【ポーランド/Poland】まるでRPGのダンジョンみたいな世界遺産のマルボルク城

18.ポーランド/Poland
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはオーストリアウィーンです。

せっかくウィーンに来たというのに

映画「ビフォア・サンライズ」をまだ観直せていません。

早く観ないといけないのですがドラクエのせいで時間が・・・。

 

本日のブログは

グダニスク近郊にあるマルボルクという町にある

世界遺産のお城を訪れた日のお話。

RPGのダンジョンのような巨大なお城に

ゲーム好きとしてはテンションが上がってしまいました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.11.4 ポーランド/Poland 1ポーランドズロチ(PLN)≒29.01~31.00円

情報コーナー

グダニスクからマルボルク

■移動手段

鉄道(会社名:PKP Intercity)

■料金

17ズロチ

列車の種類によって料金が違うので注意。

いちばん安いTLKでこの値段。

EIP(新幹線のようなもの)だと50ズロチ以上する。

■出発時刻

マルボルクに行ける列車は30分おきくらいに頻発。

しかし料金の安いTLKは1日数本しかない。

■所要時間

TLKで約35分

マルボルク城

■料金

29.5ズロチ

音声ガイド(英語)が無料で借りられる

マルボルク城まで

本日はグダニスクから鉄道で30分ほどの

マルボルクという町を訪れたいと思います。

 

マルボルクにある

「マルボルクのドイツ騎士団の城」

という名前で世界遺産に登録されている

マルボルク城を見学するためです。

 

マルボルク城は

大変大きなレンガ造りのお城だと聞いておりますので、

グダニスク滞在の中でも非常に楽しみにしていました。

 

鉄道に乗るべく駅にやってきました。

本日はネット予約はしておりませんので、

窓口に並んで切符を購入します。

 

久しぶりの紙のチケットです。

 

余談ですがポーランドの国鉄には

EIPやTLKなどの複数の種類があり(特急とか普通みたいな)、

それによって料金が大きく異なります。

 

そして窓口では特にリクエストしない限り

直近の便のチケットが発券されてしまいますので、

安い便に乗りたい場合は必ず指定をしてください。

 

そして鉄道に乗ること35分ほどでマルボルクに到着。

 

駅からマルボルク城までは徒歩15分ほど。

分厚い雲が覆う曇天の中をふらふら歩きます。

さすがの世界遺産とでも言いましょうか。

こんな小さな町にでも観光客がたくさんいて、

迷うことなくお城の方向へ歩くことができました。

 

マルボルク城に到着しました。

写真ではお城の一部分しか写っていませんが、

枠外にも大きな塔とか壁とかがありまして、

まあ要するにめちゃくちゃデカいです。

 

ビジターセンターにてチケットを購入。

支払いは現金の他、カードも可能です。

 

料金は約900円とヨーロッパの世界遺産にしては良心的。

更にこの値段で無料のオーディオガイドが借りられるので、

同じポーランドの他の世界遺産と比べてもコスパが良いかと。

 

オーディオガイドを耳にセットして

橋を渡っていよいよ見学開始です。

まるでRPGのダンジョン

まず最初に目に入ったのが

第二次世界大戦直後の1945年のマルボルク城を写した写真。

無残にも破壊され壊滅的な状態になっているように見受けられます。

 

このマルボルク城は13世紀に建設が始まりましたが

その後、幾度となく戦争の舞台となっており、

先述した第二次世界大戦においても

籠城するドイツ軍とソ連軍の間で戦闘が行われたそう。

 

そして大戦終結後にポーランド領に復帰した城は

EU各国の援助も受けて現在の状態に再建されたのです。

 

狭いアーチを通って城内に入ります。

 

売店にいた猫のお尻。可愛い。

 

中城(Middle Castle)です。

写真左奥に高い塔が見えるあたりは高城(High Castle)

言わずもがな高城の方が

位の高い人が生活していたエリアになります。

 

それにしても近くで見るとその大きさに再度驚きます。

スケール感が全く掴めません。

調べたところによると(本当か知りませんが)

面積は25haもあるそうで、東京ドームが4.5個入る計算。

甲子園だと5.4個分ですかね。余計わかりにくいですね。

 

中城に入るところでチケットチェックが。

とても感じの良い警備員のお兄さんでした。

ポーランド人って基本的にムスっとした人が多いのですが、

たまに笑顔のある人に出会うと反動でとても嬉しくなります。

 

中城の中庭。

お城というより町といった方がしっくりきます。

 

ここからはオーディオガイドに従って見学を開始。

 

とはいってもご存知の通り

私は英語を聞くのがめっぽう苦手でして、

オーディオガイド全体の1%も理解できておりません。

“何度も聞き返せば良いじゃないか!”

