【ラオス/Laos】ルアンパバーンからチェンマイへ。国際バスで20時間の大移動!

【ラオス/Laos】ルアンパバーンからチェンマイへ。国際バスで20時間の大移動!

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはタイチェンマイです。

楽しかったタイ滞在も残り3日となりました。

昨日宿で出会った日本人の青年と話していて、

“なんで世界一周しようと思ったんですか?”とか

“仕事やめるの迷いませんでした?とか聞かれたのですが、

良い回答が思いつかず、年上なのにゴニョゴニョしてしまいました。

誰かかっこ良い回答の仕方を教えてください。

 

本日のブログは、

ラオスのルアンパバーンから

タイのチェンマイまでの移動について。

総距離はおよそ800km、

所要時間は20時間という大移動となりました。

チケットの買い方からバスの詳細までまとめました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.2.26-27

ラオス/Laos 1000ラオスキープ(LAK)≒12~13円

タイ/Thailand 1タイバーツ(THB)≒3.4~3.5円

チケットの購入

まずはチケットの購入について。

 

私が宿泊している宿には

ツアー会社が併設されていて、そこでチケットの購入が可能でした。

 

しかし、価格やバスの詳細について質問しても

いまいち回答が的を得ず信頼できないので、

今回は町中にある別のツアー会社でチケットを手配することに。

 

今回利用したツアー会社はここ。

ナイトマーケットが開かれる通り(シーサワンウォン通り)の、

プーシーの丘の登り口の近くにあります。

 

チェンマイ行きのバスチケットは

・18:00出発のシーティングバス(乗り換えなし)→330,000キープ

・19:00出発のスリーピングバス(タイ入国後はミニバンに乗換)→300,000キープ

の2種類から選べました。

 

乗り換えなしのダイレクトバスの方が30,000キープ高いです。

私は、赤の他人と狭いスペースに横になるスリーピングバスが

どうしてもどうしても、それはもう死ぬほど嫌だったので、

少し高いけど楽に移動できる、シーティングバスを選択しました。

 

ですので、

ここから先の情報はこちらのバスについての情報となります。

 

この旅行会社、他のブログでは割と評判が良かったのですが、

私のときは担当の人の引きが悪かったのか、

・宿までのピックアップを付けてくれない

・集合場所の説明が雑(こちらから地図を見せて確認した)

・集合場所から更にトゥクトゥクで移動するって話だったのに、
 実際は集合場所から直接バスに乗った。

など、少し不満の残るサービスでした。

支払い後にレシートを受け取りましたが、

そこにも汚い文字で”Sleeping Bus”の文字が・・・。不安。

バスターミナルへの移動

チェンマイ行きのシーティングバスは、

ルアンパバーンのミニバンターミナルから発車します。

 

場所はここ・・・ではなく、

この南バスターミナルから道を渡った反対側にある

ミニバンターミナルと呼ばれる場所になります。

 

南バスターミナルとミニバンターミナルは

歩いてすぐの距離にあるのでどちらに向かっても良いですが、

特に理由が無ければミニバンターミナルに向かうのをおすすめします。

 

今回、宿へのピックアップを付けてもらえなかったので、

宿のオーナーに頼んで、集合時間の17:30に間に合うよう、

17:00にトゥクトゥクを予約してもらいました。

 

17時には宿のロビーでトゥクトゥクを待ちますが

もちろん当たり前に時間通りにはやってきません。

 

宿のオーナーがドライバーに電話で確認してますが、

“もう少し待ってくれ”しか言ってくれません。

 

そういえば朝出発したおじさんも

トゥクトゥクが来なくて少し怒っていたことを思い出します。

ここのお抱えドライバーは時間にルーズなのでしょうか。

 

結局10分ほど遅れてトゥクトゥクが到着。

 

したと思ったら、そのドライバー、

 

俺の車は見ての通り満員だから、

いまトゥクトゥクを止めるからそれに乗って行け

 

とか抜かしやがります。

そんなんだったらさっき電話したときに断ってくださいよ。

 

幸いすぐにトゥクトゥクが捕まりましたが、

この時点で集合の15分前だし、ちょっと焦ってます。

 

集合場所からトゥクトゥクで移動すると聞いていたので、

置いていかれたらどうしよう、という不安がありました。

 

