「本当にやめるの?」上司の上司と話した結果・・・

「本当にやめるの?」上司の上司と話した結果・・・

こんにちは。タナカです。

 

すっかり涼しくなって、秋の空気になりましたね。

湿度が低くて快適な季節です。秋大好き。

 

さて、そんな気持ちの良いお天気の中、

自分の選択に後悔する出来事がありました。

 

タイトルは、

「本当にやめるの?」上司の上司と話した結果・・・

です。

 

つい先日、直属の上司に退職の意志を伝えた私ですが、

今日はその上司の上司とお話ししたときの話です。

 

直属の上司と話したときの記事はこちら。

https://tanaka-mawaru.com/telll-retirement

 

少し暗い話なのですが、

仕事をやめようと思っている人も、

そうじゃない人も、少しの間お付き合いいただけると嬉しいです!

部長、話したいってよ。

先日、上司に初めて退職の意志を伝えた際、

 

(上)部長(上司の上司)には私から話しておくから。

   「話が聞きたい」ってなったらそのときはよろしくね。

 

ということを言われていました。

 

そのときは、

 

あんまり興味もないだろうし、話すこともないんじゃないかな。

 

とか思ってたんですね。

仕事上で関わったこともほとんど無かったし。

 

ところが今日の朝、

 

(上)やっぱり話したいらしいから、そのうち呼ばれると思う。

 

って。

 

そりゃドキドキしましたよね。

 

何言われるんだろう・・・。

っていう不安を抱えながら1日を過ごすことになりました。

夕方、呼ばれて、会議室。

不安を抱きながらも

退職することなんて微塵も感じさせない態度で、

今まで通りの1日を過ごしました。

 

そして夕方、

 

(部)ちょっといい?

 

(タ)・・・!はい!

 

ってな感じで別室に連れていかれる私。

 

会議室に入って向かい合わせに座った途端、

 

(部)先週●●さん(上司の名前)から聞いたけど、本当にやめるの?

 

(タ)はい!突然で本当に申し訳ございません!

 

普段あまり話さない(けど偉い)人と話すので、

緊張してちょっと食い気味になる私。

 

(部)そっかー。残念だね。期待してたんだけど。

   考え直してもらおうと思って呼んだけど多分変わらないよね。

 

って続きます。上司と話したときと同じ流れ。

 

(部)ちなみに、やめてどうするか聞いていい?

 

ここで、退職理由を聞かれます。

 

私は元々、

「世界一周へ行く」ということを正直に言うつもりはなかったので、

多少なりとも嘘をつく必要があったのですが、

ここでの自分の選択に、大変後悔することになりました

 嘘に嘘を重ねてしまう

(部)ちなみに、やめてどうするか聞いていい?

 

そう聞かれた私は、

用意していた答えを口にしました。

 

(タ)とりあえず地元に戻って転職しようと思います。

 

これは半分本当半分嘘の答えです。

地元に戻るのと、帰国後に地元の関西で働こうと思ってるのは本当

ただ、その働くまでの間に1年以上の期間があるってところが嘘でした。

(口に出した内容だけを見ると、厳密には嘘じゃないんだけど、

 ニュアンス的にはどう考えても嘘ですよね。)

 

嘘をつく罪悪感から少しでも逃れるために考えた、建前の退職理由です。

 

先日上司と話したときはこれ以上聞かれることは無かったのですが、今回は違いました。

 

(部)そうなんだ。それはご家族の理由?

 

(タ)・・・ええ、まあそうですね

 

そう口にした途端、

ズーンと暗い気持ちが胸の中に広がりました

 

 

適当にはぐらかせば良かったのに、無駄に嘘をついてしまった。

 

誰もが理解を示さざるを得ない「家族」というワードを安易に使ってしまった。

 

 

沸々と湧き上がってくる後悔の念

追い打ちをかけるように、

 

(部)そっか。それじゃ仕方ないよね。

   そういう理由ならこちらも無理には引き止められないし。

 

という優しいお言葉が続きます。

皮肉にも、嘘が効果的に働いてしまったんです。

 

その後は、

私に対して色々と嬉しいお言葉をかけていただいたのですが、

正直ほとんど覚えてません。

 

(部)じゃあ残り短いけど最後までよろしくね。

 

(タ)はい、よろしくお願いします。

 

という会話を以て、話し合いは終了しました。

ひたすら後悔する帰り道

家へ帰る車を運転しながら、

部長とのやり取りの内容について、ひたすら後悔が続きました。

 

お世話になった人に対して、

意味もなく自分にとって都合の良い嘘をついてしまった。

 

結果的に、

その嘘が効果的に働いて、部長がすんなりと納得してくれたんですけどね。

 

まあ上司にとっては慰留するのも仕事のうちですし、

いくら優しい言葉をいただいたとしても、

いざ退職してしまったら私のことを思い出すことなんかないと思います。

 

帰国する1年半後くらいには存在すら忘れてるかもしれないし、

そこまで気にすることじゃないのかもしれません。

 

でも、

 

嘘に嘘を重ねて会社をやめる

 

ということに

何だか自分が誠実さの欠片もない人間に思えてしまったのです。(実際そうなんだけど)

 

まあだからといって、

今から本当のことを言うわけじゃないんですけど。意味ないし。

 

また、この選択ミスがきっかけになって、

会社に関係する人には、1人たりとも世界一周のことを話すことができなくなりました。

 

どこから話が広まるかわかりませんし、

「嘘をつくならとことん最後まで」ってのが、

嘘をつく上でのマナー(なんじゃそりゃ)だと思ってるので。

 

そんなこんなで、

嘘に嘘を重ねて円満退職をすることが決まったのでした。

これから会社をやめる人へ

今日は、会社をやめるにあたって

上司の上司と話をしたときの出来事についてお話ししました。

 

これから会社をやめる人は、

自分が納得できるやめ方をすることをおすすめします。

 

嘘をついても全然OK!会社の人なんてどうでもいいよ!

 

って人は、私のように嘘で固めてしまえば良いし、

 

嘘はつくべきじゃないし、お世話になったからには誠実に。

 

って人は、嘘をついてやめることは極力やめた方が良いと思います。

今後、どこでどんな風に再会するかもわかりませんしね。

 

本日は暗い話に付き合っていただき、ありがとうございました。

タナカがどういう人間かってのが少し伝わりましたかね。

 

本日はここまで。それでは。