【ミャンマー/Myanmar】カロー-インレー湖トレッキング~2日目~トレッキングって楽しい

【ミャンマー/Myanmar】カロー-インレー湖トレッキング~2日目~トレッキングって楽しい

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはインドバンガロールです。

ついに第8カ国目のインドへやってきました!

これから市内へ移動するのですが、

このインドでヘタレバックパッカーの私が

無事に移動できるのかとても心配で泣きそうです。

 

本日のブログは

カロー→インレー湖トレッキングの2日目。

果てしなく広がる田園地帯を歩き、

電気も水も無いお寺に宿泊するまでのお話。

トレッキングの楽しさを実感した1日でした。

よろしければお付き合いください!

 

2018.3.14 ミャンマー/Myanmar 1000ミャンマーチャット(MMK)≒80円

ひたすら歩く

前日夜のガイドの説明では、

6時半起床、7時朝食、7時半に出発とのことでしたが、

20時に就寝したため早朝に目が覚めてしまいました。

 

せっかくなので朝日を見がてら早朝の村を歩くことに。

 

電気が通っていないこの村では、

まだ日が昇り切らない時間から働いている人がたくさんいました。

彼らはただ歩いて景色を見て遊んでいる

我々観光客を見て何か思ったりするのでしょうか。

 

朝日です。

 

山の上からの景色は絶景で、永遠に見ていたいと思いました。

 

昨日から私の相棒になっている杖です。

ガイドが適当な木の棒を拾って、

“杖いるか?”と聞いてきたのですが、

欧米人2人が躊躇なくお断りするので、

何だか流れで私が受け取ることになってしまいました。本当は私も要りません。

 

時間通りに出発です。

尾根の上にある村から一気に急傾斜の坂を下ります。

相変わらずペースが速くて、あっという間に置いていかれました。

 

お世話になった村が見る見る遠くなっていきます。

改めて見ると、中々すごい場所に泊まってたんだなって思いました。

 

この世の終わりみたいな場所も歩きます。

 

朝なので気温も低く、湿度も高くないので、本当に気持ち良いです。

 

山を下りて平地にやってきました。

ここからは昨日山の上から見た丘陵地帯を歩いていくことになります。

 

昨日泊まった村があんなに遠くに見えます。

人間、見える範囲を移動するのなら徒歩でも十分なんだと思いました。

 

途中で線路沿いも歩いていきます。

ウェザナイッと歌い出したい気分です。

 

1時間半ほどで久々に舗装路に出会いました。

 

この商店で休憩しつつ今日スタートの1泊2日組と合流する予定。

パリピ組も少し遅れてやってきました。

 

が、30分待っても1時間待っても1泊2日組はやってこず、

1時間半経った時点でまた3人で出発することに。

 

ガイドによると、

1泊2日の参加人数が多くなって合流が無くなったとのこと。

 

ここで人数が増え、

それに伴い歩くペースが下がることを期待していたのですが、

そんな私の希望は無残にも打ち砕かれたのでした。

少数民族のお医者さん事情

長い休憩を終えて、また再び歩き始めました。

 

山道を歩いていた昨日と違うのは、

これから歩く道がずっと見えているということ。

 

人によると思いますが、

私にはこれが精神的に非常に厳しくて苦しかったです。

 

挙句、ガイドが、

 

あの遠くにうっすら見えてる白いパゴダの下が今日の目的地だ。

 

とか言い出すので、本当にやめてほしいと思いました。

ちなみにそのパゴダはあまりに遠くて私には見えませんでした。

 

途中、ガイドが変わった場所に連れていってくれました。

 

村の病院です。

昨晩の食事の歳に少数民族の村の医療事情についての話になったので、

ガイドが気を利かせて連れてきてくれたみたいです。

さすがインテリ軍団。食事時の会話の内容が高レベルです。

もちろん私は会話に参加できてませんし、内容もほとんど理解できてないのですが。

 

Risk Motherというシステムで、

この病院で10の村を担当しているみたいです。

担当するナースは薬を持って各村を回るのですが、

時には橋の壊れた川を泳いで渡ったりするみたいで、

その様子がカレンダーの写真になったりしてました。過酷ですね。

各村の診断率なんかも数値化されていて、

医療環境の向上にはそれなりに力を入れているみたいです。

 

そこから更に歩いて昼食。

フライドヌードルです。味は美味しくなかったです。

炎天下の中歩き続けていた疲労もあり、完食ならず。

というより、昨日の食事も今日の朝食も量が多すぎます。

 

昼食のレストラン。

水は1Lで500チャット。缶ジュースは1,000チャットです。

町の商店に比べると高いですが、そこは観光地価格ってことで。

 

少しして、今日スタートした1泊2日組が現れましたが、

その中にいかにも歩くのが遅そうな東アジア系女子(後で話すと台湾だった)がいて、

是非ともこちらのチームにスカウトしたかったです。無理でしたが。

本日のお宿

さて、昼食のあとは

本日のメインイベントである川遊びができる川へ向かいます。

 

