2018
30
Mar

【インド/India】豪華絢爛なマイソール宮殿。やっぱり自分には1人旅が向いてます。

こんにちは。タナカです。

リアルタイムはインドゴアです。

ついにやってきましたビール州。

ビール最高です!ビバ・キングフィッシャー!!!

やっぱり夏はビールですね。

本日のブログは

マイソールを代表する観光スポットである

マイソール宮殿を観光した日のお話。

世界一周の旅に出てから初めて、

“宿で出会った人と一緒に観光する”

というイベントが発生したのですが、

やっぱり自分には1人旅が向いているなと思いました。

よろしければお付き合いください!

2018.3.23 インド/India 1インドルピー(IDR)≒1.6円

インドの朝

インド3日目の朝は

リクシャーのクラクションで起床。

いま宿泊している宿は大変気に入っているのですが、

立地が良すぎる(バスターミナルのすぐ裏)ので、

目の前の道路の車通りが多くて若干うるさいです。

さすがに深夜には静かになるのですが、

早朝にはリクシャーが活動し始めるので、

その爆音クラクションにより強制的に起床させられます。

さて、そんなこんなで起床した後は

シャワーを浴びてパソコン作業。

落ちついたところで少し外出することに。

やってきたのはバスターミナルです。

翌夜発のハンピへのバスチケットを購入するためにやってきました。

鉄道の方が安く移動できるのですが、

ネットで確認したところ3日先まで予約でいっぱいだったので、

諦めてバスで移動することにしました。

バスターミナルの中。

この時間帯は長距離バスより短距離ローカルバスの運行が主なようです。

大きなバスターミナルではないので

適当に歩いているだけでチケット予約カウンターにたどり着けました。

タナカ:Hampiへ行きたいのですが。Hospet?

おばちゃん:Hampiは無くてHospetだけ。600ルピー。これ書いて。

と言われて予約用紙に名前やら日付を記入し、

あれよあれよとチケットが購入できました。

出発時刻は22時、席はセミスリーパーだそうです。

チケットです。ちゃんとしてます。

カルナータカ州が運営するバス(KSRTC)ですね。

チケットには570ルピーと書かれてますが、

私が支払ったのは600ルピーでした。インドですね。

スムーズにチケットを購入できたのでご褒美のチャイ。10ルピー。

チャイを飲みながらバスターミナルを往来する地元民を観察するという

なかなか風情のあることをしようとしたのですが、

開始早々に変なインド人に絡まれまして、

雲行きが怪しくなったのですぐに退散しました。カレー食ってろ。

去り際にバンガロール行きの立派なバスを見かけました。

本当なら昨日これで移動できるはずだったんです。へこみました。

宿への道を歩いている途中、

食堂のおっちゃんに招かれるままにインド人でごった返す店へ入店。

メニューがわからなかったので

隣の人が食べているのを指さして注文したらでてきたやつ。

多分プーリーだと思います。これで40バーツ。

素手でいただきます。

もちろん右手だけで食べます。熱いので冷めるまで待ちました。

味は良いです。特にカレーがおいしいです。

食後にチャイを勧められたのでいただきました。10ルピー。

本日2度目のチャイですが、1日何回飲んでもおいしいです。

これで合計50ルピー(≒80円)なんだから

インドでは本当に食費がかからなさそうですね。

満足した私は一旦宿へ戻るのでした。

バングラデシュ人に話しかけられる

宿に戻って観光へ出かける準備をしていたところ、

インド人に英語で話しかけられました。

話を聞くと、

昨晩同じ食堂で同じ時間に食事をしていたらしく、

そこで明らかに外国人の私を見て気になっていたところ、

宿に戻ったらそいつがいたから話しかけてきたとのこと。ちょっと怖い。

で、インドのどこから来たのかと聞いてみると、

なんとバングラデシュから観光で来ているとのことで、

インド人ではなくバングラデシュ人だったのでした。

名前はアブー(あだ名)というらしく、職業は薬剤師。

2カ月もインドを旅していてこの後はカンボジアに行くとかなんとか。

で、つたない英語(アブーはペラペラ)で

何とかコミュニケーションを取るうちに、

いつの間にか一緒に観光に出かけることになってました。なんで。

私は歩いてマイソール宮殿へ行くつもりだったのですが、

アブーが“Olaでオート(リクシャ)を呼んでみよう”というので従うことに。

ちなみにOlaはインド版の配車アプリで、

マイソールのような小さい都市でもリクシャの配車に対応しています。

Uberの場合リクシャに対応しているのは大都市だけです。

Olaを使うと、リクシャ搭載のメーターは使用せず、

ドライバーのスマホがメーター代わりになるので、

予め料金を確認した上で乗車でき、ぼったくりも防止できます。

で、まあここはインド。

紆余曲折あって10分ほどしてからやっとリクシャに搭乗。

マイソール宮殿まではすぐだったので10分ほどで到着。

先ほど申し上げた通り、Olaではぼったくりを防げるはずなのですが、

ここはインドということで、初っ端からハズレのドライバーを引き当てまして、

アプリ表示30ルピーのところを50ルピーを請求されてしまいました。

でもこちらには2カ月インドを旅している

頼れる仲間のアブーがいるということで、

彼と共に戦った結果、最終的に35ルピーで決着することに。

って余計に支払っとるやないかーい。

ちなみにアブーの見た目は完全にインド人と区別が付かないので、

観光地なんかはインド人価格で入場できるそうです。

その代わりやたらとインド人に現地語で話しかけられるらしく、

そういうときは困ってしまうと言ってました。苦労って人それぞれですね。

こちらがマイソール宮殿の入場料です。

前情報では外国人は200ルピーと聞いていたのですが、

2018年3月現在はローカル価格と同じ50ルピーになっていました。

観光地の入場料って上がることはあっても

下がることってほとんどないので本当に珍しいですね。素晴らしい。

ちなみに日曜祝日の夜にはライトアップが行われるらしく、

そちらの場合の入場料は無料だそうですよ。

今回私は日程が合わなくて行くことができませんでしたが。

豪華絢爛なマイソール宮殿!

