【モロッコ/Morocco】奇岩の町・タフロウトでダイナミックな奇岩を眺めたり登ったり

49.モロッコ/Morocco
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはモーリタニアで移動中。

順調に進んでいれば

今頃シュムに到着しているはずです。

 

本日のブログはタフロウト観光です。

エッサウィラから夜行バスに乗って到着したのは

町を取り囲む奇岩群が名物の小さな田舎町です。

そこに流れるのんびりした雰囲気に癒されました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.12.29 モロッコ/Morocco 1モロッコディルハム(MAD)≒11.73~12.08円

情報コーナー

タフロウトの安宿

■宿の名前

Cafe Tanger

■場所

タフロウト中心部

■料金

シングルルーム:50ディルハム

■設備

共有バスルーム/トイレ

ホットシャワー

Wi-Fi(電波は弱いが部屋でも使用可能だった)

1階のレストランが安くて美味しい

スタッフが親切

チェックアウト後の荷物預かりも快く受け入れてくれた

アメルン渓谷の眺め

エッサウィラから乗った夜行バスは

民営バスらしく頻繁に停車しながらも

真っ暗な道路をひた走ってタフロウトへ向かっているようです。

 

明け方にバスが停車してエンジンが止まったので

目をこすって外を見たところ、どうやら休憩に入ったみたいです。

 

バスの車内を見渡すと乗客は私だけ

最後部座席には交代運転手と思われる人が4席使って爆睡してました。

 

GoogleMapで現在地を確認するとタフロウトまではあと20kmほど。

“もうそのまま行っちゃいなさいよ”と思ったのはここだけの話です。

 

そして明け方8時前にタフロウトに到着。

 

いつから乗客が私だけになっていたのかは知りませんが、

バスを動かすのだってそれなりに費用がかかるでしょうし、

なんだか申し訳ない気持ちになりました。

 

エッサウィラから直行できるだけでも有難いので、

途中でミニバンに乗り換えるくらいなら協力するんですけどね。

 

まあ実際にやられたら多分ブチ切れますけど。

 

Twitterでおすすめいただいた宿に行ってみたところ

初っ端から予想を大幅に下回る料金を提示していただきまして、

寒くて暗い中歩き回るのも嫌でしたのでここに泊まることに。

 

結果的にここに泊まったのが大正解で、

朝から部屋を使わせてくれたので昼まで仮眠できましたし、

スタッフの皆様も親切で併設のレストランも大変美味しく、

設備的にも不満がない100点満点の宿でした。良かった良かった。

 

お昼前まで仮眠してから早速外出しました。

エッサウィラで1泊延泊したためにタフロウトの滞在は1泊だけ。

寝不足で重たい体を引きずって観光しなければなりません。

 

ホテルの外観。HOTEL TANGERです。

決して新しい宿ではありませんが、お気に入りの宿です。

 

小ぢんまりしたタフロウトの町の中心部。

 

小さい町ですが革製品スークや食料品スークがあるし

商店やスーパーマーケットもあって不便な感じはありません。

明るくなってから気づきましたが、

カフェを併設しているホテルもそこら中にありました。

 

めえー。

 

そこら中を山羊が歩いています。

遊牧民族文化なんですかね。

 

まず向かうのはアメルン渓谷です。

町の中心部からは北へ4kmほど歩いた場所にあるそうです。

 

本当は自転車を借りるつもりだったのですが、

どこにレンタサイクル屋があるのかわからなかったのと、

自転車を借りた瞬間から一生懸命観光しないといけなくなるのが嫌で、

結局借りることはありませんでした。夜行明けはしんどいんですよ。

 

町を出ると周囲には岩山が広がり、

その間にポツポツ民家のようなものが建っています。

 

遠くに見える巨大な山を目指して歩きます。

 

アルガンの木です。

こんな乾いた大地でも大きく育つ不思議な植物です。

 

アルガンの木はアフリカ北西端部にしか自生していないらしく、

種子から作られるアルガンオイルは昨今誰もが知るところですね。

 

落書きです。

キリル文字のИが使われているので

てっきりロシア語かそれに類する言葉かと思ったのですが、

他のアルファベットが普通のラテン文字であるあたり、

ただの書き間違いではないかと思われます。おいおい。

 

小一時間ほど歩いて

アメルン渓谷が近づいてきたところで

適当な岩山の上に登ってみました。

 

ここが(恐らく)アメルン渓谷です。

いやだってGoogleMapに書かれてないんですもん。

 

遠くにはタフロウトの町が。

ずいぶんと長い距離を歩いてきたものです。

 

うーん、絶景です。

 

ここのところサハラ砂漠やトドラ渓谷はもちろん

移動中でもたくさん素敵な景色を見てきているので

こういった景勝地には飽きてきているはずなのですが、

自然の景色には普遍的な良さがあるんですよね。

自然と人工物(旧市街とか)の決定的な違いはここです。

だからいつだって旅人は田舎を求めるんだと思います。

 

眼下にはアルガンの木がポツポツと。

こんな景色を楽しみつつ日陰に入って少しの間ぼんやり物思いにふけってました。

 

飽きてきたので町に戻りたいと思います。

来た道と同じ道をまたひたすら歩いて戻ります。

 

