【モロッコ/Morocco】タフロウトからティズニート経由で西サハラのダクラへ移動する

49.モロッコ/Morocco
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはモーリタニアヌアクショットです。

アイアントレインに乗ってシュム→アタールと移動したあとは、

その先のシンゲッティに行くことはせずに

首都のヌアクショットまで一気に移動してきました。

モーリタニア最後の都市となる予定です。

 

本日のブログは2018年最後の移動です。

モロッコ最後の町であるタフロウトを離れて、

ティズニート経由で西サハラダクラまで移動しました。

24時間以上の大移動でした。大晦日なのに・・・!

よろしければお付き合いください!

 

2018.12.30-31

モロッコ/Morocco 1モロッコディルハム(MAD)≒11.73~12.08円

西サハラ/Western Sahara 1モロッコディルハム(MAD)≒11.73~12.08円

情報コーナー

タフロウトからティズニート

■移動手段

バス(会社名:Jaouharat Tafraout→民営バス)

■料金

30ディルハム

チケット購入時に荷物代が別途かかると言われたが

積み込みの際に何も言われなかったので払わなかった。

■出発時刻

14:00

その他の民営バスやCTMのバスも運行している

■所要時間

3時間

■バス乗り場

タフロウト中心部のバス会社のオフィス前

Googleマップに登録はないが大体このあたり

■バス降り場

ティズニート中心部のラウンドアバウトの近く

このレストランの前あたりで降ろされる

ティズニートからダクラ

■移動手段

バス(会社名:CTM)

■料金

380ディルハム+荷物代5ディルハム

■出発時刻

23:15

アガディールから走ってくるバスなので基本は遅れる

CTM以外にSupratoursのバスも運行している

■所要時間

18時間

食事ができるような長い休憩は西サハラに入ってから2回あった

停車する町は多いのでトイレに行くことは可能

■バス乗り場

ティズニートのCTMオフィス

■バス降り場

ダクラのバスターミナル

タフロウトぶらぶら

朝日に照らされるタフロウトの岩山。

冬のモロッコは日の出が遅くて朝起きるのが大変ですが、

早起きしなくてもこういう景色が見られるのは良いですね。

モロッコに来てから数えられないくら朝日を見てますもん。

 

本日は昼過ぎのバスに乗ってタフロウトを離れます。

それまでは時間があるのでもう少しタフロウトの町を歩きます。

 

カラフルで可愛らしい建物。

 

壁の模様がおしゃれです。

このあたりはかなり新しい建物が多くて、

雰囲気的には日本の郊外のニュータウンにそっくり。

 

マインクラフトみたいな街路樹です。

 

大理石でできたベンチ。

自信はありませんがこれは多分大理石です。

このあたりで採れるんですかね。

 

町を離れて南の方へ歩いていきます。

見ての通り道路も建物も新しくて違和感を感じます。

なんか綺麗すぎるっていうか・・・。

タフロウトの町は財政が安定しているんですかね。

 

映画に出てきそうなレトロカー。

 

集落が見えてきました。

岩山に沿って広がる古い集落です。

実は先ほどからこの村を目指して歩いていたのです。

 

ミュージアムの看板。

 

この集落の中には古い家屋を改装した

個人経営のミュージアムがあるらしいです。

 

せっかく時間があるので見ておこうかと

わざわざここまでやってきたのですが、

 

なーんか入ったらダメそうな雰囲気なんですよね。

 

こうなんていうか、

人を寄せ付けない雰囲気が出てるんですよ。

 

具体的には村の周囲で農作業をする女性たちが

黒いヒジャブをまとった露出度のかなり低い人たちだったり、

集落の中から若い人が叫ぶ声が繰り返し聞こえてきてたり・・・。

 

・・・

 

やめときましょう。

 

歓迎されてない気がするのであれば

入らないのが旅行者としてのマナーなのかなと。

 

それにここで変なことに巻き込まれて

嫌な思いをしてモロッコを出国するのは避けたいですしね。

 

来た道と同じ道を通って町へと戻ったのでした。

ティズニート経由で西サハラへ

さて、本日はこれから

2018年最後の大移動を行いたいと思います。

 

まず、14時発の民営バスに乗って

3時間ほどかけてティズニートという町へ移動します。

そしてティズニートを深夜に出発する夜行バスに乗り、

翌日の夕方に西サハラダクラへ到着する予定。

 

総移動時間は24時間を優に超える上、

ティズニートでの乗り継ぎ時間が5時間以上あるという

2018年の締めくくりにふさわしいハードな移動となっています。

 

ティズニートへ向かう民営バス。

終点はアガディールのようでした。

 

車窓から見えたナポレオンの帽子です。

 

岩山と荒野とアルガンの木。

ひたすらに巨大で雄大な景色が広がります。

 

タフロウトへ移動してきた際に1度通っているのですが、

その時は夜行バスだったので景色を見るのはこれが初めて。

 

いやー絶景です。

下に見えてる道路も通りました。

 

ただ絶景に感動すると同時に、

寝ている間にこの道を走っていたことに恐怖を感じました。

 

いやだって道はクネクネで道路幅もそんなに広くないし、

モロッコのバスの運転手は基本的に運転が荒いんですもん。

 

バスに乗ってて事故ったって話はあんまり聞きませんが、

人のやることなので事故なんて当たり前に起こると思うし、

こういう場所だと死ぬ確率は格段に上がりそうですよね。

 

まあ死ぬのは別に構わないんですけど(困るけど)、

死ぬなら楽に痛くない方法で殺してもらえると有難いですね。

 

そんなことを考えているうちにティズニートに到着。

 

どこでバスを降ろされるかわからなかったのですが、

中心部のラウンドアバウトの近くが降車場所になってるみたい。

 

そこから歩いてCTMのオフィスにやってきました。

 

ティズニートからダクラへのバスは

CTMとSupratoursの両方が運行しているようですが、

単純にバスを降りた場所から近かったCTMにしちゃいました。

 

窓口にて今夜のダクラ行きのバスチケットを購入。

料金は380ディルハム・・・って高えなおい!

