【インド/India】走っているより止まっている時間が長い鉄道で首都のデリーへ

【インド/India】走っているより止まっている時間が長い鉄道で首都のデリーへ

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはキルギスでトレッキング中です。

 

本日のブログは

昨日に続いて引き続き移動です。

ネパールのポカラから

無事にインドのゴーラクプルへ到着した私は、

そこから鉄道に乗って首都のデリーへ向かいました。

初めてのインド鉄道です。

よろしければお付き合いください!

 

2018.4.14-15 インド/India 1インドルピー(INR)≒1.6円

まずは出発が4時間遅れる

ゴーラクプル駅に着きました。

バスターミナルと駅がすぐ近くにあるので

リクシャーで移動したりする手間が無いのは良いですね。

 

お腹が空いたので晩ごはんです。チキンカリー。

悔しいですが、インドのカレーは美味しいです。

ネパールは料理全般美味しいしバリエーションも豊かでしたが、

ことカレーに関して言えばインドの圧勝です。悔しいですが。

 

ゴーラクプル駅です。

小さい田舎駅かと思いきや、なかなか立派な駅舎に、

無駄にギラギラした電飾が輝いております。やかましい。

 

世界でいちばん長いプラットフォームだそうです。

ネットで調べると確かにそう書いてありましたが、

情報が割と古かったので、現在もいちばんなのかはわかりません。

ほら、仮に1位から転落したところで、

看板なんか変えてなさそうじゃないですか、この国。

 

構内へ入るためには荷物検査が必要なはずですが、

そんなものは華麗にスルーして駅の中へ入りました。

いや、スルーしたっていうか、スルーされたっていうか。

 

写真ではそれほどではありませんが、

この後ホームにはインド人の死体が溢れかえることになります。

 

で、本日乗る鉄道は、

22時過ぎ発のニューデリー行きです。

座席はエアコン付き3等(AC3)です。

Cleartripで予約して1200ルピーほどでした。

 

インドの貧乏鉄道旅といえば

エアコン無し寝台(Sleeper)が定番かつ安いのですが、

翌日のニューデリー着が昼過ぎということもあり、

熱中症の危険を考慮してエアコン3等にしました。

 

ちなみにこのチケット、

予約時はウェイティングリストの3番目でしたが、

出発直前に無事に繰り上がって座席が確保されました。

座席情報が更新されるのは出発の4時間前です。

いつまで経ってもキャンセル待ちの状態から変わらないため、

国境からのバスの中で内心焦っていたのですが、

出発の4時間前ちょうどに更新されました。

 

と同時に遅延状況も確認してまして、

私がゴーラクプル駅に着いた時点で既に2時間遅れ。

駅に着いたのが20時頃ですから、ここから4時間待ちです。

インド人を見習ってホームで寝てみたり、

無駄に駅の中を歩いたりして時間を潰します。

 

ようやく鉄道がやってきそうです。

この時点ですでに深夜の2時でございます。

駅のホームで6時間も過ごしていたことになります。

 

やってきました。眩しいわ。

結局4時間遅れで列車はやってきました。

 

ここからは急いで自分の乗る車両とシートを探します。

今回はAC3のB1です。

 

AC3。

 

B1です。これ、もうちょいどうにかならんのですか。

 

無事に自分のベッドにたどり着いた後は、

さすがに時間が時間でしたので、すぐに横になって眠りにつきました。

走っているより止まっている時間が長い

朝になりました。写真はラクナウ駅です。

 

時刻は10時頃でしょうか。

4時間遅れで出発した列車はこの時点で5時間遅れ。

しばらく停車していそうな感じだったので車外に出てみましたが、

車外に出た途端に警笛がなって列車が走り出しました。危ない危ない。

 

エアコン3等の車内はこんな感じです。

1つのコンパートメントに3段ベッドが2つの6人定員です。

それとは他に通路沿いに2段ベッドが並んでいます。

 

私のベッドはコンパートメントの中段でした。

座席下は既に荷物でいっぱいだったので、

仕方なくベッドの上に全ての荷物を上げることに。

 

寝ころぶとこんな感じです。

頭がある方にバッグがあるので、

足を伸ばして眠ることはできませんでした。

 

朝起きてからは特にやることもないのですが、

インドではSIMカードを買っていたこともあり、

スマホで色々と情報収集をしたりしていました。

 

それにしてもこの列車まあよく止まるんです。

駅の手前で1時間とか普通に停車します。何やってんだ。

割と本気で走ってる時間より止まってる時間の方が長かったと思います。

9時間遅れの到着&恐怖の低血糖

そんなこんなでニューデリー駅に着いたのが午後9時。

定刻が正午でしたので、9時間遅れでの到着です。

暗い時間に乗り込んで、電車降りたらまた暗い時間です。

 

電車に乗る前までは、

翌日タージマハルのあるアーグラへ日帰りで行く気だったのですが、

さすがに9時間後の朝6時にまた鉄道に乗る元気はなく、

アーグラ行きは諦めることにしました。

 

今回は日程の都合上、

北インドの定番であるコルカタやバラナシもすっ飛ばしてますので、

アーグラも含めて、いつかまたインドにくるときの

楽しみに取っておこうと思います。

いつかまた本当にインドにくるのかは知りませんが。

 

ニューデリー駅です。

電車降りた途端に強烈な小便の匂いです。どうなってんすか。

 

宿を予約してあるニューバザール方面へ歩きます。

詐欺師警戒アンテナはビンビンですが、今のところ特に誰も話しかけてきません。

 

駅を出ました。

 

このあとオールドバザールを通って宿まで歩いたのですが、

スマホの電池が切れまして写真はありません。すみません。

まあ一言で言うとすごくインドです。絵に描いたようなインド。

 

宿にチェックインしたあとは遅めの夕飯です。

 

この食事中に恐ろしいことが。

食事を終えてゆっくりしていたところ、

いきなり目の前が真っ暗になり、強烈な吐き気と目眩が。

急に体の電源が切れるような感覚です。冷や汗だらだら。

真っ直ぐ歩けないような状態でしたが、

とりあえずお会計を済ませて宿まで歩きます。

幸いにも宿のすぐ近くのレストランだったので自力で戻ることができました。

ベッドに横になると同時に気を失い、気が付いたら朝でした。

 

朝起きても下痢や発熱は無く、

症状について調べてみると、どうも低血糖というものらしいです。

鉄道に乗っていた19時間をほぼ飲まず食わずで過ごしていたせいで、

エネルギーが足りなくなったのではないかと。

今までもそれくらい食べないことはあったので、

今回は運が悪かったんですかね。

それにしても、一瞬にして体調が激変する恐怖は中々のもので、

もう二度となりたくないです。ちゃんとご飯食べます。

 

本日はここまで。それでは。