【タジキスタン】ホジェンドからタシケントへのシェアタクシー・国境越え情報

【タジキスタン】ホジェンドからタシケントへのシェアタクシー・国境越え情報

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはトルクメニスタン国内を移動中です。

予定では地獄の門の近くで野宿をしているはずです。

ブログは書き溜め分を予約投稿しています。

 

本日のブログは国境越えです。

嫌な思いをたくさんしたタジキスタンを脱出し、

トルクメニスタンのビザを受け取るために

ウズベキスタンのタシケントへ戻りました。

シェアタクシーの料金や

国境越えの様子についても触れています。

よろしければお付き合いください!

 

2018.5.8

タジキスタン/Tajikistan 1タジキスタンソモニ(TJS)≒12~12.5円

ウズベキスタン/Uzbekistan 1000ウズベキスタンスム(UZS)≒13~14円

ホジェンドの両替情報

宿の朝ごはん。バターの量が殺人的です。

 

本日は移動の前に両替です。昨日の続きです。

 

昨日は数軒の銀行を回って

そのうちの1軒も隣国キルギスの通貨を両替してくれなかったので、

本日は朝から引き続き両替してくれる場所を探します。

バックパッカーにとっての20ドルは大きいんです。

 

両替できました。キルギスソム→タジキスタンソモニです。

 

この日も色々歩き回りましたが、

最終的にバザールの横にあるこの大きな広場のいちばん奥にある

 

この両替屋で両替することができました。

レートはまあ可も無く不可も無くですが、

そもそも銀行で両替できないし、

他の両替屋も見当たらないので、選択肢が無いです。

 

で、キルギスソムをタジキスタンソモニに替えたあとは、

今度はタジキスタンソモニを米ドルに替える必要があります。

 

予定より1日早く出国することにしたことや、

外に出るのが億劫でほとんど外食しなかったこともあり、

タジキスタンソモニが結構な金額余ってしまっていたんですね。

 

現地通貨を米ドルに替えるのなんて、

それはもう最も簡単な両替の部類に入ると思っていましたので、

先ほどの両替屋で両替しようとするも、答えはNO

 

別の大きな銀行に行くも、同じく答えはNO

 

更に別の銀行に行くも、ここでも答えはN…

 

 

両替くらいすんなりさせろやゴルァーーー!!!

 

 

いや、外貨が欲しい気持ちはわかるんですよ。

でもそれとこれとは別の話っていうか、

銀行での外貨両替はそれはもうインフラなわけで、

簡単に断ってるんじゃないよ全く。何なんですかこの国は。

 

困った私は宿に戻って宿のオーナーに相談します。

 

オーナー:ソモニは弱い通貨だから難しいかもね。

     国境でウズベキスタンスムに替えたら?

タナカ:いや、ウズベキスタンスムはもう必要ありませんし、

    紙幣の枚数が多くて危険なので、どうしてもここで米ドルに替えたいんです。

オーナー:じゃあ知り合いのところで替えてくれないか聞いてみるよ。

 

最終的にオーナーの知り合いがやっている

旅行代理店?で余ったソモニを米ドルに替えてもらいました。

レートは悪かったですが、そのまま紙クズになるよりは遥かにマシです。

 

これから中央アジアに訪れる皆さんは

くれぐれも現地通貨を余らせないようにご注意ください。

“隣国だったら簡単に両替できるでしょ♪”という

至極真っ当な要求が通らない国々ですので。

ホジェンド~国境

さて、気を取り直して移動です。

この国でやるべきことは全てやり終わりました。

 

シェアタクシー乗り場までタクシーで向かいます。

宿のオーナーが値段交渉をしてくれて8ソモニでした。

本当に両替といいタクシーといいありがとうございます。

 

マルシュルートカでのアクセスも可能ですが、

この日はよくわからんお祭りのようなものが行われており、

大きい荷物を持って街中を移動するのが憚られるような状態でしたので。

 

ホジェンドから国境へ向かうシェアタクシー乗り場はここです。

Abreshim(アブリシム)といえばタクシー運転手でもわかると思います。

 

良い天気です。川が青くて驚きました。

 

Abreshimのシェアタクシー乗り場に着いて

早々にOybek(オイベック)行きの客引きに捕まりました。

料金は30ソモニとまあ妥当だったので言い値で乗ることに。

 

