【リトアニア/Lithuania】猛烈な吹雪の中の十字架の丘訪問とヴィリニュスへの移動

44.リトアニア/Lithuania
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはチェコプラハです。

やっぱりチェコのビールは美味しいです。

毎日酔っ払って私は幸せです。

 

本日のブログでは

有名なリトアニアの十字架の丘を訪れました。

しかし当日は地元の人も驚くような異常な冷え込み

予想外にハードな観光となってしまいました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.10.29 リトアニア/Lithuania 1ユーロ(EUR)≒125.4~132.9円

情報コーナー

十字架の丘

■入場料

無料

■営業時間

24時間

■行き方

シャウレイのバスターミナルから

ドマンタイ(Domantai)方面へ向かうバスに乗る。

料金は片道0.9ユーロで車内での現金払いのみ。

シャウレイのバスターミナルの場所はここ。

ドマンタイのバス停の場所はここ。

帰りは反対車線の少しシャウレイ側にバス停がある。

 

バスの乗車時間は約20分。

またドマンタイのバス停から

十字架の丘のビジターセンターまでは徒歩20分。

ビジターセンターから十字架の丘までは徒歩5分。

 

バスの時刻表は以下の通り。

【シャウレイからドマンタイ方面】

出発時刻備考
6:25 
7:25日曜日以外運行
8:20

日曜日のみ運行

8:25日曜日以外運行
9:00日曜日以外運行
10:25 
11:00 
12:15 
13:10 
13:50 
14:45 
15:40 
17:30 
18:00 
20:30 

【ドマンタイからシャウレイ方面】

出発時刻備考
7:33日曜日以外運行
8:07 
8:11

 

9:32日曜日以外運行
10:43 
11:47 
12:12 
13:03 
14:03 
15:02 
16:22 
17:27 
19:03 
20:15 

バスターミナルのインフォメーションに行けば

時刻表や乗り場の案内が受けられるので1度訪れるのがおすすめ。

■その他

ビジターセンター内にトイレ有り(0.5ユーロ)。

十字架の丘の周辺に商店等は一切ないが

ビジターセンター内に自販機があるので

そこで温かい飲み物や軽食は手に入った。

シャウレイからヴィリニュス

■移動手段

鉄道(会社名:リトアニア国鉄/Lithuanian Railways)

■料金

11.60ユーロ(2等席)

当日に駅の窓口にて購入

全席指定なので満席になる可能性はある

■時刻表

12:12 シャウレイ駅発

14:23 ヴィリニュス駅着

■その他

シャウレイからヴィリニュスまでの鉄道は

2018年10月現在で1日4本運行していた。

詳しい情報は公式ページから検索可能。

異常な冷え込み

本日のプランは

午前中にシャウレイ近郊の十字架の丘を訪れまして、

午後一の鉄道で首都のヴィリニュスへ移動します。

 

シャウレイ自体は静かで良い町なのですが、

長居するにはあまりにやることもありませんし、

後ろの予定も詰まっていますので。

 

バスターミナルにやってきました。

十字架の丘へはローカルバスで20分ほど。

時刻表等は情報コーナーをご参照ください。

 

それにしても本日は寒いです。

 

なんせ朝から雪が降っていますから。

 

宿からバスターミナルまでは徒歩15分ですが、

その15分間で私の体は完全に冷え切りました。

 

バスが出発したあとも徐々に勢いを増していく雪。

暖かいバスの車内から外を見て不安な気持ちになります。

 

そしてドマンタイのバス停(十字架の丘の最寄り)に到着。

 

ここで同じバスに乗っていた台湾女子とお話しし、

目的地が同じということで一緒に歩くことになりました。

 

十字架の丘までは

この何もない一本道をひたすら20分ほど歩きます。

 

が、

 

とにかく寒い。

 

吹き荒れる風、

容赦なく顔を打ち付けてくる吹雪、

足先まで冷え切るような気温。

 

最初こそ台湾女子とお話ししながら

(というよりも彼女が一方的に喋っている)

楽しく歩いていたのですが、

徐々に口数が少なくなり最後は無言で歩くことに。

 

いよいよ全身が冷え切った頃に

十字架の丘のビジターセンターにたどり着きました。

 

このビジターセンター、

秘境感を期待してやってきた方々には不評ですが、

この時の私たちにとっては天国に見えましたよね。

 

とりあえず中に入って一息。

自販機でコーヒーを買って温まります。

 

出たくねえ・・・。

 

雪の勢いはバスを降りたときよりさらに増しており、

いよいよ濡れた地面に雪が積もるレベルになってきました。

 

帰りのバスまでは1時間半ほどあるので、

台湾女子とは集合時間を決めて各々観光することに。

 

といっても行き先は同じなので、

まずは私が試しに突撃してみることに。

 

ああああぁぁ!寒い!寒い!寒い!

