【カンボジア/Cambodia】バイク旅完結!シェムリアップでバイクを売った話と総費用について。

【カンボジア/Cambodia】バイク旅完結!シェムリアップでバイクを売った話と総費用について。

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはタイバンコク

バンコクを拠点とした周辺都市の観光を行っています。

アユタヤに続いて、次の目的地はカンチャナブリ

タイでもっとも綺麗と言われる

エラワン国立公園の滝がとても楽しみです!

 

 

本日のブログは、

ベトナムのハノイから始まった

3000kmのバイク旅が完結した瞬間のお話。

アンコールワットをいまいち楽しめず宿に戻ってきた私は、

Facebookで繋がったアメリカ人にバイクを売却しました。

誠心誠意対応することで、言葉が不自由でも

お互いに納得のいく取引ができたと思います。

私にとってはこれ以上ない理想的な終わり方でした。

またバイク旅の総費用についても触れています。

どうぞお付き合いください!

 

2018.2.9 カンボジア/Cambodia 1アメリカドル(USD)≒4000カンボジアリエル(KHR)≒109~110円

そうだ!Facebookを使おう!

アンコール遺跡から帰ってきた私は、

宿の近くの食堂で少し遅めのお昼ごはんを食べました。

 

クメールカレー。ちょっと高くて2.5USDでした。

辛さ控えめで野菜がゴロゴロ入ってて美味しかったです。

 

ご飯を食べながらこの後の予定について考えます。

実はこの後、ある人に会うことになっていました。

 

その人は、私のバイクを買ってくれるかもしれない人

 

どのようにしてそんな人に出会ったのか?

 

話は前日に戻ります。

 

その日私は、

ベンメリアを観光しながら

私はバイクの売却を焦っていました。

 

バイクを使って行きたかった場所は

翌日訪れる予定のアンコール遺跡が最後だし、

何よりバイクを売らないことにはカンボジアを出ることができません。

 

路上で張り紙をして声をかけられるのを待つか?

色んな宿をまわって直接売り込んでみるか?

 

色々な作戦を考えますが、

いずれも強いメンタルとコミュニケーション能力が必要そうで、

日本人らしくシャイな私にはハードルの高いものでした。

 

何とかして楽して売りたい。

 

そんなクソみたいなことを考えつつ

ぼんやりと頭を回転させていたところで閃きました。

 

そうだ!Facebookを使おう!

 

早速Facebookで”Siem Reap”と調べてみると、

出てきましたよ、シェムリアップの売買グループが。

 

今まで使ったことなかったんですけど、

Facebookのグループには売買グループというものがあるんです。

写真や価格をアップロードすると、

同じグループに所属する人から連絡がくるっていう仕組み。

 

出てきた売買グループの中で、

最も参加人数が多くて活発に活動しているものを選択し、

参加リクエストを出すと、ものの数時間で参加が承認されました。

作戦はただ1つ

さて、無事に売買グループへ参加した私は、

バイクを売りに出すべく、写真撮影や投稿文を作成します。

 

まず初めに、写真撮影のために洗車を行い、

商品価値を高めるためにオイル交換を行いました。

 

洗車とオイル交換についてはこちらの記事で。

https://tanaka-mawaru.com/cambodia-2018-02-12

 

綺麗になったバイクの各部を撮影した後は、

いよいよ肝心の投稿文の作成です。

 

私の作戦はただ1つ。

 

誠心誠意

 

これだけ。

 

決して嘘はつかない、

壊れている箇所やマイナスポイントはきちんと伝える、

ただそれだけのこと。日本人として当然の姿勢です。

 

高く売るために嘘をつくこともできましたが、

それだけは絶対にやりたくありませんでした。

 

楽しかったバイク旅の思い出が台無しになる気がしたし、

最悪の場合、買ってくれた人の命に関わるかもしれないので。

 

そうして作成した投稿がこちら。

他の投稿を参考にしたりしながら頑張って書きました。

 

ちなみに価格は強気の250ドル

これは値引きを前提として少し高めの値段をつけたのと、

他の投稿とバイクの状態を加味して現実的な数字だと思ったからです。

 

程なくして1人の男性からメッセージが届きました。

どきどきの対面

Facebookのプロフィールによると

その男性はシェムリアップ在住のアメリカ人。

 

