【インド/India】インドを一時脱出して第9カ国目のネパールへ

【インド/India】インドを一時脱出して第9カ国目のネパールへ

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはネパールでトレッキング中です。

 

本日のブログは2日分です。

1日は体調不良で寝込んだ日のお話なので簡単に。

翌日は、2週間滞在した南インドを離れて、

9カ国目のネパールへと移動した日のお話です。

空港情報等にも触れています。

よろしければお付き合いください!

 

2018.4.3-4

インド/India 1インドルピー(IDR)≒1.6円

ネパール/Nepal 1ネパールルピー(NPR)≒1円

頭痛で寝込んだ1日

本日は、ムンバイ市街地の北にある、

カンヘーリー石窟群を見に行く予定だったのですが、

お昼前に宿を出ようとしたところで、

片頭痛の前兆である閃輝暗点が見えてしまいました。

視界の真ん中あたりがピカピカするやつです。

 

以前に書いたか忘れましたが、

私、現代人らしく片頭痛持ちでして、

頻度は高くないものの症状が重いので、

こうなってしまうともう1日ダメなんです。

 

案の定、前兆が見えた30分後くらいから

激しい頭痛と吐気に襲われまして、

胃の中の物を全て出し尽くした後、夕方まで寝込みました。

外出先じゃなくて本当に良かったと思います。

 

カンヘーリー石窟群に行けなかったのは残念ですが、

元々乗り気でも無かったので、まあご縁が無かったということで。

 

夕方頃になって症状が軽くなり、

さすがに食事も水分も取らない状態はマズいと思ったので、

宿の近くにあるレストランへ向かいます。

 

こういうとき、

日本であればうどんなどの胃に優しい食べ物が、

コンビニなんかで簡単に買えるから良いですよね。

 

でもここはインドですから、もちろんカレーです。

エッグカレーです。卵を食べて元気をチャージです。

 

まだ本調子では無かったので、

食後は宿に戻ってゆっくりしました。

昼間に寝すぎたため全く寝付けず、

最終的にほぼ徹夜になってしまったのですが。

ムンバイ空港情報

本日は移動です。

バンガロールから入国して2週間滞在したインドを一旦離れ、

この旅の第9カ国目であるネパールへ向かいます。

 

フライトは夕方ですが、

2週間もインドにいて正直飽きてきていたので、

早めに空港に行って、ラウンジでゆっくりしようと思います。

 

今回は空港近くに宿を取っていたので、

空港まではリクシャーで移動します。Olaで呼びつけました。

 

空港までは4kmほどで、

Olaのクーポンを使うと30ルピーという料金だったのですが、

乗った感想としてそれではあまりに安すぎると感じたので、

10ルピーをチップとして渡しました。

 

私はあくまでぼったくり防止や交渉不要のためにOlaを使っているだけで、

クーポンで安くなったりする必要は全く無いんですよね。

割引なんてなくてもインドのリクシャーの料金は安すぎると思ってるし、

そのクーポンのしわ寄せって、結局ドライバーにいってるわけですし。

 

空港前はひどい渋滞です。

完全に流れが止まっているのに、

皆さん一生懸命クラクションを鳴らしてました。バカなんですか。

 

空港に着きました。

 

さすが国際空港です。

その辺にゴミが落ちてないし(当たり前)、

牛が歩いてておしっことかうんことかしてないし(当たり前)、

怪しい人が話しかけてきて無駄に嘘をついたりしません(当たり前)。

 

それにしても立派な空港です。

何だかんだでインドって大国だし、

その大国のいちばん大きな都市の国際空港ですから。

先進的になればなるほど

インドらしさが無くなっていくのが何とも滑稽です。

 

と思ったら野犬いました。空港に。

やっぱりここはインドです。

インドらしさが無いとか言ってすみません。

 

空港の中へ入りましょう。

 

さすがに屋内には野犬はおらず、

清潔で先進的なインドらしくない光景です。

いよいよインドともお別れということですね。

 

航空会社のカウンターを見つけたものの

まだカウンターが開いていなかったので、

とりあえずベンチに座ろうとしたのですが、

やたらとベンチが汚れているではないですか。

 

ふと頭上に気配を感じて見上げると、

 

カラスがいました。

空港の中にカラスです。先ほどの汚れはこいつらの糞です。

ここもまだまだインドのようです。

お別れとか言ってごめんなさい。もう許して。

 

とまあインドの悪口はほどほどにして、

空港情報についてパパッと触れておきます。

 

インドの空港ですが、

当日の航空券を持っていないと入場できないので、

印刷したものあるいはスマホの画面を用意しておきましょう。

 

ムンバイ空港の場合、

当日の航空券を持っていて入れるのは出発ロビーだけです。

そして、出発ロビーに入ったが最後、

飛行機に乗るか死ぬまでロビーを出ることができません

チェックインカウンターが開くまでのあいだ、

ロビーの外にあるバーガーキングに行こうとしたのですが、

警備員に止められ、出ることはできないと言われました。

 

出発ロビーにあるレストランは大変高価な上に、

コンビニのようなものも無かったので、

あまり早く出発ロビーに入らないことをおすすめします。

 

またフリーWi-Fiはありますが、

インドの電話番号での認証が必要なので、

SIMを持っていない旅行者は利用できません。

 

更にそのフリーWi-Fiも

使用できる時間か容量が決まっていて、

使い始めて割とすぐに使用不能になりました。

 

何が言いたいかっていうと

総じて不便な空港ですよってことです。

 

