【南アフリカ/SouthAfrica】宿から全徒歩でテーブルマウンテンに登って下りてきた

37.南アフリカ/South Africa
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムは南アフリカケープタウンです。

本日のフライトでついにアフリカを脱出します

最後の最後にアクシデントにも見舞われましたが、

体の方は無事にアフリカ旅を終えることができました。

まあ私にしては上出来かなっと思っています。

 

本日のブログは

ケープタウンのシンボルであるテーブルマウンテンに

宿から徒歩で登って下りてきた日のお話です。

登山口までバスで移動したり

山頂までロープウェイでアクセスするのが一般的ですが、

貧乏が染みついている私は全徒歩で行ってきましたよ。

よろしければお付き合いください!

 

2018.10.3 南アフリカ/South Africa 1南アフリカランド(ZAR)≒7.21~8.51円

情報コーナー

テーブルマウンテン登山情報(全徒歩)

■ルート

Cat and Mooseを始点として

私が歩いたルートは以下の通り。(行きと帰りは全く同じルート)

宿から登山口(ケーブルカー駅)までは約1時間。

登山口から山頂までは約2時間であった。

MAPS.MEには他にもルートが表示されていたが、

パッと見ただけでも非常に険しいルートに見えたので

素人が単独で登山するのであればこのルートがおすすめ。

■入場料等

特になし。

登ってから下りてくるまで全て無料で楽しむことができた。

■注意点

登山口から山頂までは売店やトイレはないので

必要であれば登山口のビジターセンターで済ませておくこと。

また強風によってケーブルカーが停止することがあるので、

最悪の場合、徒歩で下山する準備はしておくこと。

(必要最低限の水の用意や登山靴の着用を推奨する。)

(ケーブルカーが止まった場合、山頂の売店は全て閉店する。)

宿から登山口まで

おはようございます

ケープタウン5日目の朝です。

 

本日の朝ごはんです。

 

いやー豪華ですね!

 

もし私が私じゃなければ

150ランド払ってでも食べたい朝ごはんです。

でも私は私なので150ランドは支払いません。

 

特に目玉焼きwithキッコーマンが絶品すぎて、

思わず小さな叫び声を上げてしまいました。

なんでこう日本の食品って美味しいんですかね。

 

本日の天気は文句なしで晴れです。

 

というわけで本日は

ケープタウンの象徴であるテーブルマウンテンに登ります。

 

それにしても天気良すぎです。

一昨日は曇りで買い物に出かけましたが、

昨日は午後から完璧に晴れてくれましたし、

到着した日もその翌日もずっと青空です。

 

ケープタウン、特にテーブルマウンテンは

雲に隠れやすいという話を聞いていたので、

この天気の恵まれ方は正直ちょっと怖いですよね

何か嫌なことが起こりそうです。

※この翌日に鉄道内でスマホを引ったくられました。

 

サクッと登山の準備を済ませて

朝10時にCat and Mooseを出発しました。

 

ケープタウンの街中からであれば

本当にどこからでも見えるテーブルマウンテンですが、

さすがに南アフリカを代表する有名観光地ということもあり、

登山口までバスで移動したり

はたまた山頂までケーブルカーで移動したりと、

とにかく選択肢が多いわけですけど、

貧乏が染みついている私はもちろん全徒歩です。

 

遠くに見えるケーブルマウンテンに思いを馳せながら、

緩やかな登り坂を黙々と歩き続けます。

 

テーブルマウンテンの右方向にはライオンズヘッドが。

こちらも気が向いたら登りたいを思ってはいるのですが、

テーブルマウンテンに登った後にその気になる気がしません。

 

ケープタウンは坂の街。

平坦な場所などどこにもありません。ひたすら登り続けます。

ちなみに徒歩で登山口に向かっている(と思われる)人は、

道中では白人カップル2人を見かけただけでした。

 

My Citiバスでアクセスする場合は、

このKloof Nekというバス停で下車してください。料金は知らん。

 

