【ボスニア・ヘルツェゴビナ】何なの?雨季なの?ヨーロッパにも雨季あるの?

【ボスニア・ヘルツェゴビナ】何なの?雨季なの?ヨーロッパにも雨季あるの?

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはモンテネグロコトルです。

やっぱり海は良いですね。

私は基本は海より山派を自称しているのですが、

たまに海を見るとやっぱり良いなって思います。

あとここに美味しい刺身があれば最高なのですが!

 

本日のブログは愚痴です。

ボスニア・ヘルツェゴビナ天気悪すぎ。

何なんですか?雨季なんですか?

地中海気候なのに雨季なんてあるんですか?

よろしければお付き合いください!

 

2018.7.1 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1兌換マルカ(BAM)≒63~68円

情報コーナー

ヤイツェからサラエボ

■移動手段

高速バス

■料金

26マルカ+荷物代1マルカ

■出発時刻

午前中最終が10:25で次の便が17:25発。

■所要時間

約3時間半

■バス乗り場

ヤイツェのバスターミナル

■バス降り場

サラエボの長距離バスターミナル

出かけようとしたら雨

おかしい。

 

おかしいんですよ。

 

私は昨日までビハチという何もない町に3泊していました。

 

それはこのヤイツェという町をしっかり観光するために

天気予報が晴れになっている日まで待っていたから。

 

そう、ビハチで私が見ていた天気予報では、

本日のヤイツェの天気は紛れもなく晴れだったんです。

 

何なんですかこの天気。

 

めっちゃ曇ってるやないかい。

 

話が違うと思って天気予報を見たら、

向こう1週間くらい雨予報に変わってましたよ。適当か。

 

まあそんなこと言っても

もうこれ以上同じ町に立ち止まる日程的余裕はありませんし、

幸い雨は降っていませんので、気を取り直して観光にでかけます。

 

目指すはヤイツェ城跡です。

ヤイツェの町のいちばん高い場所にあります。

この写真は途中にあった…何でしょうか。城壁?

 

Wikipediaによると

このヤイツェという町は14世紀に築かれた町で、

当時の中世ボスニア王国の首都だったんですって。

まあその国は例によってオスマン帝国によって占領されたわけですが。

ほんと東欧を旅しているとオスマン帝国の名前を聞かない日はありませんね。

 

で、ヤイツェ城跡目指して階段を上ったわけですが、

結局城に到達することなく宿に向かって引き返しました。

 

なぜかって?

 

猛烈な雨が降ってきたから。

 

何なんですかこの天気。

移動しようとしたら雨

雨が降っては観光もできないということで、

仕方なくバスの時間まで宿で過ごすことに。

 

いや、雨の中を観光しても別に良いんですけど、

傘を持ってないし、何だかイマイチやる気が出なくて。

 

バスの時間が近づいてきたので、

ちょうど雨が止んでいるタイミングで移動開始。

 

そして降り始める強い雨。

 

何なの?雨季なの?

ボスニア・ヘルツェゴビナにも雨季あるの?

 

少し雨宿りしていたものの埒が明かないので、

結局びしょ濡れになってバスターミナルまで歩きました。

 

何のためにビハチで3泊したのかわからないし、

何のためにヤイツェに立ち寄ったのかもサッパリです。

 

まあ天気のことなので仕方ないのですが、

それにしてもかれこれ1週間くらい雨に予定を引き回されています。

 

あーもう。

 

やってきたバスはEurolines系列です。

ビハチから乗ってきたのと同じバスに今度は途中乗車です。

 

日曜日だからなのかバスはかなり空いていて、

サラエボまでの3時間半、快適に過ごすことができました。

 

無事にサラエボのバスターミナルに到着。

 

すぐ近くにあるサラエボ駅で明日の鉄道チケットを購入します。

 

っていうかこの駅すごい。THE 共産主義!って感じしません?

