【ウクライナ】キエフの博物館で原子力発電所の在り方について少し考えた日

【ウクライナ】キエフの博物館で原子力発電所の在り方について少し考えた日

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはポーランドクラクフです。

18カ国目のポーランドへ移動してきました。

ついに日本でも広く認知されている国にやってきて、

ヨーロッパの旅が本格的に始まった感じがします。

日程の都合上あまり長居はしないのですが、

行きたいところはしっかり押さえたいと思います!

 

本日のブログはキエフ観光。

日本人としては必ず訪れないといけない、

チェルノブイリ博物館を見学しました。

そして原子力発電所の在り方について、

無いアタマを使って少しだけ考えたりしました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.6.11 ウクライナ/Ukraine 1ウクライナフリヴニャ(UAH)≒4.1~4.3円

情報コーナー

国立チェルノブイリ博物館

■入館料

20フリブニャ

■音声ガイド

50フリブニャ(デポジット100フリブニャ)

聖ソフィア大聖堂

■入場料

20フリブニャ

ただしこのチケットでは大聖堂の中には入れない。

原発事故について考える

おはようございます。朝5時です。

 

キエフが近づいてきたのか建物が増えてきました。

 

昨晩から隣に座っているのは

恐らく私の3倍くらいの幅があるであろう恰幅の良いおばさん。

もう明らかに1人分のスペースで収まっていないため、

身体の片側は常におばさんと触れ合っている状態です。ストレス。

 

更にこのおばさん、じっと座っていることができないのか、

その大きな体をひねって横を向いたりするものですから、

その度に私は窓との間に挟まれてすり潰されそうになりました。

 

私は私で寝ないといけないので、肘で頑張って応戦してみましたが、

全ての攻撃は”ぽよ~ん”と無効化されてしまいました。うーん強敵。

 

まあこれについては運なので仕方ないですね。

 

キエフのバスターミナルに着きました。

バスの見た目はこんな感じでボロいですが、中もボロかったです。

 

まだ時間が早いので

バスターミナルの中に入って少しだけ時間を潰しました。

ちなみにこのバスターミナルはWi-Fiが使えました。

 

宿に向かいたいと思います。

バスターミナルからメトロ駅は歩いてすぐで大変便利でした。

 

トークンです。

メトロの料金は一回一律5フリブニャ。

このトークンを改札に入れて入場します。

 

旧ソ連国でお馴染みのやたらと深いメトロです。

そして爆速エスカレーターがセットなのもいつも通り。

 

内装が豪華でシャンデリアなんかぶら下がっているあたりも

いかにも旧ソ連国って感じがして、何だか安心します。

 

駅の表示も英語併記や色が効果的に使われていて、

今まで乗ったメトロの中でも特にわかりやすかったです。好印象。

 

宿にチェックインして少し仮眠をとったあとは、

そのままキエフの観光に出かけました。

 

まず訪れたのがここ。国立チェルノブイリ博物館です。

1986年に旧ソ連(現:ウクライナ)に起こった

チェルノブイリ原子力発電所事故について展示されている博物館です。

 

入場時に音声ガイドを借りることができ、

日本語に対応していますし、値段も安いので、

必ず借りることを強くオススメします。

 

撮影が有料だったのと、

そんなにポンポン写真を撮りたい場所でもなかったので、

博物館内部の写真は1枚もありません。

 

博物館の建物は昔消防署として使われていたもので

規模はそれほど大きくありませんが、

事故の概要から発生要因、

当時の政府やマスコミの動きであったり、

放射線の影響により亡くなった方の手記や映像など、

展示の内容は非常に盛りだくさんでした。

 

更に音声ガイドのボリュームもかなりのもので、

全てのトラックを聞くと3時間ほどの時間を要します。

ガイドの内容も非常に興味深く丁寧で、

展示の生々しさと相まって非常に見ごたえ聞きごたえのある博物館でした。

 

それでまあ見学した感想としては“事故って怖いよね”ってこと。

ただ、だからといって“原子力ダメ!廃止!”とは私には言えません。

 

事故によって亡くなられた方が

たくさんいることは大変悲しく残念に思いますが、

その一方で、原発によるメリットを

享受していない人なんて恐らくいないと思うのです。

 

もうね、これについては答えは出ないですよ。難しいです。

色々書こうと思っていたのですがやっぱりやめました。

1人で考えていてもダメな議題ですよこれは。

キエフの教会シリーズ

気を取り直してキエフの街を観光したいと思います。

 

バスを改装したコーヒーショップ。

2階部分が客席になっていてとってもお洒落でした。

 

壁がいちいちアーティスティックで蕁麻疹が出そうです。

 

お洒落な街並み。

想像していたヨーロッパの姿にとても近づいてきています。

 

キエフといえば教会が有名とのことなので、

ここからは訪れた教会をささっと紹介したいと思います。

 

聖アンドリーイ教会です。

 

高台にあるので景色がとっても綺麗でした。

 

白と水色のカラーが何とも爽やかで美しいです。

 

内部は改装中のため見学できず。

お金を支払って入場したので事前に確認して欲しかったなと思ったのですが、

 

出るときにみたらちゃんと門のところに書いてました。

旅に出てもうじき半年ですが、いまだに英語アレルギーは克服できず、

英語の表示を無意識に無視していることがあります。ダメですね。

 

聖ムィハイール黄金ドーム修道院です。

 

内部は撮影禁止でしたので写真はありませんが、

こんな感じの宗教画が壁から天井からびっしり描かれていて、

圧巻の光景でございました。大変素晴らしかったです。

 

そして世界遺産の聖ソフィア大聖堂です。

 

修復中なのか、

内部のレンガが剥き出しになっている箇所がありました。

ただこの大聖堂については、

“これ、ほんとに世界遺産?”っていうのが正直な感想でした。

 

聖ソフィア大聖堂の横にあったベルタワーです。

別料金で上に登ることができるようでした。

 

最後は聖ウラジーミル大聖堂です。

黄色い外壁がなんとも可愛らしいですが、

内部は一転してとても厳かな雰囲気でした。

ムィハイールと同様に壁一面に宗教画が描かれているのですが、

あちらが白ベースの明るい色使いなのに対して、

こちらは黒ベースのよりゴージャスな色使いでした。

光と闇って感じでその対比が何とも面白かったです。

 

あとこちらは定番の黄金の門です。

写真で見て想像していたよりずっと小さかったです。

 

木造感が溢れる造りでした。

 

以上で本日の観光地巡りは終了です。

キエフは大きな街ですが、

上記の観光スポットは全て徒歩圏内にコンパクトにまとまっていて、

半日でも十分見て回ることができました。

キエフの街歩き

その他、街中で見かけたものについて。

 

キエフの街中の至るところで見かけるコーヒースタンド。

 

お値段お安く美味しいコーヒーを飲むことできます。

ホットコーヒーなら50円程度から、

アイスコーヒーでも100円程度で飲むことができるので重宝しました。

 

あと軽食の定番はケバブサンドです。

 

具によりますが、100~200円程度で結構しっかり食べられます。

 

街中で見かけた変な日本語です。意味がわかりません。

 

こっちはもっと意味がわかりません。文として成り立っていない。

 

明日も引き続きキエフを観光したいと思います。

 

本日はここまで。それでは。