そしてここから登山口までは

なんと無料のシャトルバスが運行しているみたいです。

 

少し惹かれたりもしましたが、

今日は全区間徒歩で登山するつもりで出発したので、

バス停を横目にまだまだ登り続けます。

 

たったの45分ほどですがずいぶん登ってきました。

写真の中央から少し左のあたりに宿があると思います。

飛行機や車での移動に慣れると、

徒歩ってただただ不便で疲れる移動手段に感じてしまいますが、

見える範囲を移動するには必要十分ですし、

刻々と移り変わる街並みや心地よい疲労感は

何物にも代えがたいと思っています。だから私は徒歩が好き。

 

遊歩道とライオンズヘッドとシグナルヒル。

 

というわけで宿から歩いて1時間。

無事に登山口(ケーブルカー乗り場)へ到着しました。

街を見下ろす絶景トレイル

特に疲れてもいませんので、

このまま登山を開始したいと思います。

 

今回は私にしては珍しく

登山ルートについてあまりよく調べておらず、

適当に登りそうな人を見つけて付いていくことに。

 

どうやらここが登山口のようです。

この時間に下山してくる人ってのは

一体朝は何時から登っているんですかね。

 

登山開始です。

意外や意外、始まって早々に足場があまり良くないです。

石段がしっかり整備されているのかと思いきや、

ごろごろと大きな岩が転がっているばかりで、

しかもいくつかの岩は踏んだら動くので結構危ない。

 

ケーブルカー乗り場です。

最初から乗る気が無かったので値段は見てませんが、

片道料金で寿司食べ放題に行けそうな感じだったと思います。

ぶっちゃけその値段ならケーブルカーより寿司がいいです。

あと年パスも売ってました。そこまで高くなかったので

もし私がケープタウンに住んでいたら買っていたかもしれません。

 

青っぽい色のトカゲ。

テーブルマウンテンは景観が美しいだけでなく、

多種多様な生物が生息しているんだとかなんだとか。

 

アフリカに来てから(治安のせいで)

めっきり歩く機会が少なくなってしまった私は、

最初の登りをヒーヒー言いながら登り切りました。

 

ここにある看板によると、

頂上へ至る道にはどうやら

1.SafetyでReccomendなWayと

2。Dangerousで○○(忘れた)なWay

の2通りがあるようですが、

ビビりな私はもちろん1を選択しました。

 

ここからしばらくは

眼下にケープタウンを見下ろしながらの水平トレイル。

 

テーブルマウンテンって近くで見るとこんな感じなんですね。

遠くから見ていると水平に切り立った崖に見えますけど、

近くで見てもやっぱり水平に切り立った崖なんですよ。

その微妙にできた段差に歩道を作った感じ。

 

振り返るとライオンズヘッドとシグナルヒルと

ケープタウンの街並みが。これだけでも絶景。

 

写真だとわかり辛いですが、

小さな滝のようなものの裏を通ったりもしました。

 

30分ほどの水平トレイルを終え、

再び登りに差し掛かりました。ここからが辛かった・・・。

マジでしんどい地獄の登り

他の登山客に混ざって黙々と登り始める私。

1人で歩いている人などはほとんどおらず、

アジア人に至っては1人も見かけることはありませんでした。

 

途中で休憩をはさみながらも登り続けます。

この登山道はちょうど山の裏に回り込むルートなので、

徐々にケープタウンの街が山に隠れていくことになり、

登ることにひたすら意識を集中させることに。

 

辛い。

 

私は私自身を割と健脚だと思っているのですが、

それでもここの登りはかなりキツかったです。

 

要因は2つあって1つは角度

先ほど申し上げた通りテーブルマウンテンは

見た目通りに垂直に切り立った崖になってまして、

そこを狭い範囲で切り返しながら登るので、

とにかく角度がきつくて足にくるんです。

 

