【エジプト/Egypt】水ですらほぼ100%ふっかけられるアスワンで見つけたオアシス

【エジプト/Egypt】水ですらほぼ100%ふっかけられるアスワンで見つけたオアシス

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムは移動中。

エジプトのカイロを深夜に出発し、

エチオピアのアディスアベバ乗り換えで

次なる国ケニアの首都、ナイロビへ向かっています。

 

本日のブログは移動。

遺跡観光が楽しかったルクソールを離れて、

エジプト最南部にある町・アスワンへ向かいました。

アスワンでは訪れるお店全てでふっかけられ、

スーパーマーケットという逃げ道も無く途方に暮れていた私ですが、

最後の最後でオアシスを見つけました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.8.9 エジプト/Egypt 1エジプトポンド(EGP)≒6.05~6.31円

情報コーナー

ルクソールからアスワン

■交通手段

鉄道

■料金

36ポンド

出発時刻によって料金が変わり、

これは9:45発の便の2等車の料金。

■出発時刻

宿情報では7:00/8:00/9:00/9:45/10:00で、

午前最終は10時発の便とのこと。

また9:45の便だけ安いらしい。

■所要時間

4時間

■チケット購入

事前に駅で購入するか(座席あり)、

乗車後に車内で車掌から購入する(座席なし)。

アスワンの安宿1(実際に宿泊)

■ホテル名

Nourhan Hotel

■場所

駅徒歩5分の路地の中。

■料金

共用バストイレのツインルームが1泊90ポンド

専用バストイレのツインルームが1泊100ポンド

いずれもエアコン無し

■アブシンベル神殿へのツアー

200ポンド

■その他

部屋は清潔だった。

共用バストイレはかなり汚いので覚悟が必要。

Wi-Fiはロビーでのみ使用可。使ってないので速度は不明。

スタッフは英語対応可能。親切ではない。

アスワンの安宿2(値段だけ聞いた)

■ホテル名

Yaseen Hotel

■場所

Nourhan Hotelのすぐ隣

■料金

エアコン付きのシングルルームが120ポンドとのこと

■アブシンベル神殿へのツアー

230ポンド

Nourhan Hotelの料金を引き合いに出して交渉したが、

一切値引きに応じる気配が無かったのでNourhan Hotelに宿泊した。

■その他

宿泊していないので設備は不明。

この日泊まっていた日本人の方曰く“ゴキブリ出まくり”とのこと。

これについてはNourhan Hotelも同じなのでどうしようもない。

エジプトの鉄道に飛び入り乗車

本日はウザいエジプト人で溢れるルクソールを離れて

更に南にある町・アスワンへ移動したいと思います。

 

入国時の予定ではルクソールから北上して

首都のカイロへ向かう予定だったのですが、

ルクソールからにしろアスワンにしろ

カイロまでは夜行列車で戻る必要がある距離のため、

1泊だけアスワンを挟んでみることにしたのです。

 

宿前の通り。朝はウザプト人の活動は控えめみたいです。

 

駅まで10分ほど歩きましたが、

面倒なエジプト人に話しかけられることはありませんでした。

ちょっと寂しいなんて思ってませんよ。思ってませんって。

 

そしてそのあたりにいる無害そうな人に

アスワン行きの列車が止まるホームを聞き、

ベンチに座って列車が到着するのを待ちました。

 

それにしてもルクソールの駅は

ウザいエジプト人ならぬ変なエジプト人のオンパレードで、

ビビりの私は誰とも目を合わさないようにしていました。

いやマジで怖いんですよ。ちょっと頭イっちゃってる感じ。

 

そして事前に宿で確認していた出発時間通りにやってきた列車。

 

今回、鉄道のチケットは事前に駅で購入しておりません。

ルクソールからアスワンへ向かう鉄道は

始発が遠く離れたカイロのために慢性的に遅れが発生するらしく、

事前にチケットを買った便が遅れたら色々面倒だと思ったので。

というわけで車内でチケットを購入する感じでいきたいと思います。

 

適当に空いている席に座って出発するのを待ちます。

 

ちなみにアスワン行きの鉄道は便によって料金が違うらしく、

私は宿のスタッフに教えてもらったいちばん安い便を狙いました。

出発時刻はビンゴですが、大幅に遅れている可能性もあるので

車掌から切符を買うまで結果はわかりません。

 

検札より先にやってくる車内販売。

ちなみに車内は普通に汚いです。エジプトって感じ。

特にトイレの匂いがひどく、

車両端のドアが開くたびに強烈な臭いが客車内に漂ってました。

 

