【ネパール/Nepal】アンナプルナトレッキング~まとめ~ルート・費用・持ち物について

【ネパール/Nepal】アンナプルナトレッキング~まとめ~ルート・費用・持ち物について

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはキルギスビシュケクです。

本日、3泊過ごしたビシュケクを離れて

次の町?村?へ移動します。

崩れていた体調もばっちり回復しまして、

いよいよ本格的に絶景キルギスの旅がスタートします。

 

本日のブログは、

アンナプルナトレッキングのまとめです。

私が歩いたルートや、かかった費用、必要な持ち物、

その他山での情報について書き残しておきます。

これからトレッキングに行かれる方の参考になればと思います。

よろしければお付き合いください!

 

2018.4.8-12 ネパール/Nepal 1ネパールルピー(NPR)≒1円

ルート

4泊5日トレッキング全体のルートです。

通過した町の名前と標高は以下の通りです。

宿泊した町の名前は赤太字で表現しています。

 

ポカラ(Pokhara/800m)

→ナヤプル(Nayapul/1000m)

→ビレタンティ(Birethanti/1000m)

ウレリ(Ulleri/1900m)

ゴレパニ(Ghorepani/2800m)

→プーンヒル(Poon Hill/3200m)

→ゴレパニ(Ghorepani/2800m)

→バンタンティ(Ban Thanti/3100m)

→タダパニ(Tadapani/2600m)

ガンドラック(Ghandruk/2000m)

→デウラリ(Deurali/2100m)

ダンプス(Dhamps/1900m)

→ナウダンダ(Naudanda/不明)

→サランコット(Sarangkot/不明)

→ポカラ(Pokhara/800m)

 

各日のルート詳細は以下の通りです。

道中の写真については各日のブログをご参照ください。

1日目 ポカラ~ナヤプル~ウレリ

 

https://tanaka-mawaru.com/nepal-2018-04-17

 

ポカラからナヤプルまではバスで移動します。

ナヤプル行きのバスはBaglung Bus Parkから発車します。

 

ダムサイドからでも7kmほどあるので

バスターミナルまではタクシーで移動します。

今回は宿で手配してもらったタクシーで300ルピーでした。

交渉次第では200ルピー程度で移動できると思います。

 

バスの料金はナヤプルまで200ルピーでした。

席は自由席ですが最後部座席は足元が狭いのでやめておきましょう。

ナヤプルまでの所用時間は1時間半でした。

 

1日目のトレッキング時間は4時間ほど。

 

ナヤプルからティケドゥンガまでは、

車が通れるような未舗装路を3時間歩きます。

傾斜は緩やかな上りです。

 

ティケドゥンガからウレリは、

急な石段を1時間ほど登ることになるのでそこそこハードです。

 

2日目にゴレパニに泊まる場合、

1日目の宿泊地については

ティケドゥンガでもウレリでもどちらでも問題ありません。

出発が遅くなった場合は雨が降る前に宿に入っても良いと思います。

2日目 ウレリ~ゴレパニ

ウレリからゴレパニまでは

石段と山道をひたすら登っていくことになります。

眺望はほとんどなく、森の中を歩きます。

 

トレッキング時間は3時間で、

ウレリを朝に出て、昼前にはゴレパニに到着しました。

 

ゴレパニの町は上と下の2段構えになっていますが、

眺望の面や翌朝のプーンヒル登頂を考えると、

上ゴレパニに宿泊することをオススメします。宿代は変わりません。

3日目 プーンヒル往復/ゴレパニ~ガンドラック

 

https://tanaka-mawaru.com/nepal-2018-04-18

 

ゴレパニからプーンヒルまでは400mの登り。

所要時間は40分ほどです。人でごった返しています。

日の出の時間は時期によって違うはずなので、

事前に調べていくか、山小屋のスタッフに聞きましょう。

 

ゴレパニからタダパニまでは

石段と山道を3時間ほど歩いていくことになります。

1000m近いのアップダウンがあるため、

今回の全日程の中でも特にしんどい区間でした。

 

タダパニからガンドラックまでは

緩やかな下りで1時間半ほどです。

眺望も無いのでただ歩くだけになると思います。

4日目 ガンドラック~ダンプス

 

https://tanaka-mawaru.com/nepal-2018-04-19

 

トレッキング時間は6時間半でした。

 

ガンドラックからランドラックまでが4日目のピークです。

1000mほど下ったあとに400mほど登ることになります。

ランドラックからは緩やかな上りが続きますが、

眺望が良いので気持ちよく歩けると思います。

 

ガンドラックからダンプスへ歩くトレッカーは少ないですが、

随所に看板があるので道を間違えるようなことはありません。

5日目 ダンプス~ポカラ

トレッキング時間は7時間ほど。

距離は22kmと今回の全日程で最長区間です。

 

MAPS.MEでは

ダンプスからナウダンダに抜けるルートが表示されていますが、

私にはこのルートが見当たらず、

ナウダンダの北側の谷の底まで下ってしまいました。

 

ナウダンダからサランコットまでは

平坦な舗装路を数時間歩き続けるので退屈です。

 

ちなみにこの区間を歩いて戻る必要全く無く、

ダンプスからであれば近くのフェディという場所から

バスに乗ってポカラまで戻ることができます。

ポカラまで歩くことによる達成感は中々ですので、

物好きな方はぜひチャレンジしていただければと思います。

 

