【イタリア/Italy】ミラノのアペリティーヴォ(Aperitivo)とかいう素敵なお酒文化

53.イタリア/Italy
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはドイツミュンヘンです。

寒いです。誰か助けてください。寒いです。

 

本日のブログからイタリア編がスタート。

初日から夜のミラノを歩いてきました。

ミラノにはアペリティーヴォという素敵な文化があるんです。

よろしければお付き合いください!

 

2019.01.18 イタリア/Italy 1ユーロ(EUR)≒121.6~129.8円

情報コーナー

ミラノの公共交通機関

■公共交通機関の種類

メトロ/バス/トラムの全てをATMという会社が運行している

ATM運行の交通機関であれば切符は共通で使うことができる

■切符の種類

旅行者が主に使うのは以下の2つ

・近郊(Urban)エリア1回券(90分有効):1.5ユーロ

・近郊(Urban)エリア1日券(24時間有効):4.5ユーロ

このチケットはミラノ中心部の決まった範囲だけで使用可能。

主な観光地はこのエリアに集まっているので特に問題はない。

範囲外に行く場合は行き先に応じた料金の切符を購入する。

■1日券について

1日券は初回の打刻時から24時間有効なので

使い方によっては2日間の観光をカバーすることができておすすめ。

■切符の購入方法

切符は駅の窓口、売店および自動機で購入可能。

■路線図

Googleマップの経路検索が利用可能なので

事前にWi-Fiのある場所で使用予定の区間を調べておくのがおすすめ。

リナーテ空港から市内への移動

マドリードからミラノまでは約2時間のフライトです。

 

搭乗して着席したあと気が付いたら爆睡していました。

そして気が付いた時にはすでに空の上、

次に気が付いたときにはミラノの空港に着陸してました。

 

普段は飛行機でなかなか眠れない私ですが、

 

ダカールからのフライトでほとんど眠れなかった

朝からラウンジでずっとお酒を飲んでいた

 

という相乗効果でぐっすり眠ることができました。

やっぱりお酒って最高ですね。

 

ちなみにマドリードからミラノはイベリア航空利用でしたが、

シェンゲン圏外からの便(ダカール→マドリード)と違い、

飲み物は食事は全て有料で、LCCのようなサービス内容でした。

 

シェンゲン圏内便と圏外便でサービスを分けているんですかね。

国際線で受けられるようなサービス期待して乗っていたら

かなり残念な気持ちになっていたことと思います。

 

飛行機は定刻通りにミラノリナーテ空港に到着。

というわけで53カ国目イタリアに入国です。

 

リナーテ空港はミラノにある複数の空港のうちの1つで、

最も市街地に近くてコンパクトな空港です。

雰囲気的には福岡空港に近いですね。大きさも似てます。

 

そんなコンパクトな空港なので

飛行機を降りてからバゲージクレームまでも歩いてすぐです。

 

今回はマドリードで乗り継ぎがあったので

少しだけロストバゲージの心配をしていたのですが、

見慣れたオレンジのザックカバーがベルトを流れてきて一安心・・・

 

イベリア航空許すまじ。

 

2度のアフリカ旅を共に乗り越えてきた

相棒のザックカバーさんがお亡くなりになられました。

これいくらすると思っているんですか。結構高いんですよ。

 

まあ最近目に見えてボロボロで汚かったので

そろそろ買い替えようとは思っていたのですが、

そうだとしても赤の他人に破かれると腹が立ちますね。

トドメは私が刺したかったです。愛ゆえに。

 

バッグを受け取ってから空港を出るまでは一瞬です。

着陸から30分も経っていないのではないかと思います。

こういうコンパクトな空港は良いですね。便利です。

 

リナーテ空港から市内までは路線バスで移動します。

チケットを購入している間に停まっていたバスが出発してしまいました。

 

