2018
11
Jan

【シンガポール/Singapore】ウビン島で土砂振りずぶ濡れサイクリング

こんにちは。タナカです。

リアルタイムはマレーシアジョホールバルです。

物価の高いシンガポールを脱出して

はやくも2カ国目へやってきました。

橋を渡るだけで

通貨も物価も法律も人も違うなんて、

日本で生まれ育った私には新鮮で楽しいです。

本日は、シンガポール最終日に訪れた

離島・ウビン島での思い出についてお話ししたいと思います。

2018.1.10 シンガポール/Singapore 1シンガポールドル(SGD)≒83.6円

シンガポール最後の観光

マレーシアへ移動する前日の夜。

シンガポールにやってきて早々に移動を決めた私ですが、

せっかくシンガポールに来たんだから

もう少し観光したいよね。

という気持ちも消えておらず、

チェックアウト後に荷物を預かってもらい、

移動日の夕方までは観光することに。

ってなると決めなきゃいけないのが行先。

前日までの観光で、

都会にはもう飽き飽きしていた(はやい)ので、

なるべく人が居なさそうな

自然が豊かそうなところへ向かうことにしました。

フェリー乗り場へ行く

夕方には宿に戻ってきて

マレーシアまで移動しないといけないということで、

朝7時に起床し、朝食と身支度を済ませて、

8時にはチェックアウトを済ませて出発しました。

今にも雨が降り出しそうな曇った空の下、

最寄りのMRT駅まで歩いていきます。

MRTに乗ってやってきたのはTampines East駅

ここからバスに乗り換えます。

シンガポールでバスに乗るのはこれが初めて。

手を挙げて停車させた後、前のドアから乗り込み、

行先を告げて運賃を支払ってチケットを発券してもらいます。

目的地までは1.8SGDでした。

使用できるのは硬貨のみで、お釣りは出ません。

バスの車内はこんな感じで日本とそっくり。

お馴染み(?)のタイヤ上の座面の高いシートもあります。

私はそのシートが大好きで日本でも良く座っています。

バスからの風景。

シンガポール政府は自動車の数が増えすぎないように

規制をしていて、渋滞はほとんどありません。

ちなみに日本と同じ右ハンドルの左通行です。

いままではMRT(地下)の移動がほとんどだったため

バスの車窓から見るシンガポールの風景は新鮮でした。

およそ30分ほどで終点の

Changi Village Terminalに到着しました。

目的地のフェリー乗り場である

Changi Point Ferry Terminalへは

バス停から徒歩で2~3分です。

いざウビン島へ

さて、

フェリー乗り場に来たということは、

乗るのはもちろんフェリーです。

フェリーターミナルには

たくさんの船が停泊していました。

PULAU UBINと書かれたゲートの前で待ちます。

PULAUはマレー語で島です。そのまんまウビン島です。

ウビン島までの運賃は3SGDです。

船の店員は12名で、12名集まらないと出航しません

ってことで12名集まるまで待ちました。

座って待っていると、係のおじさんに、

ウビンへ行くのか?

何人だ?1人か?

とか何とか聞かれるので、

頑張って答えましょう。

20分ほど待ってようやく人数が揃ったので、

いよいよ船に乗り込み、出航です。

港を出て、ジョホール海峡へ。

風にあたりつつ、

しばしの船旅を楽しんでいると、

10分ほどでウビン島が近づいてきます。

めちゃくちゃ近い。

乗ってきた船はこれ。

板張りのボロボロレトロな船でした。

降りる際は日本のフェリーのように

ロープで固定したりはしてくれません。

タイミングを見計らって陸に上がりましょう。

くれぐれも海に落ちないように。(フリじゃないですよ)

そんなこんなで、ウビン島に上陸しました。

自転車を借りて島内を巡る

フェリーターミナル付近に居着いている思われるわんこ。

目がとっても綺麗でした。

港から出るとすぐにあるのがMain Village。

両側に並ぶのが、レンタサイクル屋さんです。

ウビン島は決して大きな島ではないので、

自転車を借りて観光するのが最もポピュラーなよう。

私もウビン島では自転車を借りようと決めていたので、

適当なレンタサイクル屋さんに入ります。

おばちゃん:これいいよー。

タナカ:いくら?

おば:15ドルだよー。

タナカ:(ちょっと高いなー。)他に安いの無いの?

