【ポルトガル/Portugal】ポートワインのワイナリー見学と青春の味がする?ヴィーノヴェルデ

48.ポルトガル/Portugal
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはポルトガルリスボンです。

本日は4泊したリスボンを離れて次の都市へ移動します。

人の多い大都会に疲れたので少し田舎へ。

静かにのんびり過ごせることを期待しています。

 

本日のブログはポルト観光。

ポルトの名産品である

ポートワインのワイナリー見学をしてきました。

長距離輸送のために保存性を高める目的で

特殊な製法で作られるワインのお味は果たして?

また同じくポルトガル名産の

ヴィーノヴェルデも飲んでみましたよ。酒浸りです。

よろしければお付き合いください!

 

2018.11.27 ポルトガル/Portugal 1ユーロ(EUR)≒127.6~132.9円

情報コーナー

ポルトカード(Porto Card)

■内容

ポルトの博物館や教会・ツアーなどが無料or割引になる

公共交通機関が乗り放題になるカードもある

詳細は公式ページにて。

■料金

1Dayパス:6ユーロ(公共交通機関乗り放題無し)

■備考

1Dayパスの有効期間は24時間

ポルトカード購入

おはようございます。

ポルト滞在も早くも3日目の朝となりました。

 

一昨日、昨日と宿のWi-Fiが不調なために

翌日の観光プランを立てることすらままならず、

結果としてもう2泊ポルトに延泊することに。

 

最終的に宿のWi-Fiは復旧しませんでしたが

街中でWi-Fiを拾って最低限の下調べは済ませましたので

本日からやっとこさポルトを観光したいと思います。

 

アズレージョが美しい教会。

 

本日の観光はポルトガルの名産品である

ポートワインのワイナリー見学がメインなのですが、

その前にポルトカード(Porto Card)という

観光カードを購入しにいきたいと思います。

 

ポルト旧市街の真ん中にあるリベルダーデ広場です。

 

そのすぐ近くにあるこちらの観光案内所にて

先述のポルトカードを購入することができます。

 

こちらがそのポルトカードです。6ユーロ。

公共交通機関が乗り放題になるものとそうでないものがあり、

私が購入したのはもちろん乗り放題・・・ではない方です。

 

このカードを提示することで

ポルトにある11の博物館の入場料が無料になったり

その他たくさんの観光地が割引価格で入場できるのです。

 

本日訪れるワイナリーも

このカードがあると無料でツアーに参加できるため

まず初めにこのカードを購入しにきたのです。

前置きが長いですね。ごめんなさい。

 

ポルトカードを購入したあとは

ワイナリーまで徒歩で移動します。貧乏人ですから。

 

美しいタイル装飾。

 

今日はドン・ルイス一世橋の上段を渡らずに

一度川沿いにまで下りてきました。

ちょっと海の近くを歩きたくなったのです。

 

真下から見上げる橋は本日も美しいです。

 

川を渡って再び階段を上る途中での風景。

手前に並んでいるのはポートワインの貯蔵庫です。

 

ポートワインは船で輸出されるため

海に近いエリアにワイナリーが集中しています。

 

ワイナリーといいつつワイン自体の生産は

もっと内陸の決まったエリアで行われていて、

貯蔵と熟成をポルトで行っているんですよね。

 

しかし今回私が訪れるワイナリーは

残念ながらこの川沿いのエリアにはなく

少し離れた住宅街にあるようです。

 

汗をじんわりかきながら

ワイナリー目指してひた歩いたのでした。

ポートワインのワイナリー見学

到着しました。Real Companhia Velhaです。

ポルトカードの特典によって無料で見学ができるワイナリーです。

港から少し離れた立地となっていますが、

歴史あるちゃんとしたワイナリーですのでご心配なく。

 

もちろん他のワイナリーでも割引は受けられるのですが、

割引率が低い(10~30%)な上に、

元々のツアー料金が12ユーロと高額なために、

今回は無料で見学できるこのワイナリーだけを訪れることに。

 

受付にてポルトカードで見学したい旨を伝え、

次のツアー開始時間までロビーで待つことに。

このロビーにも貴重そうなワインが展示されていて

ツアー開始時間まで退屈せずに待つことができました。

 

そしてツアー開始。まず最初はショートビデオ鑑賞。

音声はなく(音楽だけ)、映像だけで

ポートワインの歴史やら何やらを説明してくれました。

 

その後はポルトカード組と

そうじゃない通常の有料ツアー組に分かれて見学開始。

わざわざグループを分けるということは

見学内容に差異があるのではないかと思います。

 

私たちのガイドの女性は

英語とスペイン語を自在に操るお姉さんでして、

私を含めた3人(2人は国籍不明)には英語で、

残る3人のスペイン人にはスペイン語で

それぞれ交互に説明してくれました。

 

しかもその英語が大変聞き取りやすくて、

英語が苦手な私でも大半を聞き取ることができました。

本当に有難い話です。

 

こちらが貯蔵庫です。

大きな樽が並ぶひんやりとした空間。

 

先ほど申し上げた通り、

ワイン自体の生産はポルトでは行われておらず、

行っているのは貯蔵と熟成、

そしてボトリングやラベリングなどの工程です。

 