こんなバンブーブリッジも渡ります。

めっちゃ揺れるし、強度に不安があるので1人ずつ渡ります。

 

明らかに誰かの敷地っぽい場所も歩きます。

我々のガイドは脇道にそれるのが好きなようで、

色々と面白い光景を見ることができました。

まあその分険しい道をたくさん歩くことになるのですが。

 

川に到着しました。先客のバッファローです。

バッファローが体を洗っているということは

それはつまり衛生状態が悪いということで、

よく見たら水は濁っているし、

事前の説明ではFresh Riverと聞いていたのですが、

どう考えてもこの川がフレッシュだとは思えないのですが、

 

入りました。

 

というより、

テキサス兄さんとフィンランド兄さんが何の躊躇もなく入っていくので、

頭で負けて度胸でも負けるのかと悔しくなって、もはや自棄です。

 

水温は15℃くらいらしいです。かなり冷たいです。

まあそれだけ水温が低いということは、

それなりに水の流れがあるということで、思ったほど悪くはなかったです。

 

ただこの水温ではあまり長く入っていることはできず、

ものの10分ほどで撤収しました。

トレッキングで熱くなった身体を冷やすのには十分でした。

 

遅れてやってきたパリピ組は、

最初こそ冷たい水にビビッていたものの、

すぐにヒャッハーしながら橋から飛び込んだりし始めて、

つくづく向こうのグループじゃなくて良かったと思いました。

 

川遊びのあともひたすら歩きます。

冷たい川でクールダウンした身体も

この炎天下の中ではすぐに熱くなってしまいます。

また、昨日に比べて標高が下がったからか

心なしか気温が上がったような気もします。

 

結局16時頃に本日の宿の寺に到着しました。

 

昨日と違って低地にある寺ですし、

普段から人が生活していることもあり、

それなりに設備が整った場所を想像していたのですが、

電気どころか、顔を洗うための十分な水もありませんでした。

ちなみに洗顔や歯磨きは近くの商店で買った飲み水で済ませました。

 

寺の中は工事中でした。

 

本日のベッド。

グループごとに薄いカーテンが用意されていましたが、

男女別に分けるならともかく、

昨日今日出会ったグループ毎にカーテンで仕切る必要があるのでしょうか。

 

こちらが食堂です。

大量のハエとお友達になれました。

 

これがトイレ。

中は思ったより綺麗で、今回もしっかりお世話になりました。

 

こちらのお寺ですが、

 

猫がたくさんいました。

飼っているわけではなく、勝手に居着いているみたいです。

 

こちらのにゃんこは大変甘えん坊で、

すぐに膝の上に乗ってくるし、常にノドを鳴らしてました。

ただ、無理に下ろそうとすると爪を立ててくるのはやめてほしいです。

 

そんな可愛いにゃんこに癒されていると、

パリピ組とフィンランド姉さんが裏山に登っていくのが見えました。

 

ガイドによると、

裏山の上にはパゴダがあり、そこから見る夕日はきれいなんだとか。

 

夕日を見たいという気持ちと、

パリピ組に混ざりたくないという気持ちがせめぎ合い、

どうしたものかと迷っていたのですが、

結局夕日を見たい欲に負けて、裏山に登ることにしました。

 

登ってきました。夕日が沈みかけています。

 

昼間遠くから見た(見えなかった)白いパゴダです。

そんなところまで徒歩で移動したことに感動しましたし、

トレッキングの楽しさってこういうところにあるのかなと思いました。ハマりそうです。

 

んでまあ、

登り切ったところにパリピ組とフィンランド姉さんがいまして、

顔見知りなのに離れたところに座るわけにもいかず、端っこにポツんと。

 

ビールを飲みつつ、音楽を流しながら

楽しそうに夕日を眺めるパリピ組と、端っこに座る私。

 

そのうち自撮りで集合写真とか撮り始め、

大して仲良くないから写りたくないんだけど、

“お前も写れよ!”みたいな感じで巻き込まれます。もうやだ。

 

そんな居心地の悪い空間の中、美しい夕日を堪能しました。

スマホの充電が切れたので写真はありません。何やってんだろ。

 

今日の晩御飯です。美味しかったです。

テキサス兄さんが体調不良で不在のため、

かなりの量が余ってしまったのが心残りでしたが。

 

食事のあとは星空鑑賞。

どれがオリオン座か分からないくらいの満点の星空に、

流れ星なんか見えちゃったりして興奮していたところ、

暗闇の中から犬の唸り声が。

 

恐る恐るヘッドライドをつけると、

10m先で野犬がこっちを見て威嚇していました。

そういうの怖いので本気でやめてください。

 

即座に寺に逃げ帰り、

埃っぽい布団の中で、この日も早々に眠りにつきました。

 

本日はここまで。それでは。