【アゼルバイジャン】シェキからジョージアの移動情報と国境越え移動でやってはいけないこと

【アゼルバイジャン】シェキからジョージアの移動情報と国境越え移動でやってはいけないこと

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはアルメニアエレバンです。

本日の夜行列車でジョージアへ帰ります。

アルメニアは人が親切で何だかのんびりしており、

南コーカサス3国の中でも特に好きでした。名残惜しいです。

 

本日のブログは移動です。

アゼルバイジャンのシェキから

ジョージアのクバレリという町へ移動しました。

この区間は情報が少なくて(特にジョージア側)、

とりあえず飛び込んでみたところ、

思ったよりハードな移動になってしまいました。

移動情報について詳しく書いています。

よろしければお付き合いください!

 

2018.5.22

アゼルバイジャン/Azerbaijan 1アゼルバイジャンマナト(AZN)≒63~65円

ジョージア/Georgia 1ジョージアラリ(GEL)≒42~46円

情報コーナー

シェキから国境

■移動手段

マルシュとタクシーの乗り継ぎ

■移動方法と価格

シェキのバスターミナルからザガタラ行きのマルシュに乗る。

バス乗り場まではキャラバンサライから歩いて40分。

ザガタラ行きマルシュの出発時刻は

7:15/9:00/11:00/11:40/15:00/16:30/17:00

と多数あり、運賃は2.5マナト。

他に10:10発のバラキャン行きのマルシュもある。運賃不明。

 

ザガタラでは町外れで降ろされるので、

マルシュに乗って町中心部まで移動する。運賃0.3マナト。

 

国境へ向かう方向の大きな道路沿いで

バラキャン行きのマルシュを捕まえられる。運賃0.6マナト。

ボンネットに行き先表示あり。

タクシードライバーはバスは無いと嘘を付くがバスはある。

 

バラキャンから国境まではシェアタクシーで2マナト。

その他の手段として路線バスや

国境越えバスへの途中乗車(要交渉)があるが、運賃は不明。

国境越え(アゼルバイジャン→ジョージア)

■ビザ

ジョージア入国にビザは必要無し。

■入出国審査

質問等は特になし。

■両替

アゼルバイジャン側は闇両替のみ

ジョージア側は国境施設内と外に両替屋があるが、

国境内の両替屋は悪レートなので、国境外の両替屋での両替すると良い。

■その他

国境施設は撮影禁止

国境からクバレリ

■移動手段

マルシュ乗り継ぎ

■移動方法と価格

国境からラゴデヒとツノリを通ってテラヴィへ向かうマルシュがあるので、

それに乗ってテラヴィへ向かう。クバレリへ直行するマルシュは無し。

もしマルシュが見つからない場合はラゴデヒまで移動する。

移動手段はタクシーor徒歩。タクシードライバーはふっかけてくる。

テラヴィまでは客待ち時間を含めて3時間ほど。運賃は7ラリ。

途中のツノリで乗り換えればシグナギという町に行くことができる。

 

テラヴィのマルシュ降り場から

クバレリ行きのマルシュ乗り場までは徒歩数分。

バザールを抜けた先の開けた場所がマルシュ乗り場となっている。

ボンネットに行き先表示はあるが、ジョージア語で読めないので

運転手や乗客にクバレリ行きであることを確認して乗車する。運賃は3ラリ。

シェキ-国境

本日は移動します。次の国のジョージアへ行きます。

アゼルバイジャンの滞在日数はたったの4日でしたが、

そんなに大きな国ではないですし十分楽しめました。

 

目的地はクバレリというワインで有名な町です。

国境を越えた先の移動情報がほとんどありませんが、

行けば何とかなるでしょうという不安な感じでスタートです。

 

シェキのバスターミナルへやってきました。

宿泊していたキャラバンサライからは徒歩40分ほど、

タクシーは交渉が面倒ですし

マルシュは荷物が多いと気を遣うので、

これくらいの距離だと徒歩がいちばん楽ですね。

 

チケット売り場です。

ジョージアへ行きたい旨を伝えると、

ザガタラとバラキャンで乗り換えるように言われました。

ザガタラまでのチケットを買いたい旨を伝えると、

チケットはいらないからマルシュで直接払えとのこと。

 

情報コーナーにも書いてますが、

シェキ発バスの時刻表の写真を貼っておきます。

バクー行きはかなりの本数が運行しているみたいです。

 

ザガタラ行きのマルシュです。ボンネットに行き先表示がありました。

 

定刻通り9時ちょうどに出発。

最初は立ち乗り客がいるくらいの混雑でしたが、

皆さんシェキから割と近いところで降りるみたいで、

すぐに良い感じの乗車率になりました。

 

羊の群れによる妨害。

 

ザガタラには約2時間ほどで到着。

マルシュを降りてすぐに親切なお兄さんに話しかけられ、

バラキャンに行きたいことを伝えると、

目の前に停まっていたマルシュに乗せられました。

 

このままバラキャンへ行けるのかと思いきや、

ザガタラの町の中心近くで降ろされました。なんだそういうことですか。

 

