【ミャンマー/Myanmar】遺跡だらけのバガンで無数に転がる不人気遺跡を巡る

【ミャンマー/Myanmar】遺跡だらけのバガンで無数に転がる不人気遺跡を巡る

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはインドマイソールです。

インド旅は大変楽しいのですが、

ここは南インド、とにかく暑くて干からびそうです。

日本ではもう春の匂いがしていますか?

お花見とかしちゃうんですか?日本が恋しい毎日です。

 

本日のブログはバガン1日目。

広い平野に数千もの遺跡が点在するバガンで、

この日は少しマイナーな

失礼な物言いをすると”不人気な”遺跡を中心に巡りました。

どうぞお付き合いください!

 

2018.3.17 ミャンマー/Myanmar 1000ミャンマーチャット(MMK)≒80円

ミャンマー随一の観光地の洗礼

着きました、バガン。

 

時刻は朝5時です。

ニャウンシェからは9時間ほどで到着しました。

 

そしてバスを降りたら群がってくる

タクシーやらバイタクのドライバーたち。

どうしてこんな時間からそんなに元気なんですか。

ぜひとも体を研究させていただきたいです。

 

マンダレーでは

バス会社のオフィスに逃げ込むことで回避できましたが、

ここバガンではそういった紳士協定のようなものはないらしく、

オフィスの中にも普通に乗り込んできます。うぜえ。

 

バガンのバスターミナルは町から遠く離れた場所にあり、

いちばん近い安宿が集まるニャウンウーですら5kmほどの距離があります。

そして今回私が宿を取っているのもニャウンウーです。

 

タクシーの言い値は5,000チャットとのことで、

ミャンマーに来たばかりの私ならそれで乗っていたかもしれませんが、

さすがに2週間滞在すると、それが高すぎるということが嫌でもわかります。

 

腹が立ったので歩くことにしました。

というより元々歩くつもりでしたが。急ぐ理由もないので。

 

運:おい!タクシー乗れよ!ニャウンウー遠いから!

タ:いや!いいって!歩くから!

運:いいから乗れって!(腕掴まれる)

タ:離せーーー!!!

 

みたいな感じでバスターミナルを脱出。観光地の洗礼ですね。

トレッキングを通して大好きになったミャンマー人が少しだけ嫌いになりました。

 

20分ほど歩くと料金所があります。

ここでバガンの入域料25,000チャットを支払います。

 

ここの係員は

“どこ行くの?ニャウンウーまで歩くの?まあ朝は涼しいからねー。”

みたいな感じで、とても感じが良かったです。好き。

 

ちなみに道路沿いをトボトボ歩いていると

かなりの頻度でバイタクやらタクシーに声をかけられます。

バスターミナルを出て10分ほど歩いたところで話しかけてきた

トライシクルの言い値が2,000チャット。

更に10分ほど歩いたところで話しかけてきたタクシーは1,000チャットでした。

少しでも安く移動したいなら、バスターミナルを離れると良いと思います。

 

1時間半ほどかけてのんびりニャウンウーへ到着しました。

日中はかなり暑くなるバガンですが、朝の時間帯は涼しく、

昼まで仮眠するつもりだったこともあり、ちょうど良い運動になりました。

チャリ借りて観光

予約していた宿は

早朝にも関わらずすぐにチェックインさせてくれ、

すぐにシャワーを浴びて仮眠を取ることができました。

 

昼過ぎに起き出して、

宿でレンタサイクルを借りて観光に出かけます。1日で2,000チャット。

 

本日の相棒です。

サドルを限界まで上げた無駄に攻撃的なポジションです。

 

というわけで本日も参りましょう。

 

最初にやってきたのは

ニャウンウーからほど近い場所にあるここ。

 

シュエズィーゴン・パゴダです。立派な金ピカの寺院です。

 

こっちは名前忘れました。

ってか有名どころ以外は名前覚えてません。キリがないので。

ただ、参道の脇にお土産屋さんがあるあたり、

そこそこ大きくて人気のある遺跡のようですね。

 

更に遠くに見えた大きい遺跡へやってきました。

かなりの人気遺跡で、ツアーバスがたくさん停まってました。

 

上の方は工事中でした。

大きい建造物は真下から見上げると

そのスケール感が体感できて良いですね。

 

バガンは低地にあるので日中は酷暑です。

夜は元気な野犬たちも昼間はこんな感じです。かわいい。

ドラクエっぽい隠し階段に興奮

実はこの巨大人気遺跡の後ろに、

MAPS.MEでちょっと気になるものを見つけていたんです。

 

View point(you can climb up through an

hidden stair near the Buddha on the right)

ブッダの右横にある隠れた階段を上ると眺めの良い場所があるよ。

 

とのこと。

何ていうかそそられますよね。男なら特に。

 

これがその遺跡です。見るからに何も無さそうで、

ゲームだと中に入ることすらできなさそうな感じです。

 

中には3つの部屋があり、

それぞれの部屋に割と大きい仏像が置いてありました。

 

あった。

 

ブッダの右横に隠れた階段ありました。

3つある部屋のうち、いちばん右の部屋だけです。やべえ。

 

門、開いてます。上れます。やべえ。

 

上れた!やべえ!

 

上からの景色はこんな感じで、

高さはないので大したことないのですが、

RPGで隠し部屋を見つけたときのような感覚に

興奮を抑えることができません。

 

だって、上ってきた階段これですから!

リアルドラクエですよ!しかも2D時代のやつ!

無数に転がる”不人気”遺跡

えー、ドラクエばりの隠し階段に取り乱してしまいましたが、

(実際はもっと興奮してて、バガンでいちばんテンションが上がりました。)

そんな遺跡をあとにして、適当にチャリを漕ぎ始めます。

 

メインの道路以外は未舗装路です。

所々砂が深い部分があるので、慎重に運転します。

 

メインの道路から少し離れた場所にあった遺跡。

この遺跡の中には、仏像の頭を抱えた仏像があり(表現が下手)、

中にいた砂絵画家の青年が説明するには、

抱えている仏像が21世紀、抱えられているのが11世紀の仏像なんだとか。

で、バガンの中でこういう形態の仏像はここだけなんだそう。

“抱えている方の仏像は必要ないんじゃ・・・”

と思ったものの、そこはグッと堪えておきました。

 

ちなみに青年は砂絵を買って欲しそうでしたが、

さすがに必要ないのでささっと逃げました。

 

あ、仏像抱え仏像の遺跡はこっちかもしれません。

どの写真も似たようなものが多くてよくわかりません。

 

酷暑の中をずんずん進みます。

こんな日にチャリを漕いでるアホはそんなに多くなくて、

ほとんどの観光客はe-Bikeという電動バイクを借りてました。

 

遺跡だらけです。1つ1つ見ていたらキリが無いです。

これだけ遺跡がたくさんありますが、

人がいるのは目立つ大きな遺跡数カ所だけで、

ほとんどの遺跡は人もおらず、貸し切り状態で見学することができます。

失礼な言い方をするならば”不人気”な遺跡ですね。

 

こっちも不人気。

 

これも不人気。

 

こいつも不人気。

 

不人気とはいいつつ、

全ての遺跡の内部には仏像が置いてあって、

日常的にお祈りに訪れる人がいることが感じられます。

ミャンマーの人達は本当に信心深いですね。

お気に入りの遺跡(パゴダ)とかあるのかな。

 

翌日も1日観光できるということで、

この日はほどほどにして、宿に戻ってゆっくりしました。

 

本日はここまで。それでは。