40分ほどで町の中心部まで戻ってきました。

適当な岩山に登って町を見下ろす

レンタサイクル屋さんを見つけました。

今さら見つかっても遅いです。

 

場所はこのあたりでした。

中心部の微妙に外れの場所にあるので気づかなかったみたいです。

料金等は特に聞いてません。ごめんなさい。

 

中心部のスーパーでおやつを購入しました。

このFAKiATというお菓子、超オススメなんです。

なんたって安いんですよ。1袋で1ディルハム。

ポテトチップスが1袋10ディルハム以上するこの国での癒しでした。

味も複数種類あってどれも美味しかったです。

 

町のすぐ近くにも大きな岩山が。

 

削った岩を後から乗せたようにしか見えないのですが、

実際は水の浸食で出来上がっているんだから驚きですよね。

 

巨大なアルガンの木です。

 

岩山を見るとどうやら登れそうなので、

適当な場所から適当に登ってみることにしました。

 

登山道のようなものはなく、

カメラをサブバッグにしまって両手を使えるようにし、

ほとんどロッククライミングのような状態で登っていきます。

 

登頂しました。

 

途中、砂の乗っている部分で両足が滑り、

何とか岩に掴まって耐えたときにはヒヤっとしました。

 

頂上付近には遊牧民族の住居跡らしきものが。

今は周囲に人の気配は一切ありませんが、

時期によっては遊牧民族が住んでたりするんですかね。

 

頂上からの景色です。

こっちは町から少し離れた住宅街と思しきエリア。

 

岩を削って書かれた落書きです。

こういう落書きでも数千年後に残っていたりして、

“古代人のメッセージ!”とかいって注目されたりするのでしょうか。

ただの落書きなんですけどね。

 

険しい岩山が連なる景色に

モロッコの自然の荒々しい部分を感じることができます。

 

タフロウトの町です。

こうやって見ると実は意外と大きな町なんだなと思いました。

全体的にピンク色でモロッコの町のイメージそのものです。

 

泊まっている宿は写真の中央あたり。

 

町を見渡せる場所に座って、

先ほど買ったおやつをポリポリ食べつつ

音楽を聴きながらしばらくの間ボーっとしてました。

こういう時間が何よりも幸せですね。

 

飽きたので下山したいと思います。

日陰になっている部分には緑が青々と茂っていて、

見た目ほど不毛な土地というわけでもなさそうです。

 

遊牧民の住居跡を横目に見つつ、

時折飛び降りたりしつつ崖を下っていきました。

 

無事に山を下り切り、

本日最後の目的地に向けて歩き始めたのでした。

ナポレオンの帽子

山羊の角ですかね。

周囲に骨のようなものはなく落ちてたのは角だけ。

一体ここで何が起こったのでしょうか。喧嘩?

 

先ほど登った岩山です。

よくもまああんなところを登ったものです。

 

次の目的地は町から南東へ2kmほどの場所にあります。

 

サボテンです。

日本ではまず見かけることのないサボテンですが、

海外だと割とよく見かける気がします。

例えばエジプトとか南アとか・・・アフリカだけですね。

 

目的地が見えてきました。

これはアレですね。見えてからが長いパターンです。

あの岩山はここから見る限り相当デカそうなので。

 

広い場所に出てきました。

すっきり晴れた青空の下に広がるワイルドな岩山の風景。

色々な国を訪れた今となっては決して新鮮な景色ではありませんが、

こういう豊かな自然ってのは何度見ても良いものです。

 

そしてたどり着いたのが

ナポレオンの帽子(Chapeau Napoleon)呼ばれる奇石。

かの有名なナポレオンの帽子に似ていることから名づけられたそうですが、

ナポレオンと聞いてナポリタンを思い浮かべるくらいには知らないので、

気になる人はご自身でググってみてください。そして感想を教えてください。

 

上部になるにつれて徐々に細くなるダイナミックな造形。

他の岩山と違い、このナポレオンの帽子だけは

平野の中にポツんと立っていることもあって確かに印象的です。

周囲には住宅があって近づけなかったのと

光の関係で順光で写真を撮れなかったのが残念でした。

 

以上でタフロウトの観光は終わりです。

町の近くだけに絞れば徒歩でも十分観光することができました。

道中に見える景色もどこを切り取っても絶景でしたので

とても楽しいハイキングとなりました。

Cafe Tangerの絶品タジン

宿泊しているCafe Tangerのレストランで夕食をいただきます。

このホテルをオススメしていただいた方に、

ホテル併設のレストランがモロッコでいちばん美味しかったと

強く強くオススメしていただいたものでして。

 

まずは定番のハリラスープ。6ディルハム。

安定の優しい味付けで身体が温まりました。

タフロウトは高地にあるので夜は冷えるんですよ。

 

チキンタジンです。30ディルハム。

野菜をたっぷり使ったボリューム満点の1品で、

素材の味を活かしたそのお味は大変美味しかったです。

 

美味しいタジンとスープで満腹になったあとは、

部屋に戻って溜まったブログを片付けたりしつつ、

モロッコで過ごす最後の夜は更けていったのでした。

 

明日はいよいよモロッコから西サハラへ移動します。

 

本日はここまで。それでは。

 

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