 

周囲に人がいないことを良いことに

1人で叫びながら十字架の丘へ向かったのでした。

雪化粧した十字架の丘

ビジターセンターから十字架の丘までは徒歩5分くらい。

 

徒歩5分といえば普段であれば目と鼻の先なのですが

この日だけは永遠に着かないんじゃないかとすら思いました。

 

そもそも今はまだ10月なのですが、

10月のバルト三国ってこんなに雪が降るものなのでしょうか。

 

ぶつぶつ文句を叫びながらもたどり着きました。

 

十字架の丘です。

 

こちらの十字架の丘は

「リトアニアの十字架の手工芸とその象徴」

という無形文化遺産のひとつとして

代表一覧表に記載されているそうです。

 

これ自体が世界遺産というより、

世界遺産となった文化を表現するものの1つ

といった捉え方で良いのでしょうか。

まあ面倒くさいので世界遺産でいいですかね。

そこそこオフィシャルなホームページにもそう書いてますし。

 

見ての通りのおびただしい量の十字架です。

 

キリスト教徒ではない私からすると

その異様な光景に恐怖すら感じてしまいますが、

ここはそういったホラースポットではありません。

 

リトアニアの歴史はそれ即ち支配された歴史です。

 

この丘は、そんな支配された過去を持つこの国で

ロシア帝国(およびソ連)の圧政への非暴力による抵抗、

そして深い信仰心を象徴する場所となっているのです。

 

ちなみにそんなソ連は

幾度となくブルドーザーで撤去しようとしたようですが、

結局その後も十字架の数は増え続けたみたいで

Wikipediaによると1990年時点で55,000個もあったみたいです。

現在はどれくらいでしょうか。100,000くらいかな。

 

それにしても、しつこいようですが異様な光景です。

いくら信仰心ってもちょっとやり過ぎてる感じはあります。

 

十字架の1つ1つは多種多様な形をしていて、

更に雪化粧したことによって神聖な雰囲気を醸し出しています。

 

この隅っこの方とかいよいよ自立してなくて、

“十字架の墓場”みたいだなって思いました。

十字架の墓場って何なんですかね。自分で言っといてなんですが。

 

あ、日本語だー!

 

日本でお馴染みの怪しいアレですが、

見る場所が違うとこうも印象が違うんですね。

異国の地で見る日本語に妙に安心してしまいました。

 

ユダヤ教のダビデの星もあります。

キリスト教からすると異教だと思うのですが、

これって問題ないんですかね。かなり大きくて目立ってましたが。

 

あっちを見てもこっちを見ても十字架だらけ。

十字架フェチの方にはたまらない場所となることでしょう。

 

雪を被った十字架。モフモフして可愛いです。

 

雪を避けようと入った木陰にもビッシリ十字架が。

 

大小様々で色々なデザインの十字架を見るのは楽しいです。

 

いやしかしですね、

 

誠に申し上げ辛いのですが、

 

寒いので撤収しました。

 

滞在時間は15分ほどでしょうか。

限界だったんです許してください。

 

遅れて出発した台湾女子と帰り道ですれ違いましたが、

吹雪のせいで顔を上げることすらできてませんでした。

 

そして帰ってきた台湾女子によると

 

今日は特別な寒さらしいよ。売店の人が言ってた。

 

とのことです。

 

 

ですよね。

 

 

というわけで猛烈な吹雪の吹く中を再び歩き、

シャウレイへと戻った私たちだったのでした。

ヴィリニュスへの移動

ところ変わってシャウレイ。

 

一緒に十字架の丘を訪れた台湾女子は

夕方のバスでリガへ向かうとのことなのでここお別れ。

私は急いで宿に戻って荷物をピックアップしました。

 

それにしてもヒドい状態です。

朝の時点では積もっていなかったのですが。

 

宿から駅までは徒歩30分ほど。

猛吹雪で足場が悪い中を無言で歩き続けました。

 

シャウレイ駅に到着。

窓口でヴィリニュス行きの切符を購入し、

出発時間までは暖かい駅舎内で待機しました。

 

定刻より20分ほど遅れて到着した鉄道。

この異常な雪ですから、多少の遅れは仕方ないでしょう。

 

リトアニアの鉄道はとっても綺麗。

車両は(恐らく)エストニアと同じですが、

こちらは2+2シートなので広々使えて快適です。

もちろん電源とWi-Fiも使えました。

 

これにてバルト三国の鉄道を全制覇しましたが、

いちばん快適だったのはリトアニアだという結論に。

しかし距離あたりの料金が高かったのもリトアニアなので、

コスパという面ではエストニアに軍配が上がるような気もします。

ラトビアの鉄道は・・・ちょっと車両が古いですよねえ。

 

それにしても車窓からの景色が・・・

 

真冬の北海道ですかね。

 

何度も言いますけどまだ10月ですからね。

生粋の日本人である私にはちょっと早すぎます。

心の準備ができていません。

 

そしてヴィリニュスに到着。

ホームの端っこにいる巨大なおじさんに挨拶し、

小雨の中を宿へと向かいます。

 

シャウレイでは猛吹雪でしたが、

東へ向かうにつれて徐々に雨に変わり、

ヴィリニュスに積雪はありませんでした。ほっ。

 

無事に宿にたどり着いたあとは

極寒地獄の中を歩いた疲れもあって、

特に出かけたりせずゆっくり過ごしたのでした。

 

明日はヴィリニュスを観光します。

 

本日はここまで。それでは。

 

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