2018
10
Jun

【ジョージア】ヴァルジア遺跡とラバティ城と南コーカサスは狭いなって思った話

こんにちは。タナカです。

リアルタイムはウクライナオデッサです。

無事に黒海を渡って17カ国目のウクライナへやってきました。

そしてやっとこさのヨーロッパです。人生初めて。

ブログもすぐに東欧編に入りますが、

もう少しの間はジョージア編をお楽しみください。

本日のブログは、

クタイシへの移動を延期して、

アハルツィヘという町へ滞在した日のお話。

洞窟遺跡で有名なヴァルジアと

アハルツィヘの町にあるラバティ城を観光しました。

嬉しい再会があったりして、

世界もとい南コーカサスの狭さを実感しました。

よろしければお付き合いください!

2018.6.2 ジョージア/Georgia 1ジョージアラリ(GEL)≒42~46円

情報コーナー

ボルジョミからアハルツィヘ

■移動手段

マルシュルートカ。

ボルジョミ発アハルツィヘ行きのマルシュに乗るか

トビリシ発アハルツィヘ行きのマルシュに途中乗車する。

■料金

ボルジョミ発の場合は4ラリ。(実際に利用した他の旅人情報)

途中乗車の場合は2.5ラリだったが恐らく定価は無い。

■出発時間と所用時間

出発時間は不明。所要時間は約1時間。

■マルシュ降り場

ボルジョミ中心地にあるバスターミナル。

銀行や両替所、スーパーが入ったこの建物の道路を挟んだ向かい側。

トビリシ発のマルシュに途中乗車する場合は、

アハルツィヘ方面の道路脇に立って通過するマルシュを止める。

ここを通るマルシュはほぼ間違いなくアハルツィヘに向かうはずなので、

行き先札が出ているマルシュが通ったらとりあえず止めれば良い。

■マルシュ降り場

アハルツィヘのバスターミナル。

この駅の近くにある。(ちなみにこの駅は廃駅)

このバスターミナルからヴァルジアの他、

トビリシやバトゥミ、エレバンへ向かうマルシュにも乗車できる。

ヴァルジア洞窟遺跡

■アクセス

アハルツィヘのバスターミナルからマルシュルートカに乗る。

マルシュルートカの出発時刻は10:30。(他にも1日数本ある模様。)