これが券売機です。

今回は機械の不調でクレジットカードが使えませんでしたが

通常は現金とクレジットカードで支払い可能です。

英語表示も可能なので迷うこともなく、

明日の観光にも使えるように24時間有効な1日券を購入しました。

 

1日券です。4.5ユーロ。

初回の利用時から24時間有効で、

これでメトロやバス、トラムに乗り放題です。

1回券が1.5ユーロであることを考えると

かなりリーズナブルな価格設定だと思います。おすすめ。

 

次のバスは10分も待たずにやってきました。

さすがヨーロッパです。全てが上手くいきます。

アフリカから来るとそのギャップに毎度驚かされます。

 

宿に行くために途中でバスを乗り換えます。

ミラノ(っていうかヨーロッパの大都市のほとんど)では

Googleマップの経路検索が使えるのでめちゃくちゃ便利です。

 

 

迷うことなく予約していた宿に到着したのでした。

ミラノのお洒落エリア・ナヴィリオを歩く

昨日の昼過ぎにダカールの宿を出発してから

24時間以上かけてミラノの宿に到着した私。

 

普段であれば

“疲れてるから今日は出かけん!”

と声高らかにドヤ顔で宣言して宿にこもるところ。

 

なのですが、

 

なんせミラノは物価が高くて宿代も高いので、

少しでも滞在を減らすために早速出かけます。

メトロの1日券を目一杯使いたいという気持ちもあります。

 

メトロに乗って目的地へ向かいます。

 

ミラノのメトロはちゃんと改札があるし、

ホームドア完備、落書きが無い、窓が閉まっている、

などなど日本の電車と遜色のないクオリティで感動しました。

 

更に英語のアナウンスもあるし、

日本の電車みたいにカラーの液晶で乗り換え案内も出るし、

ゴミも落ちてないし、もうなんていうか幸せです

高規格大好き人間なので、私。ビバ・高規格!です。

 

メトロに乗って20分ほどで

ナヴィリオ(Naviglio)地区に到着しました。

最寄り駅はメトロM2線のP.TA Genova FS駅でした。読み方は知らん。

 

ここナヴィリオ地区はミラノを代表するお洒落スポットで、

ミラノに唯一残る運河に沿ってお洒落なお店が並んでいます。

 

ここにはとある目的があってやってきたのですが、

その前にまずは運河の周辺をふらふらと歩いてみたいと思います。

 

 

いやーお洒落っすね。

 

私、昨日までアフリカのセネガルにいたんですよ。

外を歩けば顔も服も砂だらけになるし、

蚊帳が無いと眠れないし、その辺をヤギが歩いていたんです。

 

このギャップですよ。

 

なんですかこれ。すげー楽しいんですけど。

飴と鞭という言葉の意味をこれほど感じたことはありません。

アフリカからのヨーロッパはマジで半端ないです。危険。

 

前回のアフリカ旅は最後が南アフリカだったので、

今回ほどのギャップは感じなかったんですよ。

南アフリカは治安がクソ悪いだけで中身は先進国なので。

 

運河沿いに立ち並ぶお洒落なバル。

店の前にはアペリティーヴォの看板が。

このアペリティーヴォが私がここに来た目的です。

内容については後ほどご紹介します。

 

気温一桁の寒い冬の夜ですが、

運河沿いを歩いている人も多いですね。

なんでこうヨーロッパの人って寒さに強いのでしょうか。

 

あのへんのレストランは高そうです。

 

お洒落です。

 

さて運河周辺の散歩はこのへんにしておいて、

そろそろ本題のアペリティーヴォにいっちゃいましょう。

アペリティーヴォとかいう素敵文化

やってきたのは

先ほどの写真にも写っていたこちらのお店。

 

店の前には

 

HAPPY HOUR 8€

 

の文字が。

このHAPPY HOURの看板が

アペリティーヴォの目印になっています。

 

で、結局アペリティーヴォって何なのよ?

