【セネガル/Senegal】ダカールから船で行く世界遺産。美しい島・ゴレ島を歩く。

52.セネガル/Senegal
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはイタリアヴェネツィアです。

いやーやってきちゃいました、ド定番の観光地です。

しっかり真面目に観光したいと思います。

 

本日のブログは

ダカールでいちばん人気の観光地である

世界遺産のゴレ島を訪れた日のお話です。

奴隷売買の暗い歴史を持つこの島ですが

透き通った海に囲まれたとても美しい島でした。

よろしければお付き合いください!

 

2019.01.15 セネガル/Senegal 100CFAフラン(XOF)≒18.53~19.83円

情報コーナー

ワカムからフェリーフェリーターミナルへの行き方

ダカールの有名な日本人宿があるワカム(Ouakam)地区から

ゴレ島行きのフェリーターミナルがある中心部へは

路線バスを使ってアクセスすることができる。

バスの番号はTATAの3番DDDの7番だが、

行きは始発から乗れるDDDの7番、

帰りは始発から乗れるTATAの3番に乗るのがおすすめ。

所要時間はいずれも約1時間(交通状況による)。

TATAの3番で行く場合

■料金

200セーファ

■バス乗り場

ワカムが始発ではないのでどこから乗っても大差はないが

参考までに日本人宿「シェ・山田」の最寄りバス停の場所はここ。

■バス降り場

ダカール中心部のPetersenバスターミナル

ここからフェリーターミナルまでは徒歩20分ほど。

DDDの7番で行く場合

■料金

250セーファ

■バス乗り場

ワカムのバスターミナル

始発なので確実に座ることができる。

■バス降り場

ダカール中心部の独立広場付近

ここからフェリーターミナルへは徒歩10分ほど

ゴレ島

■行き方

フェリーターミナルからフェリー

■各種料金

フェリー代:5,200セーファ(アフリカ在住ではない外国人大人)

入島料:500セーファ(上陸時に窓口で支払い)

奴隷の家:500セーファ

■時刻表

下記の写真を参照のこと

■所要時間

約30分

■フェリーターミナルの場所

ダカール中心部の海沿い

フェリーで行くゴレ島

本日は満を持してゴレ島に行きたいと思います。

 

ゴレ島とはダカールにある世界遺産の島で、

かつて奴隷貿易の拠点として繁栄した負の遺産として知られています。

1度くらいは名前を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

 

そんなゴレ島ですが、

ダカール中心部から出るフェリーに乗って簡単に行くことができます。

 

というわけで張り切って参りましょう。

 

宿の前にいたわんこです。

呼ぶと駆け寄ってくる可愛いやつですが、

夜通し吠えててうるさいので軽くシバいておきました。

 

宿を出たのは8:30頃でしたが、

3番のバスに乗ろうとしたものの何度も満員のバスを見送ったり、

それから別のバスに乗るためにバス停を移動したりするうちに

最終的にバスに乗って出発するのに1時間もかかりました。

 

最終的に乗ったのはDDDの7番です。

宿泊しているワカムが始発なので座ることができました。

写真の時点では空いていますが、

ものの10分ほどで車内は満員になってえらいこっちゃでした。

 

ヒドい渋滞に何度もハマり、

ダカールの中心部までは1時間ほどで到着。

 

降りる場所まではまだ距離があったのですが、

いよいよバスが全く進まなくなったので途中で降りて歩くことに。

 

この時点で時刻は既に10:30です。宿を出てから2時間。

目当てのフェリーは11時発なので早歩きで乗り場へ向かいます。

 

じんわり汗をかきつつ歩くこと15分ほどで

ゴレ島行きのフェリーターミナルに到着しました。

 

屋外にあるチケット売り場で往復チケットを購入します。

 

アフリカの他の観光地の例に漏れず

ゴレ島もバカ高い外国人料金が設定されていますが、

往復1,000円ちょいなのでまだ優しい方かなと。

貴重な外貨獲得源ではあるんでしょうし、

頑張って理解はしたいと思います。やっぱり少し腹立ちますけど。

 

荷物検査を受けてから待合所へ。

天井の高くて解放感のある立派な待合室です。

高いですけどレストランや売店もありました。

 

定刻の11時を少し過ぎてから搭乗が始まりました。

 

さすが世界遺産のゴレ島といいましょうか、

 

ダカール中の観光客が集まっているのではないのか

 

と思うくらいの観光客の数です。ほとんど白人。

 

私が滞在しているのはダカールの中でも住宅街なので、

普段宿の周囲で観光客を見かけることはほとんどなく、

久しぶりに見る大量の観光客に動悸が激しくなるのを感じました。

いやほんと人混みが嫌いなんですよ、私。

 

思ったより小さい船です。

1階と2階があったので2階の外側に陣取りました。

 