なんで急にこんな高いんですかね。

フェズ→メルズーガの夜行バスの2倍近いじゃないですか。

 

あとこのチケットを購入する際に、

Dakhlaの読み方がいまいちわからなくて、

“ダクラ行きをお願いします・・・ダフラ?”

と言ったのですが、窓口のお兄さんは理解してくれず、

MAPS.MEに表示されている現地語の地名を見せたところ、

“あーダハラね”と言われてようやく伝わりました。

 

というわけでDakhlaの読み方の正解はダハラです。

ハの発音は息を抜くような感じでした。

 

まあこの周辺で旅行者が行く町で

ダから始まってラで終わる地名なんかダクラしかないんだから

そこは察してくださいよ、とは思いました。

 

バスの出発は23時過ぎなので

それまでの間にティズニートのスーパーで食料を買い込んだり、

 

ちょっと町を歩いてみたりしました。

荷物を持ち歩いていたので遠くまでは行ってませんが。

 

スーパーで見つけたWAKAME

17ディルハムだったのですが懐かしくて思わず購入。

インスタント味噌汁に入れてワカメマシマシにしたり、

戻してめんつゆで食べても良さそうです。嵩張らないし。

 

晩ごはんはバス乗り場近くのレストランで。

初めてのレモンチキンタジンです。30ディルハム。

 

このタジンがリーズナブルな上にボリューム満点で、

更に味付けも火の通り具合も絶妙で、

モロッコで食べたタジンの中でナンバーワンの座に輝きました。

 

CTMオフィスから道路を挟んだ青い看板のレストラン。

 

ウェイターのお兄さんもフレンドリーで素敵な方で、

これから西サハラへ移動することを伝えると、

次回モロッコに来た際には

アイット=ベン=ハドゥに行くことを強くオススメされました。

 

あまりに強くオススメされたので

もうすでに行ってしまったとは言えなかったのですが、

その姿勢がとても嬉しくてモロッコ最後に幸せな気持ちになりました。

 

食事のあとはCTMのオフィスでブログを書きつつバスを待ちます。

Wi-Fiこそありませんが、電源はいくつかあるし座る場所もたくさん。

 

そこそこ綺麗なトイレと洗面台があるので

バスに乗る前に歯磨きをすることができて有難かったです。

 

遅れてやってきたバスはほぼ満席。

 

ダクラ行きのバスなんてがら空きだと思っていた私は

2席使って寝る気満々だったのですが、

仕方なくいくつか空いていた通路側の席に着席しました。

 

その横の席の男性が結構大柄な方で、

“このまま朝まではきつい・・・”と危機感を感じていましたが、

1時間ほど走った次の町で近くの席が空いたのと同時に

電光石火で移動して何とか寝る体勢をつくることができました。

 

そして気が付いたら日が昇り始めていました。

 

地図を見ると現在地はラユーンとのこと。

西サハラ(サハラ・アラブ共和国)の首都ですね。

 

この地域の不法占拠を巡る問題の詳細については

どうぞWikipediaの方をご参照いただければと思います。

 

というわけでいつの間にか西サハラに入ってました。

訪れた国の数はこれで50カ国となりました。大台ですね。

 

日本としては西サハラを国としては認めてませんが、

だからといってモロッコと同じに扱うのはアレなので

当ブログでは西サハラも1カ国としてカウントしたいと思います。

サハラ砂漠がそのまんまビーチ

車窓からの景色。

 

西サハラには入ったものの

これから向かうダクラまではまだ700km近くあり、

まだまだバスに乗り続けることになります。

 

海が見えてきました。大西洋です。

 

途中、モスク併設のレストラン兼売店で休憩。

 

どんな辺境の地かと思いきや、

こんな売店でもかなりの品ぞろえで何でも置いてあり、

モロッコにいるのと何も変わりません。通貨も同じですし。

お腹は空いていなかったのでジュースだけ購入しました。

ちなみにトイレは有料で1ディルハムでした。

 

サハラ砂漠がそのまんまビーチになってます。

 

いやー、なんかロマンがあって良いですね。

 

途中にいくつか町がありました。

 

その後はひたすら車窓からの景色を眺めたり寝たり・・・

 

あ、日本で年が明けたみたいです。

 

時差が8時間あるのでこっちはまだ夕方ですが、

2018年が始まった時点ではまだ日本にいましたので、

私時間では1年が経ったということですね。

 

日本時間に合わせてあけおめツイートをしたり、

この1年のことを思い返したりしているうちに

ようやくダクラが近づいてきました。

そしてダクラ到着

ティズニートを出発してから18時間、

ようやくダクラに到着しました。つ・・・疲れた。

 

どこに到着するのか知らなかったのですが

中心部から少し離れたバスターミナルに降ろされました。

 

タクシーを使う距離でもなかったので

宿が集まっているエリアまでは歩いていきたいと思います。

 

だたっぴろい広場を横目に町の中心部まで。

時刻は既に18時を回っていますが、

サマータイムのおかげでまだまだ明るいです。

こういう時は本当に助かりますね。

 

中心部に着いてからは宿を回り

2軒目で予算内かつ満足のいく宿が見つかりました。

 

この部屋で年を越すことになりました。

 

とにかくお腹が空きすぎて気持ちが悪いので

さっと荷物を置いて早々に町に繰り出したのでした。

 

次回はダクラで過ごした年末年始の様子をお送りします。

 

本日はここまで。それでは。

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