【ウクライナ】何だかイマイチ乗り切れないリヴィウでの日々

【ウクライナ】何だかイマイチ乗り切れないリヴィウでの日々

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはポーランドザコパネです。

本日は国境を越えてスロバキアへ移動します。

シェンゲン圏内での国境越えなので

入出国審査はありません。何とも変な気分です。

 

本日のブログは

何だかイマイチ乗り切れなかった

リヴィウで過ごした日々についてです。

疲れなのか天気のせいなのか、

いまいち観光を楽しめませんでした。

2日分をまとめてお送りします。

よろしければお付き合いください!

 

2018.6.14-15 ウクライナ/Ukraine 1ウクライナフリヴニャ(UAH)≒4.1~4.3円

情報コーナー

リウネからリヴィウ

■移動手段

長距離バス

■料金

200フリヴニャ

■出発時刻

早朝5:10から深夜2:30まで約1時間半間隔で運行。

(早朝・深夜は3時間おきくらいに減便する)

■所要時間

4時間

■乗車場所

リウネのバスターミナル。

■降車場所

リヴィウ駅前バスターミナル。

バスは街の中心部を通過するが中心部での途中下車は不可。

移動と久しぶりの雨とハズレ宿

リウネのバスターミナルに着いて早々、

リヴィウ行きとでっかく書かれたマルシュを見つけました。

次発は11時。現時刻は9時半。

ちょうど少し間が空いたところに来てしまったみたいです。

 

リウネからリヴィウに行くバスの発車時間です。ご参考。

 

1時間半ほどバスターミナルで時間を潰し、

ようやく乗り込めると思いきや、大型バスが現れました。

先ほどのマルシュはあくまで広告用みたいです。太っ腹。

 

リヴィウまでは4時間ほど。

エアコンが効いててとっても快適な旅でした。

そしてリヴィウに近づくにつれて徐々にひどくなる渋滞。

 

リヴィウに到着しました。

どこに降ろされるのか全くわからなかったのですが、

リウネ発のバスはリヴィウ駅前に降ろされるみたいです。

リヴィウの街の南の方にもバスターミナルがあるみたいなので、

どちらに止まるかはバス会社次第ってところでしょうか。

 

リヴィウ駅です。

雨が降っていたのでとりあえず避難しました。

小雨というレベルではなく、がっつり傘が必要なレベルの雨です。

 

移動日にこれだけの雨に降られたのはいつ振りでしょうか。

もう全く思い出せませんが、

とりあえずネパールより前だということは確かです。

 

なぜならネパールで買い替えたメインバッグのレインカバーが

撥水の機能を全く果たしていないことに初めて気が付いたから。

ネパールにいたのってもう2カ月前ですからね。

それだけの期間雨に降られていないっていうのもびっくりですし、

ネパール製品の品質の低さにも改めてびっくりです。

 

どこに降ろされるかわからなかったので

中心部へ向かうトラムやバスの番号も調べておらず、

駅周辺で自由に使えるWi-Fiも見当たらなかったので、

とりあえず適当に目についたトラムに乗り込んでみることに。

 

いちばん前から乗り込んで

運転席にある小窓から5フリヴニャを渡すと写真の券がもらえます。

これに車内の穴あけ機を使って穴を開けたらOKです。

 

最初このシステムが全くわからず、

5フリヴニャ札を持って全力でキョロキョロしていたところ、

親切なおじさんが手取り足取り教えてくれました。

ウクライナの皆さんは基本的に優しくて好きです。

 

無事に中心部へたどり着いて予約していた宿にチェックイン。

 

天気が悪いのでもう観光には行きませんが、

晩ごはんの材料を買うために少しだけ外出です。

 

リヴィウはキエフに続くウクライナ第2の都市ですが、

雰囲気はかなり違っていて、何ていうかとにかくお洒落な感じ。

近代的なビルはほとんどなくて、

いかにもヨーロッパっぽい重厚感のある建物が多いです。

 

あとはやっぱり石畳が特徴的ですね。

見る分には風情があって良いですが、歩く分にはちょっと残念なやつ。

 

で、宿に戻ってゆっくりしようとしたのですが、

今回の宿がウクライナ初めてのハズレ宿でして、

非常にストレスの溜まる滞在となりました。

 