また所要時間については私(26歳/男)の実績です。

抜かすことはあっても抜かされることは無かったので、

歩くペースについてはかなり速い方だと思います。あくまでご参考。

費用

今回のトレッキングにかかった費用についてまとめます。

 

TIMS許可証 2000ルピー
ACAP入域証 2260ルピー
宿泊費/食費/雑費 2000ルピー/日
タクシー代(宿~バスターミナル) 300ルピー
バス代(ポカラ~ナヤプル) 200ルピー
準備費用(トレッキング用品) 2000ルピー

 

合計で15760ルピーでした。概算ですが。

TIMS、ACAP費用を除くと町中での生活費と大して変わらないですね。

生活費は1日目と最終日は1500ルピーで計算しました。

 

宿代は1泊300~500ルピー。

食費は1食500ルピー前後。

水は1Lで100ルピー(リフィル)。

紅茶は1杯50~100ルピー。

大体1日2000ルピー程度で生活できていました。

 

準備費用については

もちろん必要ない人にはかかりません。

私の場合はトレッキングパンツと水ボトル、

レインコート等を購入しました。

 

エベレスト方面のトレッキングと違って

登山口まで安く行けるので、費用は格段に安いですね。

持ち物

持ち物の一覧です。

  • サブバッグ(27L)
  • Tシャツ
  • トレッキングパンツ
  • スウェットパンツ
  • 下着
  • ヒートテックシャツ
  • ヒートテックタイツ
  • ウルトラライトダウン
  • レインコート
  • マウンテンパーカー
  • 速乾タオル
  • 一眼レフカメラ
  • 予備バッテリー
  • アクションカメラ
  • モバイルバッテリー
  • ヘッドライト
  • 洗面用具
  • トイレットペーパー
  • 水ボトル
  • 行動食(クッキー)

無くて良かったもの

特にありません。全て使用しました。

あって良かったもの

トレッキングパンツ(膝から下が切り離せるもの)

→着替えずに長ズボンと半ズボンを切り替えられるのはとても便利。

 

ウルトラライトダウン

→朝晩は冷えるので必須です。

 

ヘッドライト

→電気が点かない山小屋に当たった時や、早朝トレッキングにて使用。

あれば良かったもの

行動食(クッキーやチョコ)

→1日あたり1袋を持っていきましたが、山中での価格が想像よりも高く、

 重いものでもないのでもっと持っていけば良かったです。

 

時計

→スマホの電源を常時落としていたので、

 時間を確認する度に電源を入れるのが面倒でした。

 

帽子(キャップ)

→山の日差しは強く、頭皮が日焼けしまくりました。

 

電気や電波を使わない暇つぶし道具

→本やルービックキューブなどが良いのではないでしょうか。

 虚空を眺めるのが苦痛じゃない方には必要ないかもしれませんが。

ガイドとポーターの有無について

あくまで主観ですが、

今回のルート上で見かけたトレッカーのうち、

約7割がガイド付き、約3割がポーター付きでした。

 

では今回のルートを歩くうえで

ガイドやポーターが必要かと聞かれると、

全く必要ありませんと答えたいと思います。

 

特に当ブログを読みに訪れるような

少なからず”旅思考”がある方にとって、

ガイドの存在は邪魔になるのではないかと思います。

自分のペースで歩けないし、

常に誰かと行動を共にするのはストレスですよね。

 

ガイドを付けるメリットに

ルートやペースの管理をしてもらえる点があります。

しかし今回のルートに関しては

道中には看板があって迷うようなことはありませんし、

高度順応が必要な高度でもないので、

ゆっくり自分のペースで歩けば良いだけです。

 

また4泊5日程度のトレッキングであれば

荷物の量はたかが知れていますので、

ポーターを雇うことより、荷物を減らす方を頑張った方が良いです。

その他の山情報

トレッキング中に歩く道はこんな感じです。

 

石段です。急な上りち急な下りで多いです。

所々石が浮いているので要注意です。

 

山道です。緩やかなアップダウンで多いです。

ぬかるんでいる場所もあるので、十分注意してください。

 

舗装路です。いちばん歩きやすいですが、少し足にきます。


トレッキング中での宿泊費や食費については、

各町によって共通のメニューがあり、そこで明確に決められています。

 

これが共通メニューです。

ホテル名の部分だけ違うものが各宿にあります。

食事メニューの他、部屋代やホットシャワー代等についても記載されています。

 

山小屋の部屋の一例です。

この部屋はシングルルーム扱いで1泊300ルピーでした。

部屋代に含まれているのは

寝具代(布団あり)・共用トイレ・共用水シャワーです。

その他の有料オプションとして、

ホットシャワー・充電・Wi-Fiなどがあります。

 

食事は総じて高く、

特に標高が高くなるにつれて高価になる傾向があります。

最も安くお腹いっぱいになれるメニューはベジダルバートです。

ご飯やおかずも1回まではおかわりできるので、

他のメニューと違って、お腹いっぱいまで食べることができます。

しっかり準備して楽しく歩こう

本日は

アンナプルナトレッキングの詳細について

自身の経験を元にまとめてみました。

 

しっかり準備すれば

体力的にも技術的にも厳しいトレッキングではないので、

老若男女問わずに楽しめると思います。

 

皆さんもネパールへお越しの際には

ぜひトレッキングにチャレンジしてみてください。

 

本日はここまで。それでは。