【インド/India】ブログを書いてるとこんな良いことがあるんです。キルギスで早速トラブル発生!

【インド/India】ブログを書いてるとこんな良いことがあるんです。キルギスで早速トラブル発生!

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムは移動中。

順調であればカザフスタン国内を

ウズベキスタンに向けて移動しているはずです。

少し早めの予約投稿でございます。

 

本日のブログは移動です。

ついにインドを離れ、10カ国目のキルギスへ向かいます。

いよいよ中央アジア、いよいよロシア語圏です。

入国して早速(同行者に)トラブルが発生しました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.4.17

インド/India 1インドルピー(INR)≒1.6円

キルギス/Kyrgyzstan 1キルギスソム(KGS)≒1.5~1.6円

これだからインドという国は

デリーで2泊した宿です。

最安宿でしたが、エアコンは24時間ついているし、

館内も比較的清潔で悪くなかったです。

インドでは標準装備のウザい接客態度が問題なければ良いかと。

 

朝のメインバザールです。

 

本日はインドを離れて

第10カ国目のキルギスへ向かいます。

飛行機は昼過ぎですが、

ラウンジでいくらでも時間は潰せますので、

早めにチェックアウトして空港へ向かいます。

 

しかしお腹が空いたので最後の朝ごはんを。

最後なのでインドっぽいものが食べたかったのですが、

適当に入った店では朝はセットメニューしかないようで、

昨日と同じくオムレツとトーストでした。美味しかったです。

 

ニューデリー駅にやってきました。

空港行きメトロの駅は国鉄の駅の向こう側にあります。

噂によると、インドに来たばかりの旅行者は

この駅を越える間に詐欺の被害に遭うことが多いらしいです。

一体この駅の中で何が起こるというのでしょうか。

 

駅へ入場するためには荷物検査が必要で、

荷物検査場の入り口にはご親切にも

“チケットが必要!”とか書かれてますが、

もちろんチケットのチェックなんてありませんので普通に入れます。

そんなことをするのはこの国では空港くらいです。

こういうところでアタフタしている観光客を

詐欺師が目ざとく見つけてカモるんでしょうね。

もはや駅の方もグルみたいなもんじゃないですか全く。

 

無事に駅を抜けて東側に出てくると、

リクシャーマンが一斉に群がってきて、

“メトロは休みだ!リクシャーに乗れ!”と言ってきます。

怒りよりも感動です。本当にこんな人達がいるんだって。

 

“それは大変ですねえ”とか適当に相手しつつ

駅の目の前にあるメトロの入り口に向かうと

入口に警備員が立っていて本当に入れないんですよね。

 

これ、本当に腹立たしいんですけど、

メトロの出入り口のうち、いちばん鉄道駅に近いところを、

わざわざ出口専用にしているんです。

 

警備員に聞くとちゃんと入口を教えてくれるんですけど、

初めてインドに来る人には致命傷になりかねませんよね。

で、リクシャーマンの嘘を信じてボッタくられると。

 

もうこれメトロも駅もグルですよ。

積極的に協力していないだけで、立派な共犯だと思います。

だからインドっていう国が心から好きになれないんですよ。

 

これから離れる国を悪く言っても仕方ないので話を戻します。

空港までの料金は60ルピーでした。

メトロ空港線はメトロの中でも特に新しい路線のようで、

他の路線と比べても頭一つ抜けて先進的なつくりでした。

 

空港線らしく車内には荷物棚もありますし、

乗っている人もいかにもお金持ってそうです。

まあインドで飛行機に乗る人なんて

ほんの一握りの富裕層ですから。

 

車窓からの風景。

 

空港へ着きました。

デリー空港

ここまで来ればもう安心です。

インドとは9割方手を切ったと言っても過言ではありません。

 

ロビーも清潔です。

ムンバイの空港ではハトやらカラスがいましたが、

デリーの空港にはいませんでした。やればできるじゃん。

 

ハトやカラスはいませんが、象はいました。

 

サクッとチェックインを済ませたあとは

余ったインドルピーをアメリカドルへ両替し、

これまたサクッと出国してラウンジへ。

 

プラザプレミアムラウンジです。

 

高級路線ですね。

 

食事のバリエーションは少なめでした。

飲み物も水以外はカウンターで注文する必要がありちょっと面倒ですね。

 

あまり落ち着かないので軽く食事をして別のラウンジへ行くことに。

 

ITC HOTELSラウンジです。

 

