2018
22
Apr

【ネパール/Nepal】ネパールのバスは1度全て燃えてしまえばいい。悪名高いスノウリ国境越え!

こんにちは。タナカです。

リアルタイムはキルギスカラコルです。

本日より1泊2日で温泉目指してトレッキングしてきます。

タイのパーイで入って以来の温泉です。

こちらの温泉はしっかり熱くて気持ち良いそうなので、

とても楽しみにしています。

本日のブログは移動です。

ネパールのポカラからスノウリ国境を越え、

インドのゴーラクプルまで移動しました。

スノウリ国境といえば

強盗の噂が絶えない悪名高い国境なのですが、

果たして無事にインドへ戻ることはできたのでしょうか。

よろしければお付き合いください!

2018.4.14

ネパール/Nepal 1ネパールルピー(NPR)≒1円

インド/India 1インドルピー(INR)≒1.6円

バス全部燃えちまえ

朝です。快晴です。

遠くにヒマラヤの山々が見えてますが、

この景色も今日で見納めです。

今日の夜には砂埃まみれのインドにいます。帰りたくねえ。

ツーリストバスターミナルまでやってきました。

宿からは歩いて15分くらい。

ダムサイドに泊まると、ここにアクセスしやすくて便利です。

本日のバスは朝8:30発のACバスです。

昨日のブログにも書きましたがチケット代は900ルピーでした。

バスターミナルからも山が見えました。

朝は空気が澄んでいるので、はっきりくっきりです。

バスの発車時間までは時間があったので朝ごはん。

結構高かった割に味は微妙でした。まあバスターミナルですから。

スノウリ行きあるいはバイラワ行きのバスを待っていたのですが、

一向に現れる気配が無く、その辺にいる人に聞いたところ、

ルンビニ行きのバスがバイラワを通るみたいです。

これです。

位置関係的にはポカラ→バイラワ→ルンビニです。

今回は最後部真ん中の玉座ではなく、通路側の座席でした。

バスはいつも通り少し遅れて発車しました。

そして町中で人を拾うのもいつも通りです。

町中で人を拾うのはまあ良いとして、

1人乗せるのに時間かかりすぎじゃありませんか。

もっとポンポンってスムーズにできないもんですかね。

走り出して1時間ほどで1回目の休憩です。

何もない場所での立ちション休憩という噂でしたが、

一応小さな商店の前に止まってくれました。

おやつのサモサとドーナツです。1つ20ルピーでした。

休憩を終えたらここから本格的な峠越えです。

まあバスが揺れる揺れる。

両手を使って前のシートやら

ひじ掛けやらにしがみついていないと、

どうにもならないような状態です。

冗談抜きで数時間ジェットコースターに乗り続けてる感じ。

更に右へ左へ急カーブが続きまして、

車内のあちこちで“おえー”という声が聞こえます。

隣のアメリカンもがっつりお戻しになられてました。かわいそう。

私、気づいたんですけど、

道路の整備状態は別に悪くないんですよ。

恐らくバスの問題だと思うんですね。

サスペンションがちゃちいんじゃないかと。

大事ですよ?サスペンション。

サスが無いってことはそれはもう

ショッピングカートに乗って峠を下っているようなもので、

いくら私が住所不定無職のニートだとしても

それはご勘弁してほしいと思うわけです。

あくまで個人的な感想なのですが、

ネパールの人って設備投資をケチる傾向があると思うんですよ。

宿でいうと、建物が古くて趣がある点は好きなのですが、

そのほとんどは窓枠が歪んでいて窓が完全に閉まらなかったり、

水回りの締まりが悪くて常に水が漏れていたりするんですね。

だから、

ネパールのバスは1度全て燃えてしまえば良い

と思うんです。

もちろん人が乗っていないときにです。

で、燃えたら最後どうしようもないので、

バスを全部買い替えましょう。

これで一件落着。ゲロラッシュ問題も解決です。

ネパール政府関係者の皆様はぜひご検討をお願いします。