入って早々にヒンドゥー教の寺院です。

ヒンドゥー教徒の寺院って極彩色というかなんというか、

ギラギラとカラフルなものが多いので苦手なんですが、

こういう落ち着いた配色のものは好きです。様式も独特ですし。

メインの王宮が見えてきました。めちゃくちゃデカいです。

どーんと正面から。

大きすぎてフレームに収まりません。

っていうのは嘘で、

1人だったら全体が収まる場所までテクテク歩いて行くのですが、

今回は同行のアブーが早く中に入りたそうだったので

我の弱いジャパニーズの私は付いて行くことしかできないのでした。

入口から中に入ります。

履物はクロークに預けます。1ペアで2ルピーでした。

入る際に荷物検査があります。

事前の情報では内部の撮影は禁止、

カメラは預けないといけないという話でしたが、

特に何も言われずに持ち込むことができました。

そして内部の写真撮影についても現在は禁止されていないようで、

警備員の近くで写真を撮っても何も言われませんでした。

インド人も普通に首からカメラぶら下げてましたし。

入場料は安くなっているし、写真撮影も可能になって、

観光地としての魅力が上がっているように思います。

インドってこんな国なんでしたっけ。

バカ高い外国人料金をふっかけてくるようなイメージだったのですが。

そして内部はというと、素晴らしいの一言です。感動。

タイルの模様も細かくて可愛らしいです。

中庭です。

このマイソール宮殿ですが、

オリジナルのものは1度消失しており、

いまのものは再建されたもののようです。

ヒンドゥー建築とヨーロッパ建築の

両方の特徴が盛り込まれているのだとか。

大理石なので屋外は猛暑でも中はひんやりです。

ところどころでアブーにシャッターを頼まれるので

そこは快く応じてあげ、最終的に自分から申し出てました。

アブー:君は写真撮らないの?撮ってあげようか?

タナカ:いやいいよ。自分の写真は要らない。

アブー:なんで?どうして?(理解できないって顔)

こちらからすれば

ありとあらゆる場所で自分が写り込んだ写真を撮る方が

よっぽど理解し難い感覚なのですが。

過去の写真を見返していて、

素晴らしい建築や風景の写真に続いて、

自分の顔のアップが出てきたら台無しじゃないですか。

それにしても宮殿は素晴らしいです。

天井の絵を見てください。何ですかこの色使い。

まさに豪華絢爛です。

マイソール王国半端ないです。

ステンドグラスも随所に。

こういう細かいところに弱いんです。

これを見て猛烈に鳩サブレが食べたくなりました。

鳩サブレ美味しいですよね。誰か持ってきてくれませんか。

2時間ほどかけてじっくり観光しました。

私1人だったら1時間ほどだったと思いますが、

アブーのペースに合わせたので結構時間がかかりました。

そのかわり、普段はパッと見て終わるところも

細かく見ることができたので良かったかなと。

そして前情報では

NHKの旅番組のナレーションばりに良い声の

音声ガイドが無料で借りられると聞いていたのですが、

入場する際にはどこにも見当たらず、

値下げの影響で無くなったのかなとか思っていたのです。

ありました。

専用アプリでダウンロードしてオフラインで聞けるみたいです。先進的。

何が不満ってこの案内が出口に貼ってあるってところですよ。

1人だったらダウンロードしてもう1周してましたが、今回は諦めました。

1人にしてくれー!

宮殿をあとにして遅めの昼食を取ることにしたのですが、

このあたりからアブーの英語が聞き取れなくなってきました。

出会ったときにに比べて話す内容が複雑になってきたってのもあるし、

炎天下の中歩いていることによる疲れもあるし、

自分のペースで行動できないストレスなんかも影響しているのかなと。

途中から考えていたのは、

とにかく1人になりたい・・・

ってこと。

そして、こういうことを考え始めると、

頭の思考のほとんどがそっちに持っていかれるので

ますますアブーの話がわからなくなってしまい、

最終的には機械的に適当なリアクションを選択してました。

ちょいちょい選択を間違えて怪訝な顔をされましたが。

食事を済ませて宿へ戻るころには

ストレスで胃に穴が開きそうになっていました。

私にはやっぱり1人旅が向いてます。

もちろん日本人や他の人と話したくなるときもありますが、

せいぜい一緒に食事をするくらいで十分です。

で、夜ご飯はチキンとご飯です。アブーと一緒に。

アブー:晩ごはん行くとき声かけてー。

タナカ:(1人で食べたい・・・)OK。1時間後くらいかな。

みたいな感じです。

こういうときって皆さんどうやって断るんですか。

“お腹空いてないから”とか

“ちょっと体調悪くて”とかそんな感じですかね。

今後の旅において

私の精神衛生を保ち、胃を保護するためにも、

ぜひともご教授いただきたいです。

あ、誤解していただきたくないのですが、

胃に穴が開きそうになったものの、アブーのことは大好きです。

面倒見が良くて頼りになるし、英語が苦手な私にも根気強く話してくれるので。

特に好きなのは、

俺、バングラ人だからムスリムだけど、実際のところ無宗教だから。

と言って、酒もタバコもやる適当なところですかね。

日本人の仏教に対する考え方と似ていて親近感が沸きました。

本日はここまで。それでは。

 

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