おば:こっちなら8ドルだよー。

タナカ:ほなそれで。

ってな感じで自転車を借ります。

借りたのがこれ。

一応マウンテンバイクですが

写真で見るより実物はもっとボロです。

変速機はついていますが、

錆びついているらしく、動きませんでした。

同じ値段でも他に状態が良いものがあるかもしれないので、

借りる際にはちゃんとチェックしましょう。反省。

さて、自転車を借りた私は意気揚々と走り出します。

空は引き続き今にも降り出しそうな曇り空ですが、

久々に自転車に乗って気分は上々。

受ける風はさわやかで、

両側に木々が生い茂る舗装路を走るのは気持ちいいです。

15分ほど走って最初の目的地に到着。

Puaka Hillです。

何があるのかよくわかりませんが、

“Hill”ってあたりが何か景色良さそうじゃないですか。

先ほどの看板の近くに自転車を置いて、この山道を登っていきます。

険しくなる傾斜。前日の雨で足場も悪いです。

途中で振り返るとこんな感じ。

向こうにうっすら見えるのがシンガポールの街です。

15分ほどで頂上に到着。

絶景!

とは程遠いですが、(天気も悪いし)

ウビン島の西部を見渡すことができます。

左を見るとシンガポール。

右を見るとマレーシア。

ジョホール海峡を挟んで

違う国が近距離で隣り合っていることを実感できます。

そうこうしているうちに

ポツポツと雨が降り始めたので、

坂道を下って自転車の場所へ戻ります。

降り止まない雨

坂道を降りきる頃には雨は本降りに・・・。

スコールとは全く違うその降り出し方に、

この雨はしばらく降り続けるんじゃないか?

という嫌な予感を抱きつつ、雨宿りをします。

雨宿りができる東屋はあちこちにあります。

10分待っても20分待っても雨が止む気配はなし、

それどころか雨足は強くなるばかり。

バッグのレインカバーは持ってきていましたが、

マウンテンパーカーを宿に置いてくるという失敗を犯したため、

雨の中サイクリングを続行することもできません。

(ま、仮に雨具があってもやりませんけど。)

ここで、

せっかく来たんだしまだまだ観光したい

という感情と

疲れたし寒いしはやく宿に戻りたい

という感情がせめぎ合います。

そこで、

  • 正午までに雨が止んだ場合、観光を続ける。
  • 止まない場合、雨の中自転車を漕いでまっすぐ宿に戻る。

という自分ルールを決めて、

天候にすべてを委ねることにしました。

東屋で雨宿りすること1時間半。

スマホにはSIMを入れていないし、

他に暇つぶしできるものも持っていないので、

ひたすら蚊と戦いながら時間を潰しました。(刺されまくった)

やがて時間は過ぎて、正午になります。

他の方のブログでは、

ここで奇跡が・・・!

みたいな展開をよく見かけますが、

止む気配無しっ!

見てくださいこの冠水具合を。土砂振りですよ。

ここまで来たら待っている意味は無いってことで、

この土砂振りの中、フェリー乗り場まで戻ることに。

海外に来て、

しかも船に乗ってわざわざ離島にまで来て、

一体何をやっているのかと、虚しい気持ちになりながら自転車を漕ぐ。

土砂振りずぶ濡れサイクリング。全然楽しくありません!

15分かけてフェリー乗り場にたどり着いたときには全身びしょびしょ。

一刻も早く船に乗って戻りたいのですが、

人が全然集まらずに一行に船が出る機会が無い・・・。

12人ルールが忌々しい。

結局、40分ほど待ってからようやく出航。

港に戻ってからは、

来た時と同じようにバスとMRTを乗り継ぎ、

宿まで帰りました。

全身びしょびしょな上に

バスとMRTの冷房で指先まで冷えまくり。

写真を撮る元気もなく、

満身創痍の状態でマレーシアへ向けて出発することになりました。

急いで観光しても良いことなんて無い

長くなったので、

シンガポールからマレーシアの国境越えについては別の記事に。

この日得た教訓は、

急いで観光しても良いことなんて無い

ってこと。

天気が悪ければ別の日にする、

別の日にするのが難しければいっそ諦める、

そういった判断をするべきだと痛感しました。

ウビン島には他にも

展望台や海やマングローブの上を歩ける遊歩道があったり、

まだまだ見どころがあります。

が、雨のせいでその魅力のほとんどを感じることができませんでした。

バックパッカーにはお金も地位もありませんが、

時間だけはたっぷりあり、それが強みだと思います。

その強みを生かした

観光ができるようになりたいなと思いました。

本日はここまで。それでは。

 

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