【クロアチア】憧れのプリトヴィッツェを目の前にして泣く泣く方向転換した話

【クロアチア】憧れのプリトヴィッツェを目の前にして泣く泣く方向転換した話

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはボスニア・ヘルツェゴビナモスタルです。

もうすぐ七夕ですね。すっかり忘れていました。

3カ月続いている下痢が治ることを願いたいと思います。

 

本日のブログは、

憧れのプリトヴィッツェに行けなかった話

原因は天気です。こればっかりは何とも。

よろしければお付き合いください!

 

2018.6.27

クロアチア/Croatia 1クロアチアクーナ(HRK)≒17~18円

ボスニア・ヘルツェゴビナ 1兌換マルカ(BAM)≒63~68円

情報コーナー

ザグレブからプリトヴィッツェ国立公園

■交通手段

高速バス

■料金/出発時間/バス乗り場/バス降り場

複数のバス会社が運行しており

バス会社によって異なるので割愛

■所要時間

約2時間

■その他

今回はプリトヴィッツェ国立公園までは行かず、

その手前10kmにあるGrabovacという場所で途中下車した。

途中下車する場合、乗車前に運転手に伝えた上、

降りたい場所で再度運転手に頼んで止めてもらう必要がある。

Grabovacからビハチ

■交通手段

長距離バス(途中乗車)

■料金

42クーナ(荷物代含む)

■所要時間

1時間(国境越え時間含む)

■出発時間

時期によって異なるのでGrabovacにある観光案内所で確認する。

またGrabovac発のバスは無く、

ザグレブからビハチに向かうバスを途中で捕まえることになる。

■バス乗り場

Grabovacにあるツーリストインフォメーションの前。

ビハチへ向かうバスを自力で止める必要がある。

高速で走り抜けるバスを狙って止めることはできないので、

大型バスが来たらとりあえず手を挙げて止まってもらい、行き先を確認する。

■バス降り場

ビハチのバスターミナル。

プリトヴィッツェへの移動

本日はクロアチアでいちばん行きたかった場所、

プリトヴィッツェ国立公園へ向かう日です。

 

私が立てた計画では、

  1. 本日はプリトヴィッツェ最寄りのキャンプ場に宿泊する。
  2. 翌早朝に人が少ない時間から絶景をたっぷり満喫し。
  3. その翌日にボスニア・ヘルツェゴビナへ移動する。

といったものでした。完璧なプランです。

 

しかし!

いざ直前になって天気予報が非常に悪く、

本日は徐々に天気が悪くなり、明日は雷雨になるという予報。

 

とはいってもすでにバスは予約していますし、

とりあえずプリトヴィッツェへ向かうことにします。

 

本来であれば、長期旅行者である私は

天気が良くなるまで待つこともできるはずなのですが、

既にエジプト行きの航空券の日付が決まっていること、

天候の回復を待つにはクロアチアの物価が高すぎること、

これらの理由により、それはしないことにしました。

 

仕事をやめて海外を自由に旅するっていっても、

航空券は前もって予約しないと安く買えないし、

夏のヨーロッパは予め宿を確保しないといけないし、

現実はそこまで自由に旅できないことを実感しています。

 

プリトヴィッツェ行きのバスです。

今回も安定のFlixBusです。

 

車内は綺麗だし、乗務員の対応も良く、

スマホの画面を見せるだけで乗車できるのもナイスです。

また荷物代が含まれているのもわかりやすくて良いですね。

あとWi-Fiが使えるはずなのですが、

なぜかこの車両はログインすることができませんでした。

 

ザグレブを出発したバスは

順調にプリトヴィッツェ国立公園へ向かいますが、

予報通り徐々に雲が増えていき、青空が無くなっていきます。

 

ここで私が取れる選択肢は3つ。

  1. 当初の予定通り、本日キャンプして明日国立公園へ行く。
  2. 本日このまま国立公園へ行き、キャンプして明日移動する。
  3. プリトヴィッツェへ行くことを諦める。

 

そして悩んだ末に私が選択したのは

3プリトヴィッツェへ行くことを諦める、でした。

 

プリトヴィッツェへ行くことを諦めた私は、

公園までは行かず、その手前のGrabovacという場所で下車したのでした。

涙の方向転換

Grabovacにあるツーリストインフォメーションで

ビハチに行きたい旨を伝えたところ、

次のバスが通るまで2時間程度とのこと。

 

周囲には特に何もないので、

インフォメーションの前のベンチに座ってひたすら待ちます。

最近待つことが苦痛にならなくなってきました。

 

で、どうして私が

憧れのプリトヴィッツェへ行くことを諦めたのかというと、

とにかく雨に濡れたくなかったからです。嫌じゃないですか。

 

そしてもう1つの理由が、

どうせ行くなら最高の状態を楽しみたい

と強く思ったからです。

 

プリトヴィッツェは青く輝く美しい湖と滝が見どころですが、

こんな曇り空の中ではその魅力は半減どころか0になるのではと。

 

そんな状態で憧れの場所を訪れるくらいなら、

いっそのこといつかまた来ることを信じて、

その時の楽しみに取っておこうと思ったんですね。

 

とはいっても正直なところ難しい選択でした。

何たってヨーロッパでいちばん楽しみにしていた場所の1つでしたから。

 

国立公園と反対の方向は晴れていたんですけどね。

 

無事にビハチ行きのバスに乗り込み、

ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境へ向かいます。

 

今まで越えた国境の中でも上位に入る山の中っぷりでした。

 

ここの国境はとにかくコンパクトでスムーズ。

同じ屋根の下に、両国の国境審査が

20mくらいしか離れていない場所に配置され、

質問も何も無く一瞬でスタンプが押されました。

 

というわけで22カ国目ボスニア・ヘルツェゴビナに入国です。

 

ウクライナ-ポーランド間の国境とはえらい違いです。

あの国境を越える間に、こちらの国境を1000回くらい往復できそう。

 

国境から少し走ってビハチの町が近づいてきました。

 

無事にビハチのバスターミナルへ到着しました。

ボスニア最初の町・ビハチ

ビハチに着いてすぐに強めの雨が降り始めました。

ここからプリトヴィッツェは数10kmしか離れていないので、

恐らく向こうも降っているんじゃないかと思います。

 

いや、降っていてください。お願いします。

 

じゃないと泣く泣く方向転換した意味が無くなってしまうので。

 

雨が止むのを待っていても仕方ないので、

サクッと雨対策をして目星を付けていた宿まで歩いていきます。

 

ビハチの中心を流れるUna川です。

 

って

 

なんじゃこの色。

 

めちゃくちゃ綺麗じゃないですか。

今は雨が降っていて薄暗いですが、

これ晴れたらすごい色になると思いますよ。

 

美しい色の川を見て、

プリトヴィッツェに行けなくて沈んだ心が少しだけ救われました。

 

事前にチェックしていた宿に到着しました。

予約無しでも無事に受け入れてもらえまして、

っていうかゲストが私しかいない貸切状態でした。

 

宿の紹介は明日のブログで行うとして、

 

裏庭から眺めるUna川がこれまた絶品。

繰り返しますが、雨降ってますからね。

 

ピンボケ宿にゃんこ。

滞在中徐々に仲良くなりました。

 

キッチンの絵がなぜかおっぱいでした。なんで。

 

ここからビハチでの戦略的停滞の日々が始まったのでした。

 

本日はここまで。それでは。