【エジプト/Egypt】朝3時集合のツアーで行くアブシンベル神殿はソーソーだった

29.エジプト/Egypt
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはケニアナイロビです。

いやーついに来ちゃいました、東アフリカ

今まで訪れた国の中でも断トツに治安の悪いと思われる国。

一発NG強制帰国のような事態にならないよう

十分に注意したいと思います。

 

本日のブログは

エジプト最南部にある巨大遺跡、

アブシンベル神殿をツアーで訪れた日のお話。

日本のテレビでも取り上げられるような有名観光地ですが、

果たして実際に目にした感想はいかに。

よろしければお付き合いください!

 

2018.8.10 エジプト/Egypt 1エジプトポンド(EGP)≒6.05~6.31円

情報コーナー

アブシンベル神殿ツアー

■料金

200ポンド(移動のみ)

■申し込み

前日に宿泊していたNoorhan Hotelにて予約。

人数が集まらないと出発しないと言われたが問題なく集まった。

参考情報として隣のYaseen Hotelだと230ポンド、

街中を歩いているときに話しかけてきた客引きは120ポンド。

■ツアー内容

3:00 ホテルロビー集合(ホテルはチェックアウト)

3:30 各ホテルを回ってピックアップ開始

4:00 ピックアップ完了&アブシンベル神殿へ向けて出発

8:00 アブシンベル神殿到着&出発まで自由時間

10:00 アブシンベル神殿出発

14:30 アスワン到着

■その他の費用

アブシンベル神殿入場料:175ポンド

ガイドへのチップ:任意(ガイド無しなので必要ないと思う)

砂漠の朝日

おはようございます。朝2時半です。

 

どうしてこんな時間に起きているかというと

海外で長く生活するストレスによって

自律神経が崩壊して早朝に目が覚めたというわけではなく、

アスワンから300kmほど離れた

アブシンベル神殿を訪れるツアーに参加するためです。

 

ちなみに自律神経はおかしくなっていませんが、

海外で長く生活ストレスは相当なもので、

慢性的な不眠と下痢に悩まされております。神経質なものでして。

 

前日に言われた通りに朝3時にロビーで待機。

 

昨日は節約のためにファン部屋に泊まったわけですが、

まあご想像の通り、暑くて眠れませんでした

昼間にチェックインした時点でそれほど暑くなかったので

涼しくなる夜なら十分眠れると思っていたのですが、

夜になっても全く気温が下がらず、汗ダラダラで死ぬかと思いました。

真夏のエジプトでファンルームはやめときましょう。命に関わります。

 

そして集合時間から30分ほどしてやってきたバン。

他の場所を回ってるのかと思いきや私が一番乗り。

ってことはいきなり遅れとるやないかい。不安ですね。

ちなみに車両は割と綺麗なハイエースでした。

 

その後は他のホテルを回って参加者を集め、

ドライバー2人と参加者8人を乗せたバンは

遠く離れたアブシンベル神殿に向けて走り始めました。

 

走り始めてすぐに眠りについたので以後の記憶はありません。

 

そして停車と共に起こされたと思ったら休憩。

砂漠のど真ん中にある休憩所と

地平線の向こうから昇ったばかりの朝日。

エジプトを旅している感を全身に感じました。

 

他のツアーバンやバスもちらほら。

私が乗っていたバンはここで謎に1時間も休憩し、

再びアブシンベル神殿に向けて走り始めます。

 

砂漠の中をひた走るバン。車窓からは砂漠と鉄塔。

こんな砂漠の中でも電気を通しているんですね。すごいです。

 

ちょいちょい見かける富士山みたいな形の岩山。

恐らく自然にできたものだとは思いますが、何とも不思議な形。

あと話変わりますけど、富士山って素晴らしいですよね。

今まで色んな国で色んな山を見てきましたけど、

やっぱり富士山がいちばん美しくて神聖だなって思います。

 

そして8時頃になってようやくアブシンベル神殿に到着。

集合時間からは5時間です。朝8時発のツアーならもう13時ですよ。

 

集合時間だけ伝えられてあとは自由時間。

こちらのチケットブースで各自チケットを買って入場します。

 

そういえばここ、また値上げしてました

少し前まで160ポンドだったはずなのですが、

私が訪れた際には175ポンドになっていました。高えよ。

しかも、チケットを刷りなおすのが面倒なのか知りませんが、

値上げした15ポンド分は別の寄付金チケット?みたいな感じで徴収。

 

エジプトの観光地は毎年毎年かなりの幅で値上げを続けていて、

正直ちょっと・・・いや、めちゃくちゃ腹立たしいですよね。

正当な理由で値上げするのは一向に構わないのですが、

エジプトの場合は遺跡の管理状態が良いとは言えないし、

迷惑な部外者は遺跡内をウロウロしているしで、

値段に応じた価値があるとは全く思えません。

エジプト人にとっては貴重な遺跡なんて

金のなる木にしか見えてないんだろうなって思います。悲しい。

 

と、いつも通り愚痴ってみましたが、

値上げしてもノコノコやってくる私のような旅行者が悪いんです。

 

入場して最初に見えるのはアブシンベル神殿の裏側。

ここからぐるっと回り込んでいきたいと思います。

 

そして見えてくる大きな湖。

 

こちらはナセル湖という世界第三位の貯水量を誇る人造湖。

アスワンのすぐ南にあるアスワンハイダムの建設によってできました。

 

巨大な湖ができあがったということで

この地域にあったたくさんの遺跡や村は湖の底に沈んだわけですが、

アブシンベル神殿を始めとするいくつかの貴重な遺跡は

ユネスコの活動によって細かく分割して移設されたとのこと。

 