伝統的で重厚な駅も素敵ですが、

こういう無機質でボロっちい建物も味があって良いですよね。

 

あ、肝心の切符はというと、お金が無くて買えませんでした

 

というのもですね、

ヨーロッパに入ってから主たる決済方法をカードに切り替えてまして、

現金は少額のユーロをその都度必要分両替するようにしているんです。

 

ところがこのボスニア・ヘルツェゴビナという国は、

バスターミナルや宿でカードを使える場所が非常に少なくて、

その都度現金払いしているうちに、

ビハチで両替した50ユーロ分のマルカが底をついてしまったんです。

 

案の定、鉄道駅の切符売り場もカードが使えず(シールは貼ってるのに)、

近くの両替所を探すも、日曜日のため営業していなかったため、

少しリスクはありますが、当日に切符を買うことにしました。

 

あ、ちなみにATM手数料は約500円でした。バカ高い。

 

皆さまも現金の用意と曜日にはご注意ください。

 

トラムに乗って宿へ向かいます。

サラエボのトラムのチケットはカードサイズで少し大きめ。

1回1.6マルカ。売店で購入。使い捨てです。

 

トラムの本数はそんなに多くないらしく少し待ちました。

 

乗車して車内で打刻するのを忘れずに。

かなりの頻度で検札が入るらしく、

私が乗ったときも途中の駅で係員が乗り込んできてチェックされました。

 

宿最寄りの駅で降りたら目の前がラテン橋でした。

好きですサラエボ

宿に荷物を置き、まだ夕方なので観光に出かけます。

明日の天気予報は雷雨ですし、

サラエボの主な観光地はかなり狭い範囲にまとまっていて、

徒歩でささっと観光を済ませられそうだったので。

 

イエスの聖心大聖堂です。カトリック系ですね。

 

大聖堂の前にあるサラエボのバラです。

爆弾が爆発した跡を赤く塗ってバラに見立てたもの。

ここで人が亡くなったということですね。

こんな街の中心部で爆弾が使われていたなんて、

それもたったの25年前だなんて信じられません。

サラエボ市内には他にもたくさんのバラがありますが、

恐らくいちばん有名なのがここにあるバラではないかと思います。

 

サラエボのメインストリートです。

道幅が広くて車両の乗り入れがないのでとても歩きやすいです。

通りにはテラス席の素敵なレストランやカフェの他、

お土産屋さんやブティック、両替所などが並んでいました。

 

生神女誕生大聖堂です。こっちはセルビア正教会。

さきほどのカトリックの教会からは目と鼻の先です。

ちなみに写真はありませんが、

国内最大のモスクもすぐ近くにありました。

多宗教のボスニア・ヘルツェゴビナならではの光景です。

個人的にはマレーシアを思い出してとても懐かしく思いました。

 

改めてラテン橋です。

 

1914年にオーストリアの皇太子夫妻がこの橋の上で暗殺された

サラエボ事件の現場となった橋です。

この事件がきっかけで第一次世界大戦が勃発したんですね。

もちろん全てWikipediaからの受け売りです。

 

セビリです。噴水広場やハト広場とも。

スリが多いらしいので最大限に注意して歩きました。

 

中央にある水飲み場の水は飲めます。

連続下痢記録更新中(現在3カ月)の私はご遠慮しましたが。

 

噴水広場の周辺は観光エリアです。

 

路地が入り組んでいて、

少し脇に入ると雰囲気の良い狭い通りなんかがあって、

街歩きがとても楽しいと思いました。

この通りはコーヒー関係の道具を扱っている店が多かったです。

 

サラエボ中心部は平坦ですが、街の周囲は山に囲まれています。

緑が身近にあるっていうのは精神的にとても良いことです。

 

立派な建物ですが、ただのシティホールでした。

 

路地の向こうに山が見えるのが、

サラエボならではの光景だなと思いました。素敵。好き。

 

スナイパー通りです。

ボスニア紛争時、ここを歩くとスナイパーに狙撃されたらしいです。

いや、もう何ていうか、本当に恐ろしい話ですよ。

 

Eternal Flameです。絶えず燃え続ける平和を願う炎。

この炎のように平和な日々が永遠に続くことを祈らざるをえません。

 

本日の観光はここまで。

明日も引き続きサラエボを観光します。

 

本日はここまで。それでは。