2018
29
May

【アゼルバイジャン】シェキ観光。隊商宿と離宮と古代アルバニア教会。

こんにちは。タナカです。

リアルタイムはアルメニアエレバンです。

最近調子が良いです。体調というより心が。

ちゃんと毎日観光に出かけているし、

それなりに感動して楽しい日々を過ごせています。

お腹の方は相変わらず強下痢と弱下痢の間を行ったり来たりしてますが。

本日のブログはシェキ観光です。

シルクロードを旅したキャラバン隊が泊まったとされる

キャラバンサライ(隊商宿)に泊まってみたり、

宮殿や古代アルバニア教会を見学したりしました。

よろしければお付き合いください!

2018.5.21

アゼルバイジャン/Azerbaijan 1アゼルバイジャンマナト(AZN)≒63~65円

情報コーナー

古代アルバニア教会

■アクセス

シェキの北方約10kmにあるキシュという町にある。

シェキの中心部からマルシュルートカで近くまでアクセスする。

マルシュの番号は15番か25番で料金は0.2マナト。

どちらのマルシュのこの近くの大きな交差点を通って北へ向かう。

15番のマルシュの場合はキシュの町中で降りてから徒歩15分ほど。

25番のマルシュに乗った場合はキシュの手前にある

大きな橋を渡ったところで降りて、そこから徒歩20分ほど。

■料金

2マナト

キャラバンサライホテル

■予約

電話予約または直接予約。ネット予約は無し。

■料金

シングル1泊20マナト。ダブルその他の料金は不明。

■設備

専用バスルームあり。Wi-Fiはあるが部屋では使えない。

シェキハーン宮殿

■アクセス

キャラバンサライから歩いて15分ほど。

■料金

2マナト

■その他

宮殿内部は撮影不可。ガイドが付くが英語は話せなかった。

キシュの町にある古代アルバニア教会

朝ごはんです。手作りサンドイッチとヨーグルト。

手作りといっても薄く切ったサラミとトマトをパンに挟んで、

スーパーで売ってるチーズソースを塗りたくっただけのものです。

アゼルバイジャンは外食コストがエグいのでこんな感じで節約してました。

本日は宿を移動しますが、その前に一発観光に出かけます。

向かう先はシェキの隣町であるキシュにある古代アルバニア教会です。

写真は情報コーナーに書いてある大きな交差点です。

マルシュに乗ってキシュへやってきました。

マルシュ車内にて、現地の方々に

保存しておいた古代アルバニア教会の写真を見せまくったら、

降りる場所を的確に教えてくれました。最近よく使う手です。

こんな坂を上って教会へ向かいます。

キシュの町。石畳が雰囲気ありますね。

教会以外に特に見どころのない町ですが、

この静かで落ち着いた感じがとても好きでした。

恐らく教会を指し示しているであろう看板。読めませんが。

小さな家でも花が植えられていたりしているのは

きっと心に余裕がある生活をされているからなのでしょう。

アゼルバイジャン人は基本的に皆さん優しいですし。

坂を上り続けること15分ほどで古代アルバニア教会に着きました。

入口で入場料を支払って入場します。

こじんまりした可愛らしい教会です。童話に出てきそうな雰囲気。

内部は現在は博物館になっています。

博物館といっても建物が小さいので展示物は少ないのですが。

壺です。展示といえば、ですね。

燭台と天井。ドームのてっぺんに印された十字架が特徴的。

腕輪です。

この教会ですが、コーカサス最古の

アルバニア教会だという記載をどこかで見た気がします。

改めてその情報元を探ってみても見つからないし、

展示物にもそんな表記は無かったのであまり自信はありませんが。

いずれにせよ長い歴史を持つ、価値のある建造物だってことですね。

壁沿いにあった展示が個人的にとても面白かったです。

教会第一形態。戦闘力53万。

教会第二形態。戦闘力100万。

教会第三形態。戦闘力200万。

ってな感じで教会の変遷を模型で見せてくれました。

この模型が地味に精巧にできていて可愛らしく、見入ってしまいました。

他のアルバニア教会の模型もありました。

こっちは円形の教会です。ぜひ実物を拝見したいものです。

民芸品の展示コーナーもありました。

アゼルバイジャンは絨毯っていうか織物が有名ですからね。

以上、キシュのアルバニア教会でした。

ちなみに見学中にお腹が痛くなってしまったのですが、

場所に似つかわしくない綺麗な洋式トイレがあって事なきを得ました。