バイクの状態を見たいんだけど・・・

 

から始まり、

あれよあれよという間に翌日の午後に会うことになりました。

 

ここで話は今日に戻ります。

昼食を終えた私は相手の指定した場所へ向かいます。

 

どきどきしながらその男性が現れるのを待ちます。

何が緊張するってやっぱり英語でのコミュニケーションですよね。

 

もちろんこの時点で

この人がバイクを買ってくれるなんて

そんな甘いことは思ってなかったのですが、

あまりに緊張するので、

多少安くてもこの人に買って欲しいなんて思っちゃってました。

 

少し遅れてバイクに乗って男性が登場。

笑顔が素敵な良い人そうで安心。

 

この近くに俺の家があるからそこまでついてきてくれ。

 

そう言われたので、

バイクに乗って後をついていきます。結果的にこれがラストランになりました。

 

すぐに男性の家に到着し、

早速バイクのチェックが始まります。

 

とはいっても

必要なことはすべてFacebookの投稿に書いてあったので

難しい質問をされるようなことはなく、

 

乗っていい?

 

と言われたので、はいはいっと鍵を渡して、

私は男性の奥さんと奥さんの弟?(いずれもカンボジア人)と談笑してました。

 

10分ほどして試乗を終えた男性が帰ってきます。

 

いや、いいね。

確かに古いけど状態は良いよ。

写真を見たときはボロボロだと思ったし

悪いところが見つかれば値引いてもらおうと思ったけど・・・

OK!250ドルで買うよ!

 

 

売れました。

 

 

えええ?マジで?いいの?

 

って思ったけど、

確かにバイクの調子は良いし、

男性も納得してくれているのでまあ良いかと。

 

その後は

ブルーカード(ベトナムの車両登録証)やキーを渡し、

3000km連れ添った相棒に別れを告げて記念撮影、

250ドルを受け取り、取引は完了しました。

 

 

別れ際にその男性とも色々話して、

 

日本にくるときは連絡してね!案内するよ!

 

とか

 

チェンマイで困ったら連絡しろよ。友達がいっぱいいるから。

 

とかそんな話をして別れました。

 

徒歩で宿まで戻っていると

これまで走ってきた道のりを思い出します。

 

ハノイのバイク屋に1台だけあったカブに一目惚れして即購入。

 

ケツが痛い、空気が汚いとボヤきながらも、

高速バスだけでは行けない場所へたくさん行きました。

 

途中トラブルもたくさんありましたが、

こいつと一緒じゃないと見れない景色をたくさん見ることができました。

 

帰り道は泣きながら・・・

 

ではなく

 

気持ち悪くニヤニヤしながら帰りました。

 

なんたって

250ドルで買ったバイクが250ドルで売れたんですからお金大好き!

かかった費用を総まとめ

このようにして理想的な終わりを迎えた

ベトナム縦断&カンボジア横断バイク旅ですが、

最後に総費用をまとめたいと思います。

 

走行距離はざっくり3000km。

ガソリン代については

燃費を40km/L、ガソリン価格を100円/Lで計算しています。

また為替レートもざっくりで日本円に変換しています。

 

項目 詳細 金額[円]
バイク購入費 ハノイで購入 27,200
バイク売却費 シェムリアップで売却 -27,200
ガソリン代 3000km 7,500
修理費 ベアリング交換(ニンビン) 250
  テールランプ修理(クイニョン) 150
  オイル交換&ボルト修理(ムイネー) 850
  バッテリー交換(プノンペン) 1,360
  アクセル修理(プノンペン) 140
  洗車(シェムリアップ) 110
  オイル交換(シェムリアップ) 540
バス代 バイク旅始動によりキャンセル 1,300
罰金(賄賂) 無免許運転 10,000

 

合計は、

 

22,200円!

賄賂を除くと12,200円・・・

 

単純な移動費だけを比べると

バスで旅するよりもかなりお金がかかっていますが、

タクシー代やレンタルバイク代がかからないので、

総合的に考えるとかなりお得に旅ができたのではないでしょうか。

 

最後に、

これからバイク旅を始めようと思っている人へ

私から伝えたいメッセージがあります。

 

 

悪いことは言わないから今すぐ考え直した方が良い。

 

 

本日はここまで。それでは!