 

という声が聞こえてきそうですが、

とりあえずまずは読み進めていただければと。

 

入店して着席し、まずはドリンクを注文。

 

スプリッツ(Spritz)です。

スプリッツはイタリアを代表するカクテルで、

プロセッコor白ワインアペロールorカンパリを加えたものを

炭酸で割って柑橘類のスライスを添えたものです。

(作り方には色々あるそうなのでざっくりな説明です)

 

少し苦味のある爽やかな飲み口が特徴のカクテルでした。

アルコールの刺激をがっつり感じたので度数は意外と高いかも。

 

さて、この店ではドリンクのサーブと共にお支払いです。

スプリッツのお値段は8ユーロでした。

 

ドリンク8ユーロ?高くない?贅沢すんなクソハゲが。

 

そんな声が聞こえてきますね。

でもここで可愛い店員さんから嬉しいお言葉をいただきます。

 

フリーのブッフェが付いてるから自由に食べてね!

 

フリーのブッフェです。

8ユーロのドリンク代に含まれています。

 

これがミラノの素敵文化、

アペリティーヴォ(Aperitivo)です。

 

アペリティーヴォとはイタリア語で食前酒の意味。

 

食前酒という意味を持つ言葉の通り、

元々は仕事が終わってから夕食までの時間に

軽く一杯飲みつつ無料のおつまみを提供していたそうですが、

時代の変化と共にこのようなブッフェが付くようになったそうです。

 

もちろんブッフェ形式ではなく、

ドリンクに無料の料理が付くスタイルで営業している店もあるそうです。

 

ドリンクの価格は地域によりますが6~15ユーロくらい。

ナヴィリオ地区では8~12ユーロくらいが主流のようでした。

 

今回のお店はスプリッツが8ユーロでしたので

この価格でブッフェとドリンクが楽しめると考えれば安いですね。

 

もちろんアペリティーヴォはあくまで食前酒なので、

本来であれば夕食を考慮してお腹いっぱい食べるものではないのですが、

ミラネーゼ(ミラノ人)の皆さんは普通にガッツリ食べてました。

そりゃそうですよね。ブッフェの後にわざわざ晩ごはん食べませんもん。

 

というわけで私も料理をいただきます。

 

無料のブッフェといって侮るなかれ、

先ほどの写真の通り料理の数は20種類以上あり、

簡単なものからしっかり調理されたものまで種類は様々。

 

人気のない料理は冷めていて美味しくないですが、

開店の早い料理は熱々でとっても美味しくいただけました。

 

あくまでカジュアルな食事スタイルなので

本格的なイタリアンの味とは大きく異なるとは思いますが、

こちとら節約バックパッカーですし、

地元の人が楽しむスタイルで食事をするのは単純に楽しいです。

 

悪目立ちしないように周囲の様子を伺っていましたが、

皆さんドリンク一杯で何度もお代わりしまくっていたので

あんまり気にする必要はなさそうでした。なので私もお腹いっぱい。

 

ちなみにアペリティーヴォは

この後に始まる本営業の前のオマケ的な位置づけなので

お皿もフォークもプラスチック製の使い捨てでした。

こうすることで人件費を抑えているのでしょう。

 

そして大満足でお店をあとにしたのでした。

ミラノのアペリティーヴォは素敵なお酒文化ですね。

物価(特に外食)の高い西欧ではとても有難いシステムでもあります。

 

ちなみに私が訪れたのはこちらのお店。

店員さんは英語が話せて親切でしたし、

全体的にカジュアルな雰囲気で居心地は悪くなかったです。

 

帰りにMoscovaという駅で途中下車してみました。

こういうことができるのも1日券の魅力ですね。

 

夜の教会。

 

大きな門。

 

プロジェクションマッピングです。

 

スケートリンク。

 

まだ入国して5時間ほどですが、

初めてのイタリア、すげー楽しいです。

 

明日はミラノを観光します。

 

本日はここまで。それでは。

 

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