チェックインカウンターが開きました。

ここに至るまでに既に3時間くらい出発ロビーで過ごしてます。

 

今回利用するネパール航空ですが、

ムンバイから出発するのは1日1本カトマンズ行きだけなので、

それに合わせてカウンターが開くみたいです。盲点でした。

 

本当は空港に着いてすぐにチェックインし、

ラウンジで贅沢するつもりだったのですが、

人生ってなかなかうまくいかないものですね。

 

出国しました。出国カードはありませんでした。

入国時と違って質問等も無し。まあ出国ですからね。

 

待ちに待ったラウンジにやってきました。

朝から何も食べていないので腹ペコです。

 

が、このラウンジ、

今まで訪れたラウンジの中でも最低の満足度でした。

理由としては、

  • 食べ物の数が少ない上に美味しくない
  • 人が多くて混雑している
  • ラウンジ内が汚い

といったところです。

こう言っちゃアレですが、

やっぱりインドクオリティだなって思いました。

 

唯一評価できるとすれば、

キングフィッシャーの小瓶が飲み放題かつ

凍る寸前までキンキンに冷やされているところでしょうか。

 

出発時間が迫ってきたので、

ラウンジを出て搭乗ゲートへ進みます。

 

フードコートです。

ラウンジが使えない方はこちらで食事をどうぞ。

 

インドで初めて自販機を見ました。

しかも空港なのに良心価格です。

街中の商店と同じくらいの値段でお菓子とか買えます。

 

無料で使える巨大タブレット。OSはAndroidでした。

 

綺麗な空港です。

ここまでくるとさすがに犬も鳥もいなくて、

いよいよインドを離れる実感が湧いてきました。

 

あとは飛行機に乗るだけです。

ネパール航空

で、搭乗時刻になったのですが、

一向に搭乗を開始する気配もなく、時間が過ぎていきます。

 

更に出発時刻を過ぎてもその状況は変わらず、

遅延のアナウンスなんかも一切ありません、

案内板には”On time”の文字が・・・大丈夫ですか、この会社。

 

出発時刻から30分ほど遅れて

何事も無かったかのように搭乗を開始しました。

この時点で1時間遅れといったところでしょうか。

カトマンズへ着くのは夜の予定だったので、

この遅れは正直痛かったです。

 

シートです。

LCCではないので膝が前の席につくようなこともありません。

 

出発してすぐに機内食が配られました。

機内食はVegとNon Vegから選べます。私はもちろんNon Vegで。

味は普通に美味しかったです。

ネパールに着く前にエベレストビールが飲めて幸せでした。

 

飛行機は順調に飛行し、

推測通り、定刻より1時間遅れでトリブバン空港に着陸しました。

到着ロビーまではバスで移動です。

 

バスを降りた後はこんな長い廊下を早歩きです。

ネパールではアライバルビザを取得する必要があり、

その混雑を避けるために少しでも集団を抜け出そうと。

 

ビザの申請に必要なものは、

ビザの有効期限に応じた申請費用だけです。

写真は機械で撮れるので必要ありません。

 

ビザの申請方法ですが、

  1. 入国カードに記入する(イミグレ前に置いてある)
  2. ビザ申請用紙を作成する
  3. 銀行カウンターでビザ代を支払ってレシートを受け取る
  4. 入国カード、ビザ申請用紙、レシート、パスポートを持って入国審査へGO

といった手順です。

 

これがビザ申請用紙を作るための機械です。

全部で10台ほどしかないので混雑時は取り合いになります。

私のときは並ぶ必要もなくすんなり使えましたが。

入力内容は入国カードに書く内容と同じようなもので、

手際良く記入していけば5分もかからずに用紙が作成できます。

最後に写真を撮って、レシートのような申請用紙を受け取れば完了です。

 

ビザ代の申請は機械の横にある銀行のカウンターで行います。

いちばん左のブースだけクレジットカードが使えるようです。

私の場合は15日間有効のビザ代が25USDでしたので、

100ドル札の現金で支払いました。

最初はお釣りが無いと言われたのですが、

こっちだって100ドル札しか無い!といった感じで強気でいくと、

お釣りを渡してくれました。ってお釣りあるんじゃねーか。

 

で、左から順に、

  1. ビザ代支払いのレシート
  2. 作成したビザ申請用紙
  3. 入国カード
  4. パスポート

を揃えて入国審査に突入すれば、

ビザが発給され、そのまま入国できます。

 

入国審査後に再度、保安検査があり、

それを抜けるとバゲージクレームです。

 

で、荷物を受け取った後、

出口にて荷物タグの照合を受け、いよいよ空港の外に出ることができました。

 

ビザ申請についてはほとんど並ぶこともなくスムーズに進んだのですが、

保安検査で並んだり、荷物が中々出てこなかったりで、

この時点で時刻は既に22時を回ろうとしていました。

 

さすがにこの時間なので、

ローカルバスや流しのタクシーでの移動はやめて、

プリペイドタクシーで移動することに。

 

タメル地区までは700ルピーですが、

21時以降は割増料金100ルピーが追加され、計800ルピーでした。高い。

まだネパールルピーを持っていなかったので、

アメリカドルでの支払いが可能か聞いたところ、可能とのこと。

レートは空港内の両替所と変わらず、100ルピー≒1ドルでした。

街中だともっと良いですが、これについては仕方ないですね。

 

タメル地区まではタクシーで30分ほど。

無事に予約していた宿にチェックインし、疲れもありすぐに就寝したのでした。

 

本日はここまで。それでは。