ルアンパバーンの町中から

ミニバンターミナルまでは10分ほどで到着。

料金は20,000キープでした。

 


これが南バスターミナル。

私はここで下りてしまい、

道路を挟んだ場所にあるミニバンターミナルまで小走りすることに。

 

ここがミニバンターミナルの予約オフィス。

 

そしてその予約オフィスから

更に奥にいった場所がバス乗り場です。

バスの乗り方

バス乗り場に着いたら、

予約時にもらったレシートとバスのチケットを交換します。

 

チェンマイ行き専用のカウンターがあるので、

レシートとパスポートを見せるとすぐに発券してくれました。

 

チケットはこんな感じです。

ちなみにツアー会社を通さずに

ここで直接チケットを購入した場合は310,000キープです。

トゥクトゥクで往復することを考えると町中で予約した方が安いと思いますが、

クアンシーの滝に行くついでに寄ったりする分には良いですね。

 

ツアー会社の説明では

ここからトゥクトゥクで移動するって話でしたが、

どう考えてもチェンマイ行きっぽいバスが止まっていたので、

“あれに乗ればいいの?”って聞くと、“そうだ”とのこと。

 

これが今回のバスです。

左ハンドルなのでラオスのバスですね。

このバスでチェンマイまで乗り換え無しで行きます。

 

出発時間の10分ほど前になって乗り込み開始。

客層は欧米人9割、タイ人0.5割、東洋人0.5割って感じ。

乗り込んでびっくり。

 

なんと3列シートです。しかもトイレ付。

この区間のバスが3列シートだったという情報が

1つも見当たらなかったので、思わぬ幸運にテンションが上がります。

 

足元も広いし、リクライニングもしっかり倒せます。

更に運良く1人シートだったので、隣の人を気にしなくて良いし最高。

 

バスは定刻より少し遅れて出発。

まずはラオス側の国境であるボーケーオに向けて走り出しました。

ルアンパバーンからボーケーオまで

今回のバスは

運転手2人+添乗員1人の3人体制での運行です。ちゃんとしてます。

 

走り出してすぐに袋に入った

水・お菓子・ジュースのセットがもらえました。

 

ジャパニーズライスクラッカー

スウィートポテト

コーンチーズ味

 

だそうです。

 

ジャパニーズライスクラッカースウィートポテトのコーンチーズ味なのか?

ジャパニーズライスクラッカーのスウィートポテトコーンチーズ味なのか?

ジャパニーズライスクラッカースウィートポテトコーンチーズ味なのか?

 

全く気になりませんね。どうでも良いです。

 

バスは2時間置きくらいにトイレ休憩に入ります。

食事が取れる食堂に止まる場合もあります。

私は最初の2回ほどは下車したものの

そのあとはずっと乗りっぱなしでした。

 

ルアンパバーンからボーケーオって

直線距離だと大した距離じゃないんですけど、

実際はルアンパバーンから北上して、

中国との国境の手前あたりまで行くことになるので、

走行距離が500km近くになり、一晩かかってしまいます。

 

道路は聞いていた通りの悪路で、

左右の揺れに加えて、上下の揺れももちろんあります。

また、暗闇の中から現れる未舗装路に対応するために、

頻繁に急ブレーキが踏まれるので、前後の揺れも加わってきてもう最悪です。

 

更に、なぜかわからないけど、

運転手がエアコンを点けたり消したりするせいで、

バス車内の湿度がえらいことになってました。

 

明け方7時頃にボーケーオのバスターミナルに到着です。

ここまでくるのにすでに13時間かかってます。恐るべしラオス。

 

ここでは朝食時間と時間調整を兼ねた

1時間の長い休憩でしたので、私も朝食を取ります。

 

メニューはこんな感じで、街中と大差ない価格です。

 

最後のラオスカオソーイです。15,000キープ。

やっぱり肉味噌美味しいです。あともりもりの野菜は正直いらないです。

 

時間があるのでバスターミナルの中を散歩します。

トイレは無料でした。

待機ベンチには地元っぽい人の他にバックパッカーもいて、

恐らくスリーピングバスから乗り換えの人じゃないかと思います。

ルアンパバーンからスリーピングバスで来た場合、

ボーケーオでソンテウに乗りかえて国境を超え、

更にタイ側からミニバンに乗って最終目的地に向かうので、

各所で待ち時間が発生するみたいですね。

 

