【ジョージア】アハルツィヘからクタイシへの移動と”元”世界遺産のバグラディ大聖堂

【ジョージア】アハルツィヘからクタイシへの移動と”元”世界遺産のバグラディ大聖堂

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムは移動中。

オデッサから首都のキエフに向けて夜行バスに乗っています。

東欧の旅に割ける期間は最初から決まっているので、

良いペースで観光と移動を繰り返せたら良いなと思っています。

 

本日のブログは

アハルツィヘからクタイシへの移動と、

クタイシにある”元”世界遺産の大聖堂を訪れたときのお話。

“元”世界遺産の実力は果たして?どうして”元”世界遺産なのか?

よろしければお付き合いください!

 

2018.6.3 ジョージア/Georgia 1ジョージアラリ(GEL)≒42~46円

情報コーナー

アハルツィヘからクタイシ

■移動手段

マルシュルートカ

アハルツィヘ発クタイシ行きのマルシュは無し。

バトゥミ行きのマルシュにクタイシを経由してもらう。

■出発時刻と所用時間

出発時刻は不明だが頻発。

所要時間は3時間。途中で10分ほどのトイレ休憩あり。

■料金

12ラリ/人。事前にチケット売り場にて支払い。

■マルシュ乗り場

アハルツィヘのバスターミナル。

■マルシュ降り場

クタイシ駅近くのバスターミナル。

中心部(噴水広場周辺)までは1番のマルシュorバスでアクセス可能。

中心部は東北の方向にあるが、西へ向かう方向のバスに乗り込む。

料金は0.4ラリ。

バグラディ大聖堂

■アクセス

クタイシ中心部から歩いて15分ほど。

■料金

無料

アハルツィヘからクタイシへの移動

本日はクタイシへ移動します。

アハルツィヘからクタイシは北へ60kmほどの距離。

前日にバスのタイムテーブルを確認し、

時間に余裕を持ってチケット売り場へ行きました。

 

タナカ:クタイシへ行きたいのですが。

おばちゃん:クタイシ行きは無い。バトゥミ経由になるわ。

 

ええ、そんなバカな。

 

時刻表に書いてあるのをそう簡単に無くさないでもらえませんか。

こちらはそれを目安に動いてるんですよ。

 

で、地図を見ながら急遽計画を立て直しを迫られました。

バトゥミはクタイシの後に訪れる予定だったので絶対に経由したくなく、

ハシュリという別の町でマルシュを乗り換えてクタイシまで向かうことに。

 

ハシュリ行きのマルシュに乗り込み出発を待っていると、

今度は別のおじさんがマルシュを覗き込んできて、

 

おじさん:クタイシに行くのか?

タナカ:そうです。ハシュリ経由で。

おじさん:バトゥミ行きのマルシュに乗りなさい。

タナカ:いやいや、バトゥミには行きたくないんです。

 

みたいな会話を再びすることに。

それでよくよく確認してみると、

バトゥミ経由でクタイシに行くと思っていたものは、

実はクタイシ経由でバトゥミに行くみたいです。

 

後からわかったことなのですが、

クタイシもバトゥミもアハルツィヘから見た方角は全く違うものの、

アハルツィヘは北(クタイシ)と西(バトゥミ)が山脈に阻まれているため、

問答無用で東から大回りしてクタイシ、バトゥミと走るようです。

 

ってことでバトゥミ行きのマルシュに乗り込んでアハルツィヘを出発。

 

アハルツィヘからクタイシまでは約3時間。

バトゥミが最終目的地なのでクタイシの少し手前で休憩がありました。

またクタイシで降りる人がいない場合、

バトゥミ行きマルシュはクタイシの町中までは入ってこないので、

その点は要注意です。現にクタイシで降りたのは私1人だけでした。

 

クタイシに着きました。

ちゃんとバスターミナル前で降ろしてもらえました。

 

中心部までは距離があるのでバスに乗ります。

歩いていけない距離でもないのですが、安いし、何より暑かったので。

 

無事に中心部でバスを降りることができました。

ここから事前に目星を付けておいた宿に向かいます。

 

チェックイン完了。ドミ1泊12ラリのゲストハウスです。

ドミトリーといいつつ、写真の通り半個室のようになっていて、

根暗で引きこもり気質の私には最高の環境でした。電源も電気もあるし。

共用スペースも広いし、水回りも清潔だということで、

すぐにここで2泊することを決めたのでした。

あー、これはダメっすね。

荷物を置いて少し休憩したら観光へ。

 

クタイシの中心部です。石畳が特徴的ですね。

建物も歴史を感じる古いものが多くて、統一感があって好きです。

 

この日公園ではEU博?のようなイベントが行われており、

EU各国の展示の他、公道を閉鎖しての3on3の大会も行われてました。

 

本日は町を見下ろす高台にある大聖堂を目指します。

何でも”元”世界遺産だそうです。修復の仕方が問題になったとか。

 

こんな鎖橋を渡って向かいます。

鎖橋とかいいつつ、鎖は無くても良いっていうか無いほうが良さそう。

だってどこも支えてないんですもん。だらんとしてますし。

 

大聖堂は高台にあるので、階段を上ってショートカットです。

 

中心部を離れても石畳が続いていました。

水を流すために道路の中央が若干窪んでいるところが好きです。

こういうのって見た目が地味な割に以外と苦労してそうじゃないですか。

 

着きました。”元”世界遺産のバグラディ大聖堂です。

クタイシの町を見下ろす高台の上にあり、この町のシンボル的な存在です。

 

大聖堂の前は芝生広場になっていて、

その向こうにはクタイシの町を一望できました。

この日は地元の小学生らしき団体が遠足に来ており、

青空の下、楽しそうに遊ぶ姿が何とも印象的でした。

 

大きな十字架です。ライトアップの設備もあったので、

夜になったら町の中からでも綺麗に見えるのかもしれません。

 

そんなバグラディ大聖堂ですが、

パッと見た感じは立派な教会といった感じで、

どうして世界遺産登録を抹消されたのかわかりません。

適度にボロい感じ(失礼)が何とも素敵ではありませんか。

 

天井アーチの装飾も凝ってますし。

 

鐘が吊るしてある建物も年季が入っていて良い感じ。

 

あー、これはダメっすね。

 

何なんですかこれ。いきなりモダンじゃないですか。

修復っていうか増築ですよね。上の方のお洒落なガラス窓いる?

 

あと私は服装がアレだったので中には入っていないのですが、

内部の装飾も世界遺産時代の面影もなく現代風になっているらしいです。

 

まあでも修復ってどうしてもお金がかかりますし、

現代の技術でちゃちゃっとやっちゃった方が楽だっていう気持ちはわかります。

ジョージアにとってはそこまでの価値が無かったってことなんですかね。

 

まあここは元々事情を知っていたので期待していなかったっていうか、

逆に期待通りの姿が見れて良かったです。あと景色は素晴らしかったです。

 

教会のすぐ前にあるカフェ。店の名前は「甲子園」です。勝手に命名。

 

晩ごはんはインスタントラーメンとヒンカリ。

このヒンカリはスーパーで1つ0.2ラリ~で購入することができ、

茹でるだけですぐ食べられるので、節約自炊には大変有効です。

味も美味しいですし、ジョージア滞在中はよく利用しました。

 

本日はここまで。それでは。