ダムをつくるために遺跡や村を沈めてしまうことについては、

必ずしも責められることじゃないなとは思います。

実際アスワンハイダムができたことによって

ナイル川の氾濫の被害から逃れたり、

豊富な電力や安定した水供給を得られるようになったわけですから。

まあ当時このあたりに住んでいた人にとっては

たまったもんじゃなかったとは思いますが。

 

とまあ話がそれましたが、

そうこうしているうちにアブシンベル神殿が見えてきました。

アブシンベル神殿の大神殿

というわけで正面からです。

こちらはアブシンベル神殿の大神殿

ラムセス二世が自身のために建てた神殿です。

まあ建てたっていうか建てさせたってのが正解ですけど。

 

4つ並んだ巨大な像は左から順番に、

ラムセス二世、ラムセス二世、

ラムセス二世、そして最後はラムセス二世です。

自己愛半端ないですね。ちょっと見習わないと。

 

ちなみに同じラムセス二世でも

4つの像はそれぞれ年代が異なっているみたいで、

恐らくこのへんは中年期か壮年期だとは思います。

ラムセス二世マニアにはたまらないラインナップですね。

マニアじゃない私にとってはノーセンキューですが。

 

足元に立っている小さい像は

ラムセス二世の最愛の妻であったネフェルタリ王妃の像とのこと。

 

ここが入り口。

歩いている人と比べるとその大きさが伺い知れます。

 

後ほど登場する小神殿も含めて遺跡内部の撮影は禁止。

入り口から中を撮るのはOKだとか、

中にいる係員にチップを渡せば撮っても良いという話がありますが、

私はルールを守るマジメな日本人なので写真は撮ってません。

実際、遺跡内部で堂々と写真を撮っている人はたくさん見かけました。

 

っていうか、入り口から撮るにしても

面倒くさそうなエジプト人が大量にたむろっているし、

撮影禁止にするのは遺跡保護の観点からそうしているわけで、

それをいわゆる袖の下でOKにしちゃうあたりが

もう私としては許せないわけですよ。

金に汚いエジプト人も、それを良しとする旅行者も両方です。

 

写真撮るのってそんなに大事ですか?

ルールを破って小銭を貰うのがあなたの宗教で正しいことなの?

 

と聞きたいです。

この遺跡が後世までずっと良い状態で残ることの方が

ずっと素敵で価値のあることだと思うんですよね。

 

入り口横の壁画。アグレッシブなタッチでお気に入り。

 

本日は色々文句を垂れていますが、

実際アブシンベル神殿に対する印象はソーソーでした。

 

カルナック神殿の大列柱室や

ラムセス三世葬祭殿の巨大な門に比べると規模が小さいし、

大量の観光客や面倒なエジプト人にイライラしたりして、

ここへ来ることの面倒さも含めて、かなりビミョーな印象。

 

正面に並ぶラムセス二世の巨像のうち、

左から二番目のお顔の部分は崩れ落ちてしまっています。

 

ラムセス二世の大きな耳。

あとで調べたんですけど、

崩れ落ちたのは建造されてしばらく後の大地震によるものらしいです。

移設の際には崩れた状態をそのまま再現したってことですね。

 

それにしても

遺跡内部は小部屋が連なるそれなりに複雑な構造ですし、

壁にはもちろん継ぎ目のようなものは一切見当たりませんし、

この大きな遺跡を内部の構造ごとそっくり移設した技術力には感心しました。

アブシンベル神殿の小神殿

大神殿の見学は終わりましたので、

そのまま続けて隣にある小神殿へ向かいます。

 

小神殿がある岩山の写真。

このブロック状になってるのって移設の跡なんですかね。

そうだとしたらかなり細かく切り分けていることになります。

そして遺跡内部は綺麗に継ぎ合わせたけど、外側は手を抜いたってこと?

 

 

こちらが小神殿です。

並んでいる6つの像は左から順番に、

ラムセス二世、ネフェルタリ王妃、ラムセス二世、

そして入口を挟んで、

ラムセス二世、ネフェルタリ王妃、ラムセス二世です。

こちらもラムセス二世のファンにはたm(以下略)

 

こちらの小神殿はラムセス二世の最愛の妻である

ネフェルタリ王妃のためにつくられた神殿とのことです。

 

二体のラムセス二世像に挟まれたネフェルタリ王妃像。

体つきがその・・・なんていうか・・・いい感じですね。むっちりして。

 

足元にいる小人の名前は知りません。

誰か教えてください。

 

壁画。

 

内部については先ほど申し上げた通り

撮影禁止でしたので写真はありませんが、

大神殿に比べると簡素なつくりになっていました。

 

そんなこんなで2時間の見学時間を使い切ることができず、

1時間ほどは木陰の下で時間を潰すことに。

今回エジプトではSIMを買っているので暇つぶしはお手のもの。

Twitterにリアルタイムな愚痴を次々に投下していました。

 

そして集合時間に合わせて駐車場に戻るも、

参加者全員が揃っているのになぜか車がいなくて出発できません。

そして炎天下の中待つこと15分、

ようやく来たバンに乗っていた運転手は特に悪びれる様子もなく

ここに至るまでの色々と併せて“ハズレを引いたな”って思いました。

 

帰りも宿の前ではなくアスワン駅の前で下ろされ、

ホテルまで10分ほど歩いていくことに。ダメですね。

 

こういう時はコシャリで栄養(炭水化物)チャージです。

 

本日はこのままカイロへ移動しますが、長くなったのでまた次回。

 

本日はここまで。それでは。

 

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