【マレーシア/Malaysia】ブルーモスクとバトゥ洞窟。イスラム教とヒンドゥー教。

【マレーシア/Malaysia】ブルーモスクとバトゥ洞窟。イスラム教とヒンドゥー教。

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはベトナムハロンです。

そう!あの世界遺産、ハロン湾で有名なハロンです。

明日は朝からハロン湾観光の予定。楽しみ。

 

そして、

ベトナムへ入国した際には予想だにしなかった、

ベトナム縦断バイク旅がはじまりました!

初日からお尻が痛くて心が折れそうですが、何とか頑張ります・・・。

 

 

本日のブログは、

クアラルンプール近郊の定番観光地、

ブルーモスクとバトゥ洞窟へ行った日のお話です。

 

片方は世界第4位の規模を誇るイスラム教のモスク、

もう片方はマレーシア随一のヒンドゥー教の聖地。

同じ国でも宗教が変わればここまで雰囲気が変わるのかと

驚くことばかりでした。

 

2018.1.21 マレーシア/Malaysia 1マレーシアリンギット(MYR)≒28円

ブルーモスクまではバスで楽々アクセス

すっきり起床。

クアラルンプールに来て以来

いちばんよく眠れた夜でした。

 

観光へ出かける準備をして、

荷物を持って朝食を食べにいきます。

 

昨日の朝も来たインド料理店で、

ロティチャナイとコピ・アイスを。合計で確か3.8MYR。

やっぱり美味しいです、ロティ。安いし。

マレーシアの甘ったるいコーヒーや紅茶にも慣れてきて、

これはこれでアリだと思えるようになりました。

 

ゆっくり朝食をとった後は、駅へ向かいます。

 

今日の目的地は

Masjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shah

通称ブルーモスクと呼ばれているモスクです。

 

ブルーモスクがある

Shah Alam(シャー・アラム)という街までは

KTMコミューターでも行くことができますが、

今回はブルーモスクのすぐ近くで降りることができるバスを利用します。

 

Shah Alam行きのバスは、

Pasar Seni駅前のバスターミナルではなく、

LRTの線路に沿って真下にあるバス乗り場に発着します。

 

バスの番号は750番。

前のドアから乗り込み、

バスの運転手に”Blue Mosque”と伝えて3MYRを支払います。

 

朝のクアラルンプールをバスが走っていきます。

 

やっぱ都会だわー。

 

幸い渋滞に巻き込まれることもなく、

45分ほどでShah Alamのバス停に到着しました。

 

バス停の場所はココです。

ここからブルーモスクまでは歩いて10分ほど。

KTMコミューターでShah Alam駅まできた場合は、

駅からタクシーを利用する必要がありますし、

Pasar Seniからバスでアクセスするのがおすすめです!

圧倒的な大きさと美しさ。ブルーモスク。

ブルーモスクの方向へ歩いていきます。

 

歩き始めて10分も経たずに、

ブルーモスクが見えてきました。

まだ全体が見えてないのに伝わってくる、

その大きさと美しさに期待が高まります。

 

入口を探すために

モスクの周りをぐるっと回っていきます。

(このとき歩く方向を間違えてしまい、

炎天下の中、この巨大モスクの周囲をほぼ一周することになりました・・・)

 

モスクの周辺は公園になっていて、

 

可愛い猫がいたり、

 

水が流れる庭園があったり、

 

こんな気持ちの良い水辺だってあります。

 

綺麗な花ですね。可愛い。

 

モスクの周りをぐるっと回っていくと、

どーん!

この写真を撮ったときはこれが正面だと思い込んでいましたが、裏面です。

 

ミナレットが超でかい。

他のモスクでは1本だったのにここでは豪華に4本も。

高さは140mもあるんですって。ほえー。

 

旅行者向けの入り口を探して、

更にモスクの周りを歩いていきます。

 

白と青の対比が美しいですね。

南国植物との相性も抜群で、“ほんとにマレーシア!?”ってなります。

 

イスラム建築らしい幾何学模様です。

色々な色味の青が使われていて芸が細かいです。好きだわ、こういうの。

 

最終的にモスクの周囲を一周回って、

正面にあるツーリスト向けの入り口にたどりつきました。

 

このブルーモスクは、

国立モスクやピンクモスクと違って、

無料のガイドと一緒に内部を見学することになります。

 

ムスリムの係員が笑顔で迎えてくれて、

受付にて名前や国籍を記入します。

 

 

人数が揃ったら、(大体5人以上くらい?)