目立つ場所にあるので混んでいるという噂でしたが、

先ほどのプラザプレミアムラウンジよりも全然空いていました。

食事の方のクオリティは低め。

いくら空港の設備が先進的でもサービスがインドなんですよね。

汚れたら汚れたままだし食事は古いまま放置だし。

バンコクのあの高クオリティなラウンジが懐かしいです。

 

搭乗時刻が近づいてきたので移動。

搭乗前に自販機で小額紙幣を使い切ろうとしたら

最後の最後に20ルピー札を食われました。インドめ。

 

チケットに書かれた搭乗ゲート前でボーっとしてたら

先ほどまでいた大量の人がいつの間にかいなくなっていました。

どうやら搭乗ゲートが変更になったみたいです。危ない危ない。

 

無事に搭乗できました。

今回の飛行機はマナス航空です。キルギスの航空会社ですね。

予約はペガサス航空から行いました。きっと傘下なんでしょう。

LCCなので足元は激セマで、機内サービスも全て有料でした。

 

30分ほど遅れて出発した飛行機は北へ向けて飛行します。

 

途中寝たり起きたりしてふと外を見ると、

眼下にとても美しい景色が広がっていました。

この光景を見て、インドを脱出したことを実感し、

じんわりと涙が出たり出なかったり、やっぱり出なかったり。

 

無事にキルギスのマナス国際空港へ到着しました。

 

サクッと入国審査を済ませて到着ロビーへ。

ここで同じ飛行機に乗っていた日本人の方(A氏)と知り合いになり、

お互い初めての中央アジアで不安だということなので、

ビシュケク市内まで一緒に移動することに。

 

インドばりにしつこいタクシーの客引きを交わし、

ATMで現地通貨を引き出し(手数料無料)、

ゲートを出てすぐ右側に止まっていた乗り合いバスに乗り込みます。

市内行きの乗り合いバスは380番です。

ちなみに中央アジアでは乗り合いバスのことをマルシュルートカといいます。

 

マルシュの車内はこんな感じです。

380番のマルシュの終点は市内のオシュスキーバザールで、

料金は40スム(≒60円)でした。安い。

 

市内へ向かう車内からの風景。

道路はきれいに整備されているし、

ゴミは落ちていないし、空気も幾分澄んでいます。

遠くには美しい山々が見えているし、

この時点ですでにキルギスが好きになってました。

 

終点でマルシュを降りて乗り換えます。

どの番号のマルシュに乗るかはBus.kgというアプリで調べました。

出発地と目的地から適切なマルシュの番号を表示してくれるのですが、

オフラインで使えるので大変重宝しております。

ちなみに全く同じことができるアプリで2GISというものがあり、

こちらの方が情報が新しいらしいです。併用すると良いと思います。

料金は市内は一律10ソムです。ちゃんとお釣りくれます。

また、マルシュじゃない大型のバスやトロリー(電気式)は8ソムです。

 

で、無事に乗りかえたところでトラブル発生。

どうやらA氏が財布を紛失したらしく、

その中には先ほど空港で下ろした現金の他、

最後のクレジットカードも入っているとのこと。

心当たりは先ほど空港から乗ってきたマルシュの中らしいのですが、

とりあえずどうすることもできないので宿へ向かうことに。

私と同じく世界一周中のA氏ですが、

カードが無ければ日本に帰る他無く大変焦っておられます。

 

まずは私が予約していた宿、DOSゲストハウスへ到着し、

オーナーに事情を説明したところ、

“いやー警察は多分アテにならないし、難しいと思うよ。

せめてマルシュのナンバーでもわかれば・・・”

とのこと。

 

いやいやマルシュの番号なんて・・・

 

あ!

 

写真撮ってました。ブログ用に。

最近のスマホ写真の解像度って凄いですね。

この写真はブログ用に画質を落としていますが、

オリジナルの写真では、

窓の隅の方にたまたま写っていた個体番号までくっきりはっきり読めました。

 

ここから先はオーナーが親身に対応してくれまして、

写真の番号からドライバーを特定して電話。

ドライバーは我々を乗せたので最後の仕事だったらしく、

そのまま帰宅していたため、財布は車内に放置されたまま。

なんと中身も含めて全て無事に帰ってくるという奇跡が。

(チップはしっかり請求されたらしいですが。)

 

ブログを書いているとこんな良いことがあるんですね。

普通マルシュの写真なんていちいち撮りませんから。

私、鼻高々であると共に、

今後もブログを書き続けようと思った出来事でした。

何にしてもA氏の旅が中断されなくて良かったです。

 

本日はここまで。それでは。