そしてもう1つの要因は

もうビュンビュンです。ビュンビュントッキュウジャーです。

時折風にあおられて立っていられない状況もあり、

しかも登山道には柵はなく(なぜか有刺鉄線はある)、

それはもう恐怖でした。落ちたら死にますもん。

 

そして“テーブルマウンテンなんて楽勝でしょ”っていう

事前の腹積もりが甘々だったのも効いているかもしれません。

 

なんてことを考えながら

黙々と登り続けることついに1時間。

両側に壁が迫ってきたところで、

 

登頂です。

頂上には黄色い花が咲き誇っており、

遠くには青い海も見えてとても素敵な雰囲気。

ここはまだ裏側なのでケープタウンの街は見えません。

 

先ほどの場所から更に少しだけ登って、

テーブルマウンテンのテーブル部分にやってきました。

テーブルマウンテンの上って本当に真っ平なんですよね。

ここまでフラットだとは思っていなかったので驚きました。

 

自分以外に歩く人はほとんどおらず(原因は後ほど判明)、

お花が咲いて空が近いこの風景はまるで天国のよう。

 

そしていよいよ

街を見下ろす展望スポットまでやってきました。

絶景、強風、そして下山

絶景。

 

これはもう文句なしに絶景です。

1時間ほど前に水平トレイルから見た街とはまるで別物。

何がそうさせるのでしょうか。角度ですかね。

 

手前には地元神戸を彷彿とさせる大きな港があり、

遠く海の向こうにある長いビーチが九十九里を思い出させます。

 

ライオンズヘッドとシグナルヒルも見ての通り。

ライオンズヘッドとテーブルマウンテンって

下から見ると同じくらいの高さに見えるんですけど、

調べてみたら400mも高度さがあるんですね。そりゃこうなるわけです。

 

よくもまあこんな崖を登ってきたものです。

 

ケーブルカー乗り場です。なんだか様子が変です。

 

どうやら強風で停止しているみたいです。さっきは動いていたのに。

 

どおりで人がいないわけですね。

登山する人なんてケーブルカーで登る人に数に比べたらごく少数ですし。

 

売店やトイレも全て閉店。

これには参りました。いや売店はいいんですけどトイレが。

さすがに国立公園なので立ちションはできないですし、

下山まではまだ2時間ほどあります。困った。

 

街とは反対側の写真。

切り立った崖と青い空と海が鮮やかで大変素晴らしい景色です。

 

かんぱーい!

 

といきたいところでしたが無理でした。

寒いしトイレしたいしまだ下りもあるし、です。

 

特に寒さは耐え難いものがあり、

ウルトラライトダウンを持ってこなかったことを心底後悔しました。

ビールは朝にわざわざ酒屋で買ってきたんですけど、

無駄に荷物を増やしただけでしたね。

 

あまりに寒すぎるので滞在1時間で下山です。

三脚を持参していたので、

いわゆる“それっぽい”写真も撮りたかったのですが、

常時吹き荒れる強風の中ではちょっと無理でした。

 

登ってきた道と全く同じ道を引き返します。

 

下山してすぐに山頂が雲を被り始めました。危なかった。

 

ケーブルカー駅が見えてきました。

 

というわけで無事に下山。

ここで我慢していたトイレをようやく済ませました。

テーブルマウンテンに被った雲が晴れていくような

本当に清々しい気持ちになりましたよ、ええ。

 

シナモンパン。あまりにお腹が空いたので。

確か20ランドくらいだったと思います。意外と良心的な価格。

 

ライオンズヘッドを見ながらあとは宿まで帰るだけ。

 

行きと全く同じ道を歩いたので特に写真はありませんが、

最後までお天気にも恵まれて良いハイキングになりました。

 

ケーブルカーで容易にアクセスできるテーブルマウンテンですが、

登山する場合は相応の準備をして望まれることをオススメします。

 

足場が悪いので可能であればトレッキングシューズを着用し、

今回のように山頂の売店等がすべて閉鎖されることを見こして、

多めの水と食料を用意されることをオススメします。

 

本日はここまで。それでは。

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