ルアンパバーンから145,000キープで来れるみたいです。

 

チェンライまでは57,000キープのようです。

自分で乗り継いでいけば、今回の2/3くらいの値段で移動できそうです。

 

チェンマイ行きのVIP BUSの看板もありました。値段書いてませんが。

 

東南アジアではここを開けっ放しにして走るバスが多いです。謎です。

 

さて、1時間の休憩を終えたバスは、

全員の集合を確認していよいよ国境へ向かいます。

ボーケーオ→チェンコーン国境越え

ボーケーオのバスターミナルから国境までは10分ほどで到着。

 

ここでは手持ちの荷物だけを持って出国審査へ向かいます。

乗務員のお兄さんが英語で全て説明してくれるので安心です。

 

入国時に書いた出国カードとパスポートを出せば一瞬で出国完了です。

出国審査を抜けたところでバスが来るのを待ちます。

 

すぐにバスが出国してきましたので乗り込みます。

 

タイ-ラオス第4友好橋を渡っての国境越えです。右がラオス、左がタイです。

 

タイ側に着いたら、

今度は全ての荷物を持って入国審査へ向かいます。

入国カードを記入して入国審査をパスすれば入国完了。

 

私は今年2回目の陸路入国なので、元々何の問題もなく入国できるのですが、

審査官の手元を見る限り、入国回数を確認している様子はありませんでした。

 

また陸路入国の場合、滞在日数が減らされるという話でしたが、

カンボジアから入国した際も、今回も、しっかり1カ月もらえました。

 

タイへ入国したらすぐにバスが迎えにきてくれます。

再度全ての荷物を積み込んで、最終目的地へ向けて走り出しました。

チェンコーンからチェンマイまで

チェンコーンの国境を出発したのが9時過ぎ。

乗り継ぎがないので本当にスムーズな国境越えです。

 

タイに来て左側通行になりました。

運転手さんは左ハンドルのまま器用に運転してます。すげーなー。

 

2時間ほどでチェンライに到着。

ここで半数くらいの人が下りていきました。

 

チェンライからチェンマイまでは3時間ほど。

タイに入って劇的に変わったのが道路状況です。

片側2車線の完璧に舗装された道路の上を走るバスは快適そのもの。

 

チェンマイのアーケードバスターミナルに着いたのが14時頃。

ルアンパバーンを出発してから20時間でようやく到着しました。

 

バスターミナルは町から離れた場所にあり、

寝不足で慣れないソンテウに乗るのは嫌だったので

贅沢にトゥクトゥクで移動することに。

値段を聞いたら120バーツ。後から調べたらこの区間は定額みたいです。

 

もちろん大きな道路まで出て

流しのトゥクトゥクを拾えばもっと安いのかもしれませんが、

そんな面倒なことはしたくないので、

大人しく120バーツで宿の近くまで乗せてもらいました。

 

トゥクトゥクのおじさんはとても親切で、

荷物を持ってくれたり、“頭ぶつけるなよー”って言ってくれたり、

やっぱりタイの人もいいなーって思いました。

 

距離的には4kmくらいで、時間にして15分くらいでしょうか。

 

お堀です。意外と綺麗でびっくり。

 

無事に宿の近くで下ろしてもらい、宿にチェックイン。

夜ほとんど寝れていなかったので、暗くなるまで寝てしまいました。

まとめ

以上が、

ルアンパバーンからチェンマイまでの

20時間800kmの移動の全容です。

 

海外で初めての夜行バスでしたが、

結論からいうと、意外と快適でした。

 

今回は少し高めのダイレクトバスを選択したこと、

3列シートの贅沢なバスだったことが功を奏しました。

乗り物酔いしやすい人や

じっと座っているのが苦手な人には苦しい移動になると思います。

 

とはいっても

飛行機でバンコク経由で移動することを考えると、

ルアンパバーンから直接タイ北部に移動できるのは、

費用や時間の面でやっぱりメリットが大きいなと思いました。

 

本日はここまで。それでは。