見学ツアーがスタートします。

 

日本語が喋れるガイドさんも複数いましたが、

自分の組は英語が堪能な女性が担当してくれました。

 

まず入ってすぐのタイルが美しすぎて、溜息が出ます。

ガイドによるとトルコ製だそうです。(あんまり自信ないです。)

 

長ーい廊下。

大理石でできているので、外は炎天下でも中はひんやり。

 

いや、モスクって本当におしゃれですね。

 

余談ですが、

モスク入口の注意書きには

「写真撮影禁止」と書かれているのですが、

特にガイドさんに何か言われたりはしませんでした。

事前の情報では”注意された”というものもあったので、

何となく空気を読んで撮影してみてください。

 

ここが礼拝堂です。中まで入らせてくれます。

 

ドームも巨大です。

ステンドグラスとシャンデリアがきれいですね。

 

絨毯も可愛いです。

礼拝の際にはこの柄に沿って信者が並ぶそうです。

イスラムのお祈りは縦(おじぎの方向)の動きなので、

両隣の人と方がぶつかるくらいの距離で並ぶそうですよ。

 

壁の柄も見事です。色使いもセンスが良い。

 

これは扇風機だそうです。

いくら大理石でできていて涼しいとはいえ、

信者がこのホールいっぱいになると暑いんだそうです。そりゃそうか。

 

この後もクルアーンの読み方を教えてもらったり、

婚約した男女が写真を撮る部屋?みたいなのも見せてくれました。

 

 

最後には、ペットボトルの水と、

日本語で書かれたイスラム教の説明パンフレットを渡してくれました。

無料なのにここまでやってくれるのか!とひたすら感動です。

 

真正面から見てもやっぱり美しいです。本当に溜息が出ます。

 

日曜日の午前でしたが、

観光客も少なくて静かに見学でき、

モスクの厳かな雰囲気を味わうことができました。本当に素敵な場所です。

 

フェンスの1つ1つにもこだわりがあります。

 

帰りのバスも同じバス停から。

750番のバスに乗ってPasar Seni駅まで帰ります。

 

ここで来たバスが、

街中でよく見かける2階建てのバスでした!

前から乗ってみたかったのでテンション上がります。

 

目線が高いです。ふふふ。

 

これが乗ってきたバスです。

 

帰りのバスの中で、

ブルーモスクで貰ったパンフレットを読んでみました。

 

クルアーンの意味だったり、

信仰の対象だったり、やってはいけない罪だったり、

モスクを見学する前に知っておけば、

もっと楽しく詳しく見学できたなと思いました。

 

これからモスクに行かれる方は、

少しでも勉強していかれることを強くおすすめします!

ヒンドゥー教の聖地。バトゥ洞窟。

ブルーモスクから帰ってきた私は、

間髪入れずに、クアラルンプールの北方にある、

ヒンドゥー教の聖地、バトゥ洞窟に向かいます。

 

KTMコミューターです。運賃は往復で5MYRでした。

 

20分ほどで終点のBatu Cave駅に到着しました。

 

駅の出口にはインド人の露店が並び、

建物は完全にヒンドゥー教っぽいし、

マレーシアではどこにでもいるムスリムがほとんどいないし、

 

本当にここマレーシアかよ!?

 

っていうくらいのインドっぽさに驚きます。

 

駅のすぐ横は崖です。めっちゃ高いです。テンション上がります。

 

インド人だらけの通りを数分歩くと

何やら騒がしい広場にたどりつきます。

 

左を見ると・・・

 

どーん!

 

めっちゃでかいです。

そして周りのインド人がうるさいです。

太鼓とか叩きまくっちゃってました。

 

改めて見ると本当にでかい。

でっかい像はスカンダ神っていうヒンドゥー教の神様らしいです。(Wikipediaより)

 

早速階段を上っていきます。入場料は無料です。

階段のいちばん下には警備員がいて、ここでも服装チェックが入ります。

 

偶像崇拝が禁止されているイスラム教と違って、

これでもかというくらい具現化された神様がたくさんいます。

 

階段中腹からのスカンダ神の後ろ姿。

 

上りきって最初に目に入る風景がこれ。

そのスケールのでかさに圧倒されます。

 

この洞窟内にもあちこちに神様の像があります。

色使いが独特(毒々?)ですね。自分はあんまり好みじゃないかも・・・。

 

更に奥にある階段を上ると、

 

恐らく本堂?のようなものがあります。

 

上はこんな感じで青空が見えます。

ファンタジーの世界に入り込んだかのような気分になります。

 

最初にこの場所を見つけた人は

一体どんな気持ちになったんでしょうか。

やべーとこ見つけた!って感じかな。

 

上ってきた階段をまた下りて、観光は終了です。

 

いや、こちらも素敵な場所でした。自然との調和が見事。

 

 

 

マレーシア最後の夜の食事は、宿の近くの食堂にて。

ご飯をもらって、並んでいるおかずから自分で盛っていくスタイル。

盛るまで値段は不明ですが、これで6MYRくらいでした。

好んで野菜を取ることができるので、長期旅行者にはありがたいですね。

 

 

これにてマレーシアの旅は終了!

次回はいよいよ、第3カ国目のベトナムへ移動します。

 

 

本日はここまで。それでは。