一応現地人と外国人で搭乗順に差異を設けているようで、

外国人が先に乗ってから現地人が乗り込むようになっていました。

 

ですので、よっぽど時間ぎりぎりに行かない限りは

席が無くて座れないってことはないのかなと思います。

 

定刻から20分ほど遅れてフェリーは出発しました。

大きなフェリーが並ぶ港の中を手漕ぎボートで進む人がいました。

日本だったら考えられないですね。だって危ないですもん。

 

港の外側にはさらに大きな船が停泊していました。

さすがダカール、西アフリカ最大の都市の1つというだけあります。

 

ものの10分ほどでゴレ島が見えてきました。

写真に靄がかかっているのは逆光だからです。暑い。

 

ゴレ島が近づいてきました。

 

ダカールとは明らかに海の色が変わりました。

エメラルドグリーンがいかにも南国って感じがしますね。

 

無事に上陸しました。

 

余談ですが、ここでフェリーを降りる際に、

西サハラからモーリタニアへの国境越えで一緒だった

スペイン人のおじさんと偶然再会しました。

 

彼も私のあとにアイアントレイン(客車)に乗り、

モーリタニアを満喫してセネガルまでやってきたそうで、

本日夜の飛行機でスペインへ戻る弾丸プランとのことでした。

 

見た感じ40台のおじさまですが、

1人で陸路でセネガルまで来ちゃうのを見て、

バイタリティに溢れていて格好いいなと思った次第です。

またどこかで会えることを願って島の入り口でお別れしました。

奴隷の家

ゴレ島には入島料があると聞いていたので、

フェリーを降りた場所にあった窓口でチケットを購入しました。

 

500セーファです。約100円ですね。

 

ぶっちゃけゲートがあるわけでもないし、

観光客の数も多いので買わなくても問題なさそうでしたが、

(実際のところほとんどの人は買っていないと思う)

そこはモラルの問題だと思いますし、

その料金の存在を知っている以上はしっかり払うべきかなと。

 

入島料を支払ったあとは最初の目的地へ急ぎます。

 

奴隷の家です。

かつて奴隷の収容に使われていた建物とのことです。

 

この奴隷の家には

12時から15時までの長い昼休みがあるのですが、

私が着いた時点で既に11:45くらいでした。

 

本来であれば昼休みが明けてから

じっくり見学するべきだったのですが、

どうしても15時までこの島にいたくなかったので、

駆け足で先に見てしまうことにしました。

 

え、なんで15時まで島にいたくないのか、ですか?

 

・・・

 

疲れるからですよ。

 

ここ数日宿の周囲でのんびりしてたせいで、

この暑い中丸1日観光する体力がなくなったんです。

 

というわけで入場料を支払って見学です。

これは恐らく奴隷を収容していたと思われる部屋です。

 

こっちも同じような感じかなと。

薄暗くて湿っぽくて嫌な雰囲気ですね。

 

帰らずの扉です。

ここを出て運び出された人は

もう2度と戻ってくることはなかったそうです。

 

帰らずの扉の外側。

昔はここに桟橋でもあったのでしょうか。

 

階段を上がって2階へ。

 

2階にはパネルがいくつかあって

ゴレ島の歴史やこの奴隷の家の説明が書かれていたものと思われます。

いやだって時間がなくて一切読んでないんですもん。

 

そして12時になったので出ようとしたのですが、

いきなり現地人っぽい人に“話を聞け!”と怒られました。

 

なんか偉そうな人がスピーチをしています。

 

言語はフランス語でしょうか。

残念ながら内容はさっぱりわかりませんが、

聞いている人の顔を見る限り楽しい話ではなさそうです。

十中八九、奴隷貿易の歴史に関するお話ではないかと。

 

とりあえずもう怒られたくないので、

気をつけをして手を前で組んで聞いていたのですが、

スピーチはその後も10分ほど続き、拍手を以て終了しました。

 

毎日12時になったらやっているんですかね。

フランス語がわかる人がいらっしゃいましたら

ぜひこの時間に奴隷の家を訪れて内容を教えていただけると助かります。

 

奴隷の家の外にあった大きな木。

ずいぶん太いですが樹齢はどれくらいなのでしょうか。

もしかしたら奴隷貿易時代からここにあったりして・・・。

 

身、食べれるのかな・・・。

 

こんな感じで駆け足で奴隷の家を見学したのですが、

やっぱり現実にあったことのように感じられませんでした。

どこか遠い世界であったファンタジーのような気分。

 

いくら写真を見ようが文章を読もうが、

自分のことのように感じるのは私にはどうしても難しいです。

 

