインマップを見ることができず、

それっぽい場所に着いたところで、降りる人に聞いたんです。

 

タナカ:キリキア?

降りる人:No.

 

それを信じてそのまま乗り続け、

マルシュが少し空いたところでマップを見ると、

先ほどのそれっぽいところがキリキアでした

どうして嘘ついたんですか。さてはお前インd

 

仕方なくバスターミナルから遠く離れたところで降り、

逆方向に向かうマルシュ1台ずつに“キリキア?”と聞き続けます。

そんな私を見かねた親切な現地人が

キリキアへ向かうマルシュの番号を教えてくれ、

ほどなくしてやってきたその番号のマルシュに乗り込む私。

走り出して数分、

曲がるべき分岐を直進して明後日の方向へ向かうマルシュ

どうして嘘をつくんですか。さてはお前インd

 

幸いにもメトロ駅の近くを通過しそうだったので、

その近くで降りて、一度エレバン駅へ戻ることにしました。

 

インド人のせいで、キリキアバスターミナルへ向かうはずが、

遠く離れたよくわからん駅からメトロに乗るはめに。

 

とりあえずエレバン駅へ戻ってきました。

そして予想外に駅へ来ることになったので、

ついでにジョージアへ戻る寝台列車のチケットを購入しました。

前日にアルメニア滞在中の予定を立て終わり、

ジョージアへ戻りたい日付が決まっていたので。結果オーライです。

 

エレバン駅からキリキアへ向かうマルシュに乗り、

ぐるぐる回ってようやく出発地点に到着しました。時刻は既に14時。

 

タイミング良く満席寸前になっていた

エチミアジン行きのマルシュに乗り込み、すぐに出発。

 

45分ほどでエチミアジンへ到着しました。うーん、長かった。

うーん…あんまり。

予想外にエチミアジンに来るまでに時間がかかってしまいましたが、

気を取り直して観光へ向かいたいと思います。

これは大聖堂がある公園の入り口にあったよくわからん建物です。

 

すぐに大聖堂らしき建物が見えてきました…ってあれ?

 

見事に工事中ですね。タイミング悪いです。

 

別の角度から。エチミアジン大聖堂です。

アルメニアは世界で初めてキリスト教を国教にした歴史ある国なのですが、

エチミアジン大聖堂を始めとするこれらの教会群は、

そんな歴史あるアルメニアでも最古の教会建築物だそうです。

 

内部は撮影禁止でした。

まあそれを差し置いても熱心な信者の皆様がお祈りをされていて、

とてもカメラを構えて暢気に撮影できる雰囲気ではありませんでしたが。

ちなみにこの中にかの有名なロンギヌスの槍があるそうなのですが、

事前の調査が不足していたために結局見つけることができませんでした。

一体どこにそんなものがあったのかサッパリです。

 

大聖堂の近くにあった建物。

こちらも建物内ではお祈りが行われていました。

 

大聖堂を取り囲むように建っているモザイク柄の外壁が特徴的な建物。

GoogleMapによると修道院のようですが、

外からパッと見た感じは博物館か何かに見えました。

 

レンガで作られたアーチ型の天井が素敵ですね。

 

私は北側のゲートから入ったのですが、

東側のこのゲートが一応正面入り口にあたるみたいです。

 

遠くに見えている教会にも行ってみようと思います。

この距離だと大体10分もあれば着くでしょう。

 

着きました。聖ガヤネ教会です。

 

大聖堂に比べると観光客も少なくて、

より厳かな教会の雰囲気を味わうことができました。

 

ただ、大聖堂とこちらの教会を見て思ったのが、

 

うーん、あんまり…。

 

ってこと。

世界遺産だと思って

もっとわかりやすく感動するものを想像してきたのですが、

大聖堂は工事中だし規模も小さいし、

視覚的にわかりやすい装飾があるわけでもなく、

今まで見てきた他の世界遺産に比べるとかなり地味だなと。

もちろんわかりやすいだけが世界遺産ではありませんし、

歴史的に価値があるものだというものは重々理解しているのですが、

あまり歴史に興味が無い私には正直言って微妙なスポットでした。

 

世界遺産に登録されている教会は他にもあるようですが、

これ以上見ても仕方がないと思ったので、エレバンへ帰ることに。

 

帰りのマルシュから見えた湖。

マルシュに乗ってキリキアバスターミナルへ着いた後は、

中心部方向へ向かう適当なバスに乗り込んで、一度宿へ戻りました。

エレバンの日本食レストラン

炎天下の中を観光して疲れていた私は、

宿に戻って少し休憩したあと、晩ごはんを食べに外出しました。

 

やってきたのはココ。見ての通りの日本食レストランです。

 

こちらの日本食レストランは日本人の方が経営されており、

店内の壁には漫画「バカボンド」の絵が。ま、又八…!

 

だし巻き卵。関東風の甘い味付け。

 

かきあげぶっかけ。好みでレモンを絞ります。

振り返ればネパール以来の日本食。

うどんに至ってはバンコクで行った丸亀製麺以来です。

その味はもう大変美味しゅうございました。

海外で食べる日本食としては十分なクオリティでございます。

ちなみにお値段は合計で600円ほど。

エレバンでの平均的な外食コストを考えると少しお高いですが、

このクオリティの日本食であれば満足です。あー美味しかった。

高いところからの眺めは間違いない

久々の日本食を楽しんだあとは街歩き。

これはノーザン・アベニューの近くにあるオペラハウスです。

 

そのオペラハウスの背後にあるのがカスケードです。

見ての通りの巨大な階段状の公園のような施設で、

いちばん上まで上がればエレバンの街を一望できるみたい。高いところ好き。

 

階段と聞いて憂鬱な気分になる方も安心してください。

向かって左にあるこの入口から中に入ると、

 

エスカレーターがあります。

カスケードの内部には美術館その他の施設がありまして、

その営業時間内であればエスカレーターで

いちばん上まで行くことができるんです。

お値段びっくりの無料です。タダで乗れちゃうんです。

他の国ならここぞとばかりにお金取りそうですよね。

 

エスカレーターはもちろん各階で降りることができます。

これは噴水っぽいオブジェと見せかけた噴水でした。

 

せっかくなので最後は自分で歩いてみることに。

 

カスケードの最上部から更に回り道をして頂上を目指します。

 

到着しました。

 

そして頂上からの景色がこれ。

天気が良ければ向こうにアララト山が見えるそうですが、

この日はガスが濃くて見ることはできませんでした。残念。

それでもエレバン市内を一望するこの景色は大変気持ちよく、

私はやっぱりこういうわかりやすいのが好きだなと思いました。

 

頂上からの景色を楽しんだあとはカスケードの適当な場所に座り、

音楽を聴きながら、徐々に暗くなるエレバンの景色を楽しみました。

 

本日はここまで。それでは。