マルシュを降りて早々にハイエナどもに囲まれまして、

やれ“国境まで7マナトだ”とか“バラキャン行きのバスは無い”とか

テンプレ通りのしつこい客引きを受けましたが、

近くのバス乗り場に座っていたマダムに聞いたところ、

“このままここで待っていれば来るよ”と教えてくれました。

 

少し待ってバラキャン行きのマルシュに乗車。

ほとんど乗客がいないのに出発するマルシュに感動しました。

中央アジアなら100年経とうが満席になるまで発車しないと思います。

 

バラキャンで下車したらあとは国境へ行くだけ。

降りた場所のすぐ近くのガソリンスタンドに

トビリシ行きの国境越えバスが止まっていたので

空席があれば乗せてもらおうと思ったのですが、

すでに同じ目的の人々でごった返していて断念。

手持ちの2マナトをぶらつかせて歩いていたら

同じく国境へ向かう客を抱えたドライバーに捕まって、

シェアタクシーで国境へ向かうことになりました。

 

国境までの景色。

今回使う国境は山の上にあるので、

道中は不安になるくらいのどかな風景が広がっていました。

国境越え

無事に国境に着きました。

 

ここで嬉しい再会。

シェキの宿で一緒だったドイツ人とインド人のサイクリストです。

国境へ向かうタクシーの窓からサイクリストが見えて、

“うわーしんどそう。よくやるわー。”と思っていたら彼らでした。

今日はラゴデヒに泊まって、明日はトレッキングらしいです。タフ過ぎ。

 

アゼルバイジャンの出国については特に書くことはありません。

ジョージアビザが必要か聞かれますが、自信満々に必要無しと答えて大丈夫です。

 

アゼルバイジャンとジョージアを繋ぐ橋。

 

見ての通りのド田舎です。乾いた川には牛が数匹いました。

 

無事に14カ国目のジョージアへ入国しました。

ジョージア側の入国審査も質問等特になく一瞬でスタンプが押されました。

国境-テラヴィ

国境を越えたら

本日何回目かわからないハイエナ共の攻勢です。

それらを無様にスルーしつつ

まずは余ったマナトをジョージアの通貨・ラリへ両替。

そして手に入れたラリを使って飲み物と軽食を購入。

その間もずっと後ろを付きまとってくるハイエナたち。

店の中まで付いてきたときにはさすがにキレそうになりました。

 

そんなハイエナの中に

1人だけマルシュのドライバーがいました。写真のおっさん。

情報が無い私は、彼にクバレリへの行き方を聞いたのですが、

国境ないしラゴデヒ(最寄りの町)からクバレリへ向かうマルシュは無く、

テラヴィというクバレリより向こうにある町で乗り換えるしかないとのこと。

ってわけで彼のマルシュに乗ってテラヴィへ向かうことになりました。

 

車窓からの風景。天気が良くて暑くて死にそうです。

 

途中のラゴデヒやツノリで長時間の客待ちがあったりして、

国境から3時間ほどかかってクバレリの町へ到着しました。疲れた。

テラヴィ-クバレリ

時刻は既に17時過ぎ。

心情的にはこのままテラヴィに泊まってしまいたいところですが、

何と私、クバレリに宿を予約してしまっているので、

行かないという選択肢はありません。

 

旅を続ける中で、

国境越え移動でやってはいけないことがあることがわかってきました。

  • 国境を越えた先の情報が少ないのにとりあえず突っ込む
  • 国境を越えてから最初に長距離を移動する
  • 目的地にたどり着けるかわからないのに宿を予約する

今回は全部やっちゃってますね。おかげさまでヘロヘロです。

 

テラヴィのバザールです。

 

バザールの奥にバス乗り場がありました。

先ほどのマルシュのドライバーが親切に場所を教えてくれました。

複数のマルシュが泊まっていますが、

行き先表示がジョージア語オンリーで全く読めないので、

乗客らしき人にクバレリ行きかどうかを聞いて乗り込みました。

 

テラヴィを出発して1時間ほどでクバレリの町へ到着。

シェキの町を出てから実に11時間かけての大移動となりました。

地図上では大した距離ではないので甘く見ていたのですが、

思った以上にハードな移動になってしまい、かなり疲れました。

 

癒しのわんこ。

大変人懐っこくて滞在中はずっと遊んでもらってました。

 

朝から移動続きで軽食以外を口にしていなかった私は、

食堂を探して宿の周囲を歩き回ります。

が、歩けど歩けど手軽で庶民的な食堂が見つからず、

結局少しお高めのレストランに入ることになりました。

 

牛肉の煮込み料理。

 

揚げたじゃがいも。

これらとパンで800円ほどしました。うーん高い。

けどまあ入国して最初の食事なんてそんなもんですよね。

お味の方はというと、

アゼルバイジャンからまたガラッと雰囲気が変わって、

何だか新鮮で美味しかったです。さすが美食の国です。期待できそうです。

 

宿ではワインの販売もしていました。1本10ラリ~20ラリ程度です。

 

その中から甘めの白ワインを選択して晩酌。

クバレリにはワインを飲むためにきたので、

まずはその目的を達成することができました。

1本開けるつもりで飲み始めたのですが、

移動疲れのせいか半分ほど飲んだところで眠気がピークになって就寝しました。

 

明日はクバレリを拠点にいろいろ観光します。

 

本日はここまで。それでは。