とりあえず私は奴隷でなくて良かったなと思いますし、

私自身が奴隷を使役する立場じゃなくて良かったなとも思います。

なんか子供じみた感想でごめんなさい。これが限界です。

世界遺産のゴレ島を歩く

奴隷の家を出たあとは

ダカール行きのフェリーが出る14時まで島内を歩きます。

 

これは井戸・・・ですかね。

使われなくなってから長そうです。

 

石造りの家。

 

これは教会。なんか久しぶりに見ました。

ヨーロッパが統治してた島なので当然っちゃ当然ですね。

 

歩道に沿ってたくさんの絵が売られてましたが、

アート系に一切興味がない私は全スルーして坂を上ります。

 

ヤギさん軍団。

脚を縛られているので日陰に移動することができず

ぐったりしていて可愛そうでした。

モーリタニアといいセネガルといい、

西アフリカは動物の扱いが雑すぎて悲しくなります。

いやまあ動物であり家畜なので仕方ありませんが。

私も肉食べまくってますしね。肉うまいです。

 

島でいちばん高い場所にやってきました。

 

大きな大砲の残骸が置かれていました。

今までも世界中でたくさんの大砲を見てきましたが、

そのどれよりも巨大な大砲で驚きました。

 

メカメカしくてかっこいい・・・。

久しぶりに大砲を見てときめきました。

 

長い砲身の先にはお土産が。

そのまま弾を打ち込んでやりたいですね。

 

高台からは海を一望できます。

 

なかなかの透明度と発色です。

風もやんわり吹いていてとても気持ちの良い場所でした。

 

遠くに見えるダカールのプラトー地区です。

手前にはにゃんこです。どこに行くのかしら。

 

高台から見たゴレ島です。

赤屋根の連なる景色はここがアフリカであることを忘れさせます。

まあ実際のところかなり長いことヨーロッパに支配されていて、

町づくりも全部そっちがやっているんですから当然の感想ですね。

 

ちなみに奴隷貿易が廃止される1815年までは

この小さな小さなゴレ島が経済の中心部だったんですって。

その後、ダカールに中心部が移り、

ゴレ島が奴隷貿易時代のまま時間の流れを止める中で、

ダカールは一気に大都市へと発展したんですね。

 

この子は人懐っこかったです。可愛い。

 

なんかやたらと真っ直ぐな椰子の木がありますね。

 

・・・

 

ん?

 

スピーカー。

要ります?この演出、要ります?

 

真っ白い壁が印象的な建物。

 

メインのルートを外れると

そこには生活感が溢れていました。

 

建物はヨーロッパ風だけど

そこに歩く人や町の汚さは紛れもなくアフリカです。

 

こういう石畳もアフリカでは大変珍しいかと。

 

ふらふら歩いているうちに

フェリー乗り場のすぐ横のビーチまで戻ってきました。

 

黒猫。目つきが悪いですね。

 

護岸の整備を日本が支援したそうです。

 

青い海。

 

海底にはウニがびっしりついてました。

今は水温が低いので泳いでいる人は少なかったですが、

夏になると水着の観光客でごった返すことは想像に難くありません。

ほんと負の遺産って一体何なんですかね。ほんとに・・・。

 

向こうに見えるのは博物館です。

 

ちょっと見学する元気はなかったので入場はせず。

入場料は500セーファとお手軽価格なので、

もし奴隷の家を後回しにしていたら入っていたと思います。

 

地面に埋まった大砲。

っていうかこれ、大砲をのけるのをサボっただけじゃ・・・。

一周回ってお洒落に見えてくるから不思議です。

 

その後も狭い路地をふらふら歩いたり、

 

ベンチに座って休憩したりするうちに

帰りのフェリーの時間が近づいてきたのでした。

ダカールへの帰還と熱中症

14時のフェリーに乗ってダカールへ帰ります。

疲れていたので帰りは1階の室内席に座って寝てました。

 

あっという間にダカールのフェリーターミナルへ到着。

 

フェリーターミナルの近くにあったダカール駅。

新しい駅舎が建っていましたが、まだ開業していませんでした。

昨年に旅友さんが訪れた際は解体工事中だったようなので、

アマルディ岬と違ってこちらはちゃんと工事が進んでいるみたいです。

 

帰りは3番のバスに乗るべくバスターミナルへ。

 

無事に始発で席を確保しました。

 

が、

 

渋滞がひどい。

 

かなり時間をかけて宿の近くまで戻ってきました。

 

実はこのときかなりガチ目の熱中症になっていて

宿に戻るなりベッドから動けなくなってしまいました。

原因は水分補給を怠ったからです。お恥ずかしい・・・。

 

その後はベッドでうんうん唸るうちに夜になり、

そのまま朝まで何も食べずに過ごすことになりました。

 

水分補給の大事さを思い知りましたね。今更ですけど。

 

明日もダカールでのんびりします。

 

本日はここまで。それでは。

 

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