とまあ、やることがなさすぎて

そんなくだらないことを考えているうちに2回目の休憩。

そして3回目の休憩です。

通路側座席だったので車窓からの写真はありませんが、

一言で言うと、山、山アンド山でした。

ポカラから揺れ続けること7時間半。

スノウリ国境のネパール側、バイラワへ到着しました。

この区間のバスにはもう二度と乗りたくありません。

インドは今日も絶好調です、な国境越え。

バイラワです。

バスが止まるのは国境から3kmほど離れたバスターミナルの前で、

ここから国境までは乗り合いジープやらリクシャで移動します。

スノウリ(インド)行きのバスチケットを買ったはずなのに、

国境から3km離れたネパールで降ろされるあたりが、何ともネパリです。

ハイエナのごとく襲ってくるリクシャーマン・・・はおらず、

フラフラとやってきたサイクルリクシャーのおじさんに

国境まで100ネパールルピーで運んでもらいました。

乗る前に3回くらい

“インドルピーじゃなくてネパールルピーだよね!?”

と確認したら、さすがのおじさんもウンザリしていました。

途中で自転車屋にのって空気を入れ出すおじさん。

ああ、インドってこういう国でしたね。

こちらから出向かなくても小ネタがどんどん舞い込んでくる国。

・・・ってここはまだインドじゃありませんでした。

20分ほどで国境へ到着しました。

インド人かネパール人かよくわからん人でごった返していました。

で、意気揚々とイミグレ向けて突入したところ、

頭上にはいきなり

Welcome to India

の文字が。私まだ出国してません。

その辺の係員に聞くと、

ネパール側のイミグレはもっと手前にあるそうです。

見つけました。

イミグレってもっとこう、

どこの国の人かわからない人が

パスポートを持って列を作っている場所だと思っていたのですが、

国境を行き来する人は数百人いれど、

イミグレに寄る人は本当に0人な感じです。どんな国境ですか。

中に入ると不真面目そうなネパール人のおじさんが

ラジオを聞きながら適当に出国処理をしてくれました。

で、改めてインド入国です。

国境エリアに入る前に荷物検査とボディチェックがあるのですが、

パスポートを見せるとなぜかスルーされました。

インドの罠ですか?罠じゃないですよね?

で、ゲートをくぐるとそこはもうすごくインドです。

なんか臭いし汚いし、

バイクも車も逆走しまくりだし、

兄弟を名乗るウザいヤツがいきなり話しかけてくるし、

ああ、今日もインドは絶好調なんですね。

イミグレもこれまたインド仕様でして、

国境を超えて1kmくらい歩く必要があります。

道行くインド人が

“イミグレまで10分くらい歩くよ。”

とか教えてくれるのですが、

“んなわけあるかい、このウソつきインド人めが。”

なんて思ったりしてごめんなさい。

心が汚れてしまったのです。あなたたちのせいで。

イミグレです。掘っ立て小屋です。

無事に入国できたら、

今度はまた国境の方向へ向けて戻ります。

なぜならバス乗り場がそっちにあるから。

この位置関係どうにかなりませんかね。

すぐに発車しそうな

ゴーラクプル行きのバスに乗り込めました。料金は112ルピーでした。

ここで支払いのために500ルピー札を出したところ、

なんと乗務員さん、黙ってお釣りを渡してくれました。しかも小銭まで。

今まで乗ったバスでは、

“お釣りねーし。”とか“小銭?知らねーよ。”だったのに、

この10日間でインドに一体何があったんですか。

徐々に沈みゆく夕日。

ゴーラクプルまでは3時間ほどで到着しました。

心配していた強盗には合わずに済みました。

最近はもう出ないっていう噂もあれば、

やっぱり運が悪ければ出会うっていう話もありますし、

避けられるなら避けるべき国境かなとは思います。

本日はここまで。それでは。

 

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