そしてしばらくしてやってきた車掌、

 

車掌:チケット

タナカ:(お金見せながら)アスワンまで。

車掌:36ポンドだ。

 

こんな感じで何の問題もありませんでした。

あとはお金を払ってレシートを受け取るだけ。

お釣りもちゃんと返してくれました。

ちなみに36ポンドは事前に聞いていた安い料金なので、

ルクソールで乗った鉄道は定時運行していたみたいです。

 

あとはアスワンまで4時間の鉄道の旅。

エアコンがやんわり聞いた車内で寝ながら移動です。

4時間くらいの移動時間なら何とも思わなくなってしまいました。

日本で4時間移動って相当長いと思いますけどね。

 

鉄道は時間通りにアスワンへ到着。

エジプトの鉄道は意外と時間に正確なようです。

とか言ってたら足元すくわれるんですけど。

 

駅前にいるルクソールより少しレベルが下がった

ウザプト人の群れをかき分けて、

事前に調べておいた安宿へ向かったのでした。

アスワン駅のカオスな切符売り場

事前に調べていたのは

写真手前のNourhan Hotelと奥のYaseen Hotel。

 

エアコン部屋のあるYaseen Hotelが良かったのですが、

アブシンベル神殿行きツアーの料金が高い上にまけてくれなかったので、

1泊だけNourhan Hotelのファン部屋で我慢することに。

ホテルは全体的クソ汚かったですが、室内だけは割と綺麗でした。

 

そしてやってきたのは駅。

明日の夜カイロへ戻るためのチケットを買うため。

この切符売り場がなんとまあカオスでして、

 

10mにも満たない行列なのに一向に進まないんです。

 

で、前の方をずっと見ていたのですが、

今すぐ乗りたい急ぎの人が

先頭の人にチップを渡して代理で買ってもらう

っていう暗黙のローカルルールみたいなのがあるみたい。

 

でも今先頭にいる人が小遣い稼ぎなのか何なのか、

割り込み客の代理購入をひたすら受け続けているため

一向に列が進んでいないっていうのがいまの状況。

 

もちろん後ろに並んでいるエジプト人はカンカンで、

やがて口喧嘩が始まりあわや殴り合いの喧嘩に発展!

というところで満を持して警備員が登場して落ち着く・・・

 

っていうのを延々と繰り返していました

 

アホなんですかね。アホですよね。

当日客とそうじゃない人でカウンターを分けるとか

色々と方法はあるでしょうに、

喧嘩が始まってから止めるっていう

無駄に疲れていくスタイルみたいです。

 

ちなみに私がやっとこさ列の先頭に出たところで、

チケット印刷用の機械がタイミングよく壊れてしまい、

結局1時間以上並んで切符を買うことはできませんでした。

 

こういうときは、

 

コシャリです。10ポンド。

ちなみにこの店は正々堂々と現地価格と外国人価格を明記しており、

このコシャリの場合、現地価格は5ポンド、外国人は10ポンドです。

正々堂々としていて逆に気持ちの良いくらいだったのと、

そもそも安いので特に気にせず10ポンドで購入して美味しくいただきました。

砂漠で見つけたオアシス

コシャリでお腹を満たした後は少し宿で休憩し、

印刷機が直ったであろうタイミングで再び駅へ。

ここでも30分ほど並んでようやくチケットを購入。

 

その後はぶらり街歩き。

これはショッピングセンターです。

 

ナイル川の向こうに沈む夕日。

 

でまあアスワンという町はですね、

ルクソールほどウザいエジプト人の数は多くないのですが、

商店に行くと必ずふっかけられるんですよね。

 

タナカ:水ください。いくら?

おっさん:10ポンド。

タナカ:じゃあいいよ。(5ポンドだろ)

おっさん:・・・

 

い や い や そ こ は 値 下 げ し ろ よ !

 

みたいな感じで、

水すら適正価格で買えないんです。

 

でも私見つけたんです。オアシスを。

 

このお店。私はオアシスって呼んでたんですけど、

ここならすべての商品を適正価格で売ってくれました。

それも最初から一切の価格交渉無しでです。

 

タナカ:水ください。いくら?(どうせふっかけるんだろ)

おっさん:5ポンド。

タナカ:じゃあい・・・えええぇぇぇっぇえええ!?!?

 

みたいな感じです。

普通のことなのに物凄く驚いて、

もう少しで涙が出てしまうところでした。

 

場所は大体このあたりです。

ホテルの場所からも近いので、

アスワンで困ったときは行ってみてください。

あなたのオアシスになることをお約束します。

 

本日はここまで。それでは。