教会を出てシェキの町へ戻ります。

大都会のバクーとはうって変わってとても長閑な風景です。

私にとってバクーは大好きな都市の1つですが、

こういった田舎町もやっぱり好きです。バランスが大事ですね。

この道なんかとってもカントリーロードな気分になりました。

シェキ行きのマルシュルートカを待ちます。

写真に写っているおじさんと話しながら待ちました。

言葉は全く通じませんでしたが。

朝から曇りがちでしたが、徐々に晴れてきました。

帰りはこの橋の近くであれば

15番と25番のマルシュの両方を捕まえることができます。

マルシュルートカがやってきました。これは25番のマルシュ。

シェキから来た場合、

キシュの手前の橋を渡ったところで左に曲がるので要注意です。

キャラバンサライホテル

宿に戻って荷物をピックアップし、

昨日予約したキャラバンサライホテルへやってきました。

門をくぐると広いエントランスです。

値段は安いですが一応ちゃんとしたホテルなので、

フロントで受付後はスタッフが部屋まで案内してくれました。

広い中庭です。キャラバンサライといえば、の写真ですね。

石造りの建物は重厚感があって歴史を感じます。

部屋のドアです。これは別の部屋ですが。

シングルルームはもっと奥まったところにありました。

部屋の中も石造り感が全面に出ています。

特段清潔っていうわけでもないし(不潔ではない)、

建物の構造上部屋の中は湿っぽいしで、

ホテルとしては可も無く不可も無くって感じなのですが、

こういう歴史的な建造物に宿泊できるっていうだけで十分です。

2階から見た中庭です。

キャラバンサライには他にカフェやレストランもあるようでしたが、

どう考えてもお高そうだったので利用はしませんでした。

高台から望むシェキとシェキハーン宮殿

宿にチェックインしてひと段落した後は再び観光に出かけます。

シェキは山と山の間に形成されている町なので、

まずは高台に登って町全体を見渡したいと思います。

特に展望台のようなものが地図上で見当たらなかったので、

とにかく坂を上る方向へ進んでいきます。

これはインドの写真です。嘘です。

結構な距離を歩いて山道のようなところに入りました。

まさかこんなに歩くとは思っておらず、

サンダルを履いていたのですが、完全に失敗でした。

もはやプチトレッキングです。サンダル、ダメ、ぜったい。

で、こんな道を歩けど歩けどゴールは見えず、

このまま行くといつの間にかロシアに入ってしまいそうだったので、

適当に景色な良さそうな場所で振り返ってみると、

シェキの町を一望することができました。

手前に見えているのがキャラバンサライ等がある旧市街、

奥に見えているのが人がたくさん住んでいる今のシェキの中心地ですね。

そして遠くに見えるシェキの町も大変素敵でしたが、

近くに見えている山の緑が大変美しくて印象的でした。あーやっぱ山良いわ。

高台からの景色を楽しんだあとは、

キャラバンサライと並ぶシェキの観光地である

シェキハーン宮殿にやってきました。

っていうかこれくらいしか観光スポットが無いんです。

タイルによる装飾が美しい小さな建物です。

屋根の裏の模様っていうか色使いがとてもハイセンスでした。

似たようなものをフィリピン・ビガンのバハイ・ナ・バトで見た覚えがあります。

こういった普通は見ないところにこだわるところがお洒落ですよね。

建物全体にイスラム建築でよく見かける意匠が見られるので

イスラム建築かと思いきや、鳥のモチーフがあるのでそうではないみたい。

調べてみると建設当時の偉い人(シェキ・ハーン)の

夏の間の離宮ということで宗教施設ではないんですね。

外から見るとただの窓ですが、

中から見ると大変素晴らしいステンドグラスとなっています。

こういうところとかまさにイスラム建築っぽいじゃないですか。

で、内部の見学は可能ですが、写真撮影はNGです。

狭い建物内にとんでもない量の監視カメラがある上、

ガイド(っていうか見張り役)が付くので、隠し撮りも不可能です。

ただ内部の装飾やステンドグラスは大変精巧で美しく、

一見の価値があると思いました。シェキに来た際はぜひ。

シェキ観光は以上で終了です。

明日はアゼルバイジャンを出て次の国へ向かいます。

本日はここまで。それでは。

 

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