ちなみにOybekはウズベキスタン側の国境の名前です。

乗る前には念のために国境(グラニッツァ)まで行くことを確認しました。

手前にあるBuston(ブストン)という町までの場合もあるようなので。

 

ホジェンドから国境までは60kmほどですが、

信号も何もない直線を120km/hくらいでぶっ飛ばすので、

1時間足らずで到着しました。

あまりに早かったのと建物がショボすぎて

てっきり高速道路の料金所かと思ったのですが、国境でした。

謎の出国審査と緩すぎる入国審査

パスポートチェックを受けて国境エリアへ入ります。

 

しばらく歩くとイミグレの建物っぽいものがあったので

中に入ろうとしたのですが鍵がかかっていて入ることができません。

しかし中を除くと出国審査のカウンターに人がたくさん並んでいます。

 

周囲の現地人の動きを見ていると、

どうやら皆さん、イミグレ建物の出口から中に入り、

カウンターの間を逆走して列に並んでいるみたいです。

 

もうめちゃくちゃです。

 

しかし、待っていてはいつまで経っても出国できないので、

私も他の地元民に混じって出口から侵入してイミグレ内を逆走します。

 

で、国境職員に止められました

 

しかしその国境職員は私のパスポートを見るなり

パスポートを持ってカウンターの奥に消えていき、

数十秒後に出国スタンプが押されたパスポートを渡して、

“行っていいよ”とのこと。

 

もうめちゃくちゃです。

 

一体何なんですかこのイミグレは。

 

国境内にあった免税店。

恐らく営業してませんし、何よりこのボロっちい見た目に笑いました。

世界でいちばんショボい免税店ではないでしょうか。

 

何だかよくわからないうちにタジキスタンを出国できたので、

今度はウズベキスタン側のイミグレまで歩いていきます。

 

ちなみに国境職員は

タジキスタン側もウズベキスタン側も大変フレンドリーで

特にタジキスタン側で最後に気持ちよく出国できて良かったなと。

正直辛かったんですよ。ペンジケントあたりから。

でも最後に良いタジキスタン人と触れ合えて少し気が楽になりました。

 

ウズベキスタン側の入国審査もゆるゆるでした。

空港職員にパスポートを見せると、

行列をつくっている地元民をすっ飛ばして審査してくれた上、

特に質問も無く入国スタンプをゲット。

税関申告書の記入はもちろん必要無く、

手荷物検査もX線に通して一言、“行っていいよ”だけ。

 

すんなり11カ国目のウズベキスタンへ戻ってくることができたのでした。

国境~タシケント

ウズベキスタンへ入国後はまず両替です。

ほとんどのソモニはホジェンドで米ドルに替えましたが

念のために残しておいた少額をウズベキスタンスムへ替えます。

国境にたむろしていた闇両替で60ソモニが50000スムになりました。

 

その後はタシケントまでのシェアタクシーを探します。

いつも通り乗客が欲しいドライバーが群がってきますが、

皆さんいつも通りふっかけてきます。25ドルとかアホなんですか。

 

こっちは散々シェアタクシーに乗って相場を把握してますので、

 

タシケントからサマルカンドが50,000スム、

サマルカンドからテルメズが60,000スム、

テルメズからデナウが20,000スムだった。

だからここからタシケントは30,000スムくらいでしょ!

 

と自身満々に電卓の数字を見せたのですが、

なぜか一向に値段が下がりません。あれれ?

国境ですし、他の区間に比べて明らかに乗客が少ないので

足元を見られてるんでしょうか。30,000スムでも高いと思ったのですが。

 

最終的に50,000スムを提示してきたドライバーで妥協してしまいました。

まあ宿の近くで降ろしてくれるみたいですし、

思ったより高く付きましたが、仕方なかったかなと。

 

タシケントへ向けて車は走ります。

 

途中で見えた湖が青くてきれいでした。

 

2時間ほどでOybek駅の近くに到着しました。

Oybek国境からOybek駅です。紛らわしいです。

 

今回の宿です。

タシケントでは3つの宿に宿泊しましたが、

ここがいちばん快適でした。

共有スペースが広くて居場所に困らないし、

朝食は食べ放題ですし、宿のスタッフも親切です。

次の移動は3日後なので、

ここに連泊して英気を養うことにしたのでした。

 

本日はここまで。それでは。