所要時間はおよそ1時間半。行きは右側の座席が眺望が良い。

ヴァルジアに着いたマルシュは1時間ほどでアハルツィヘに向けて出発する。

駆け足で観光して乗ってきたマルシュに乗って帰るか、

次に来るマルシュに乗ってアハルツィヘまで帰る。

マルシュ料金は片道5ラリ/人。

バスターミナルのチケット売り場でチケットを購入。

帰りはマルシュ内で直接支払い。

■料金

7ラリ/人。

ラバティ城

■アクセス

バスターミナルから徒歩10分ほど。

■料金

敷地内に入るだけなら無料。

奥にある有料エリアに入るためには6ラリでチケットを購入する。

高台からの景色を楽しむのであれば有料エリアに入るのがオススメ。

アハルツィヘの安宿

■宿名

不明。GoogleMap、MAPS.ME共に登録無し。

■場所

アハルツィヘのバスターミナルの敷地内。

■外観

■料金

1泊20ラリ。個室。

■その他

バスターミナルから徒歩圏内の宿は軒並み30ラリ以上なので、

特に1人旅の場合は最安の選択になると思われる。

しかし館内は不潔。ホットシャワー出ない。便座無し。Wi-Fi無し。

Wi-Fiについては部屋の場所によっては

バスターミナルのフリーWi-Fiが使えるものの

数分に1回再接続が必要なので実用レベルではない。

移動、そして再会。

本日はアハルツィヘという町へ向かいます。

ボルジョミに来た時点で次の町はクタイシに決めていたのですが、

昨日宿のお母さんと話していてアハルツィヘを勧められたので。

まあウクライナ行きフェリーの日程が決まっている関係で

クタイシやバトゥミで暇しそうな予感があったってのもあります。

ボルジョミからアハルツィヘまではマルシュで1時間ほどなので、

本日移動したあとすぐに周辺の観光に出かけ、

明日にはクタイシに移動するという、私には珍しい弾丸プランで動きます。

って訳で朝8時前にボルジョミのバスターミナルへやってきたのですが、

バスターミナルにアハルツィヘ行きのマルシュがいなかったので、

路上で待ち構えてトビリシ発アハルツィヘ行きのマルシュを捕まえました。

道中は天気も良く、山と川が織り成す何とも鮮やかな絶景が続きました。

山にかかっている雲が何ともいい味出していると思いませんか。

1時間ほどでアハルツィヘのバスターミナルへ到着しました。

到着してすぐにTwitterで情報提供していただいた

バスターミナル上の汚い安宿にチェックインし、荷物を置いて観光へ。

バスターミナル建屋内のチケット売り場で、

10時半発のヴァルジア行きのチケットを購入しました。

ちなみにアハルツィヘ発のマルシュについては

ここでチケットを買ってから乗り込むのがルールのようです。

ジョージアではこの形式が普通なのかといわれるとそんなことはなく、

基本的にはマルシュ乗車時か降車時に運転手に直接支払うことが多いです。

マルシュに発車まで時間があるので町を散策。

奥に見えるのがラバティ城です。アハルツィヘの象徴ですね。

町の教会です。

そんな感じで町をふらふらしてバスターミナルへ戻ると、

見覚えのあるモンベルのバックパックを背負った男女二人組が。

道路を渡って話しかけると、

1週間前にトビリシの日本人宿で出会った日本人のご夫婦でした。

更にびっくりしたのがその話し相手も知り合いだったってこと。

そちらは韓国人のご夫婦でして、

1回目のジョージア入国時に国境からツノリまで一緒に移動した仲。

2組ともこれからヴァルジアに向かうべく

タクシーをシェアする相談をしていたそうなのですが、

バスがもうすぐ出ることを教えてあげ、成り行きで一緒に移動することに。

それにしても世界…いや、南コーカサスは狭いなって思いました。

ヴァルジア洞窟遺跡

ヴァルジア行きのマルシュがやってきました。

ほぼ一番乗りで乗り込みましたがすぐ満席になり、

立ち乗り客も含めて超満員で出発しました。

朝の移動と同じく大変素晴らしい景色を堪能できました。

徐々に岩山が増えてきて、遺跡が近づいていることを感じます。

アハルツィヘを出て1時間半ほどで

ヴァルジア洞窟遺跡に到着しました。

チケットを購入して入場します。

それにしても見ての通りの人、人、そして人です。

いや、土曜日だからある程度覚悟していたのですが、

アクセスもそんなに良くないし、

地元の人がこぞって見に来るような場所だと思っていなかったので、

この人混みには正直げんなりしました。

見上げると岩山があり、その山肌には無数の穴が開いています。

それらの穴はここにかつてあった大都市の跡です。

いちばん多い時でこの洞窟都市に5万人もの人が住んでいたんだとか。

近くで見るとこんな感じ。

住居の跡です。これはトイレですかね。

穴の数は大量ですが基本的には変わり映えしないので、

すぐに飽きてしまいました。まあ住居ですから。

他にも立派な洞窟教会があり、

そちらはかなり大規模で見応えがありました。

内部は撮影禁止だったので写真はありませんが。

ただですね、とにかく人が多すぎる

現地人はどこでも立ち止まって自撮りやら記念撮影をする上、

通路の狭いところがあったりして自由に歩き回れないレベル。

事前情報では

かなり広い範囲を自由に(自己責任で)歩き回れると聞いていたのですが、

実際はほとんどの部分にチェーンが張られていて、

観光コースはほぼ一本道になっていました。想像と違う。

そんなこんなで洞窟遺跡についてはすぐ飽きてしまったものの

そこから見る周囲の山々の景色がとても美しかったです。

猫じゃらし。

街中で猫と遊んだりする機会が多いので、

1本いただけば良かったと後悔しました。まあすぐに枯れますが。

で、帰りのマルシュまでたっぷり時間を残して観光終了。

遺跡周辺にはお土産屋さんや観光客向けのカフェしかないので、

とりあえずビールを飲みました。3.5ラリ。

同じく早々に観光を切り上げた韓国人夫婦も合流して乾杯。

韓国でポピュラーなチャミスルというお酒の話で盛り上がりました。

とりあえずチャミスルをビールで割る飲み方はやめた方が良いですよと。

あと奥さんがなぜかアイスを奢ってくれました。ありがとうございます。

そんなこんなで楽しくビールを飲んでいると、

アハルツィヘからやってきたと思われるマルシュが現れました。

そして何やら揉めている欧米人バックパッカー達。(行きも乗ってた)

遠巻きにその様子を眺めていて全ては理解できませんでしたが、

この人たちは数人で運転手を囲んで、

“俺たちは今日バトゥミに行きたいからすぐにアハルツィヘに戻れ!”

と言っているみたいです。

あんたらアホなんですか。

マルシュって公共交通機関ですよね。

そんなわがままが通用するとお思いですか。

急いでいるんならタクシーを使いなさいよ全く。

もちろん私たちは東洋人はちゃんと1時間待ちまs

マルシュ出発しました。

いやいや運転手さん、屈したらダメでしょ。

予定より少し早くアハルツィヘに戻ってきました。

いや、まあこちらとしては早く戻れて都合が良いのですが、

何だか少しモヤモヤしてしまいましたよね。いや別に良いんですけど。

ラバティ城

で、そのままラバティ城の観光へ向かいました。

ラバティ城はアハルツィヘの町を見下ろす高台にありまして、

そこから見上げる本日の空がとても鮮やかでした。雲が大きい。

ラバティ城は無料エリアと有料エリアに分かれていて、

無料エリアにはお土産屋さんやレストランがあり、

有料エリアに入ると城を見学したり、より高い場所へ上ることができます。

私はもちろんチケットを購入しましたよ。高いところ大好きですから。

石垣と通路。

城内にある教会。

写真はありませんが、

教会以外にモスクもあって何だか不思議でした。

通路。西洋な感じぷんぷん。

このラバティ城ですが、

期待外れだったヴァルジア遺跡と違って、

ほとんどの建物に入ってはその上に上がることができます。

“え、ここも入っていいんですか?”ってな具合です。

まあ入ったところで特に目新しいものはないんですけど。

少し高いところから見た庭園です。

地元の若い人たちが結婚式後の撮影のようなことをやってました。

向こうに見えているいちばん高いところを目指します。

五円玉です。いや多分違うとは思うのですが、

だとしたらこれは一体何なのでしょうか。気になります。

城の裏側の景色が最高に素敵でした。

この岩山の上に建てられている十字架なんかとってもクリスチャン。

良い感じに風が吹いていたので、

ジョージア国旗が青空にたなびいていました。

日本の国旗と同じく赤と白の二色です。親近感。

てっぺんからの景色です。

カラッとした気持ち良い風と相まって、

ずっと見ていたいようなそんな気持ちになりました。

おまけ。

ラバティ城にいたジョージア美犬です。

本日はここまで。それでは。

 

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