という声も聞こえてきそうですが、

そもそも知らない単語が多すぎるのでそれは無理です。

 

ですので本日は写真中心でお送りします。

 

バルト三国のブログでやっていたように

色々調べつつ詳しく書いていっても良いのですが、

ちょっとしばらくそれはやめとこうと思います。

 

というのも、アフリカを旅していたころは

“うぜえ””汚い””うぜえ””うぜえ””すげえ”

とバカみたいに書いていればそれで十分だったのですが、

ヨーロッパに来てからは割とマジメに書いてるせいで

最近ちょっと睡眠時間が足りていないんですよ。

 

私のブログは意識とクオリティの低さが売りなので、

そろそろ原点回帰させていただきたいと思います。

 

というわけで大変申し訳ないのですが、

歴史が気になる方はご自身で調べていただければと。

 

ゴシック建築特有の天井のアーチに沿った梁。

そしてその梁のつなぎ目には彫刻の施されたプレートのようなものが。

彫刻には人や動物や海老など様々なものが描かれていました。

 

城の中にあった小さな教会。

偉い人専用の教会だったとのことです。

 

美しく荘厳なゴシック様式。

こういうのをゴシックっていうんだと思います。知らんけど。

 

オーディオガイドに従って歩いていくと、

中庭の壁沿いにたくさん並んでいる

小さな入り口のうちの1つに入るよう指示を受けました。

 

ドアも閉まっているしこんなところ入れるのかな。

 

そう思いつつ、恐る恐るドアを開けてみると、

 

琥珀博物館でした。

 

なんですかこれ。すごく楽しいんですけど。

 

城の中には行き先を示すような矢印はなく、

全てオーディオガイドの指示に従うことになるのですが、

入れると思っていなかったドアに入ることができたり、

回り回って最初の方に素通りしたドアから出てきたり、

まるでRPGのダンジョンを探索しているような気分になりました。

リアルドラクエです。マジでものすごく楽しいです。

 

琥珀博物館では

掘り出されたままの琥珀から加工品まで

大量の展示物を見ることができました。

 

しかもオーディオガイドの説明付きです。

ここだけで入場料を取っても良いくらい。

 

ポーランドおよびリトアニアが面するバルト海は

世界有数の琥珀の産地となっておりまして、

古くからドイツ騎士団の貴重な資金源となっていたそう。

 

こんなに美しく豪華絢爛な琥珀装飾の数々を見ると

資金源になっていたというのも納得です。貴族が好きそう。

 

更にオーディオガイドに従って歩くと

今度は様々な武器が展示されているエリアにたどり着きました。

 

今まで色々な博物館で同様の展示を見てきましたが、

ここマルボルク城の武器展示は展示点数が圧倒的に多いです。

 

剣、槍、メイス、ボウガンから鉄砲まで。

 

そして大量の甲冑も。かっこいい。

 

先ほどの琥珀博物館といい、

マルボルク城は内部の展示がとにかく充実していました。

先ほど入場料に対して

“良心的だ”と表現しましたが撤回させてください

 

 

マルボルク城はコスパ抜群の世界遺産です。

 

 

1000円以下で入れる世界遺産としては屈指の充実具合かと。

 

中城の見学を終えて今度は高城へ向かいます。

恐ろしくクオリティの高い音声ガイド

高城は先ほども書いた通り

お偉いさんが住んでいたエリアで、

中央にそびえ立つ大きな塔が特徴的です。

 

ステンドグラス博物館。

 

ステンドグラスが作られる工程を見ることができました。

 

先ほどの教会よりも大きな教会。

恐らくですがお偉いさん専用の境界かと。

天井のアーチとそこに沿うアーチが見事。

 

と思ったらいきなり近代的な部屋に。

大きな刺繍絵が展示されていましたが、

いきなり雰囲気が変わるとドキドキします。

 

これは・・・食堂ですかね。忘れましたごめんなさい。

 

さて先ほどから城を歩くにあたって

こちらのオーディオガイドの指示に従っているのですが、

このオーディオガイドのクオリティが恐ろしく高いです。

 

流暢な英語のガイドが流れるのはもちろんとして、

再生は移動に合わせて全て自動で行われます

 

城の各部に発信機のようなものが取り付けてあり、

それに近付くとその場に合わせたガイドが勝手に流れる仕組み。

(スタッフはGPSと言ってたけどそれはさすがに違うと思う。)

 

オーディオガイドってその都度番号を入れるのが面倒なのですが、

マルボルク城のオーディオガイドではその手間は必要ありません。

 

更に驚くことにカラーの液晶が付いてまして、

音声と同時に展示物の写真や次の行先が表示されるんです。

これによって英語が苦手な人(私のような人)も迷わないし、

何の展示に対して説明しているかが一目瞭然となるので、

少しだけガイドの理解度が上がったと思います。少しだけ。

 

こんなハイクオリティのオーディオガイドが、

1000円足らずの入場料に含まれているって太っ腹すぎです。

先ほども申し上げましたが、

マルボルク城はコスパ抜群の世界遺産です。大好き。

 

そうしてオーディオガイドの指示従い

ダンジョン探索を大いに楽しんだあとは

 

オーディオガイドを返却して川を渡ります。

 

そして川の対岸から見える景色が、

 

こんな感じ。

マルボルク城の全容をようやく拝むことができました。

写真右の建物が高城で、

それをぐるっと囲むのが中城、最も外側が低城です。

 

英語や歴史が苦手な私でも楽しめるような仕組みになっていて、

今まで訪れた世界遺産の中でも特にお気に入りの場所となりました。

 

こうして大満足でマルボルク城の見学を終えた私は、

再び鉄道に乗ってグダニスクへ帰ったのでした。

 

明日は世界遺産都市・トルンを観光します。

 

本日はここまで。それでは。

 

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