熟成にはこれらの小さな樽と、

 

大きな樽が使われるとのこと。

 

ワイン自体の生産は

ポルトを流れるドウロ川のもっと上流で行われています。

パネルでは足でブドウを絞った写真が載っていますが

さすがに現在は機械で絞っているとのこと。

 

そもそもポートワインとは

発酵途中のワインに高アルコールのブランデーを混ぜ、

発酵を止めることで作られる酒精強化ワインです。

 

糖をアルコールに変える発酵を途中で止めるため

独特な甘みのある味になります。

また一般のワインに比べてアルコール度数が高く(20%前後)、

それによって保存性が高いために

船便での長距離輸送に適しているわけですね。

なんともポルトガルらしいワインではありませんか。

 

ポートワインは

その発酵の日数と熟成の期間によって種類が分けられます。

 

写真のワインのうち最も左の3つは

それぞれ4年熟成の白ポートワインとなっています。

色の違いは発酵期間の違いによるもので、

左から順に1日、2日、そして4日発酵させたものです。

 

長期間発酵させる=それだけ糖がアルコールに変わる

ということなので

傾向としては右にいくほど辛口になります。

ちなみにポートワインの発酵期間は最大でも4日らしいです。

 

そして写真右側の赤ワインの色の違いは

熟成の期間および方法による違いとなっています。

 

右から5番目のいちばん色の濃いワインは

発酵後に大きな樽で短期間熟成させた若いワイン。

その右隣はそこからさらに小さな樽で熟成させたワイン。

そして右にいくにつれて徐々に熟成期間が長くなります。

いちばん長い右のワインは確か12年貯蔵とかだったかと。

 

ウイスキーでは熟成期間が長くなるほどに

樽の色が出て色が濃くなるのですが、

ポートワインの場合は期間が長いほど

色が薄くなっていくのが印象的でした。

 

とまあ長々と語らせていただきましたが、

結局のところ飲まないとわかりませんよねってことで

お待ちかねの試飲タイムです。もちろんツアーに込みです。

 

いただいたのは甘口の白ワインと赤ワイン。

 

お味の方は

 

・・・

 

甘ったるい。

 

えーっと、すみません、あんまり好きじゃないです。

ブランデーが苦手なのでしょうか。

なんとなく人工的な甘みのように感じてダメでした。

 

聞いたところ

ポートワインは普通のワインのように

食事と一緒に飲むようなものではなく、

食前酒や食後酒として飲むのが一般的なんだそう。

 

確かにこのキャラクターの濃さだと

合う食事なんて中々無さそうなので納得です。

 

私は食事と一緒にお酒を飲むのが好きなので

残念ながらお買い上げとはなりませんでしたが、

ポートワインの製造工程自体は大変興味深く、

大満足のワイナリー見学となったのでした。

青春の味がする?ヴィーノヴェルデ

ワイナリー見学を終えたあとは

すぐ近くにある大型の酒屋さんにやってきました。

 

ポートワインは残念ながら好みではありませんでしたが、

Twitterでおすすめいただいた別のワインをここで購入しました。

 

ワインを購入したあとは旧市街方面へ向けてお散歩。

川沿いに緑と民家が広がり、

両岸をつなぐ巨大な橋がいくつもかかっている風景は

ちょっとファンタジーな感じがして好きです。

 

でもよく見ると落書きが多かったり

あちこちに廃墟が見られたリして、

経済状態があまり良くないことを感じてしまいました。

遠くから薄目を開けて見るくらいがちょうど良いですね。

 

にゃーん。

 

毎日恒例のドン・ルイス一世橋です。

 

実は先ほどのワイナリーを見学した時点から

私のポルトカードの24時間カウントダウンが始まってまして

今日のうちに2つだけ博物館を回っておきたいと思います。

 

原因不明の閉館中でした。

工事中なんですかね。よくわかりませんけど迷惑な話です。

 

ポルト大聖堂の裏にあるこの美術館は開いてました。

受付でポルトカードを見せて入場できたのですが、

ガイドじゃない見張り役が常についてくるスタイルの美術館で

写真撮影はOKだけどなんとなく撮りづらいし、

気を使って自分のペースで見学しにくいしで、

結局一通り回ってすぐに出てきてしまいました。

特に見どころはなかったと思います。好きな人は好きかと。

 

明日も朝から博物館巡りをするので

本日はこのへんにして宿に戻ってお楽しみを開封することに。

 

そのお楽しみがこちら。

ヴィーノヴェルデ(VINHO VERDE)というワインです。

 

ヴィーノはワイン、ヴェルデはという意味で、

直訳すると緑のワインとなるのですが、分類としては白ワインです。

 

ヴィーノヴェルデは早摘みの若いブドウから作られており、

というのは日本語で未熟なことをいう“青い”に相当する言葉とのこと。

要するにヴィーノヴェルデは青春ワインということですね。

 

味の方は微発砲の辛口な白ワインといった感じで、

幅広い料理に合わせやすいお酒だと感じました。

個人的にはポートワインよりも断然こっちが好きですね。

 

値段も手軽で3ユーロ前後から手に入りますので、

ポルトガルにお越しの際はぜひご賞味ください。

 

明日は博物館巡りです。

 

本日はここまで。それでは。

 

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