常連や長期滞在者がキッチンや冷蔵庫を占領していたり、

地元の高校生?大学生?グループが奇声を上げていたり、

まあロクでもない夜でした。やっぱり最安宿はダメですね。

ビール博物館と街ぶら

翌日、多大なストレスを抱えたまま起床した私。

 

外を見ると本日もあいにくのお天気なので、

とりあえずチェックアウト時間ぎりぎりまでPCで作業し、

チェックアウト後は別の宿へ移動しました。

 

移動後は観光に出かけます。

天気が回復しつつあったので

街はずれにある墓地へ行こうとしたのですが、

目的のバスは待てど暮らせどやってこないし、

そうこうしているうちにまた空模様が怪しくなってきたので、

予定変更して別の場所へ向かうことにしました。

 

歩いているときに見かけた像。蛇と戦っている?

 

教会。世界遺産になるような教会ではなく、

あくまでお祈りのためにあるんだというシンプルな外観です。

 

お洒落な街並み。

リヴィウは基本こんな感じです。

キエフもこういう感じっちゃこういう感じなんですけど、

もう少し道幅が広かったり、

近代的な建物が間に入っていたりで、

リヴィウの方が風情のあるなとは思いました。

 

やってきたのはココ。

リヴィウビール博物館(Lviv Beer Museum)です。

お酒関係の観光スポットは外せませんから。

 

入場料は60フリヴニャです。

地下が博物館になっていて、

リヴィウのビール造りに関する展示がメインと思いきや、

歴史や民俗などリヴィウに関する総合的な展示になっていて、

非常に見ごたえのある内容となっていました。

 

リヴィウの創始者(左)とその息子(右)の肖像画。

リヴィウの地名は息子さんの名前が元になっているみたいです。

 

これはカラフルなライオンです。

書かれている絵は、えーと、忘れました。何だっけ。

 

ビール造りの道具。

 

リヴィウのビール造りは

戦争によってやってきたドイツ人によって持ち込まれたらしいです。

なのでそこまで歴史は深くないと思います。知らんけど。

 

いや、ごめんなさい。

英語が得意ではないので展示の内容を間違って理解しているのが怖くて。

もし間違ってたらすみません。ご指摘お願いします。

 

たくさんのタップ。

違う種類のタップで同じ樽からビールを注いで

飲み比べなんかしてみたいですね。楽しそう。そして酔えそう。

 

このかっこいいおじさんはRobert Domさん

ドイツ人の実業家で、リヴィウビールの普及に貢献したとかなんとか。

 

持ってるこのグラス。

私がウクライナに来てからよく飲んでいるビールと同じでした。

私もいつの間にかDom’s Familyの一員になっていたみたいです。

 

巨大ブーツグラス。

 

地下の展示を抜けると

ようやくビール博物館っぽくなってきました。

 

各ビールのラベルが大量に展示されていましたが、

 

個人的にはこの可動式ルーペに興奮しました。

これ実際に触ってみるとわかるんですけど、

めちゃくちゃスムーズに動くのに、

手を放したところでビタッと止まるんですよ。すげえ。

 

原料となる大麦やホップの展示です。

このあたりはビール工場見学では定番ですね。

 

そういえば私、国内ビール大手4社のうち、

サントリーだけは工場見学に行ったことがないんですよね。

白州のウイスキー蒸留所は行ったことあるんですけど。

日本に帰ったらぜひサントリーの工場にも行ってみたいです。

そしてプレミアムモルツを無料で飲みたいと思います。

 

博物館の横はビール工場になっており、

ボトリングの行程が一部見えるようになっていました。

 

以上で博物館の見学は終わり。

まあここまではオマケっていうかついでです。

 

メインイベントはこちら。

 

もちろん試飲ですね。

ブルワリーしかりワイナリーしかり、

何をしに行くってそりゃ飲みに行くに決まってます。

製造工程?歴史?んなもん興味あるかいっ。

 

個人的にはいちばん左のリヴィウスキービールが好みでした。

やっぱりシンプルなやつが好きです。

黒ビールとか変に香りが強いものはちょっと…。

 

ちなみに試飲の料金は40フリヴニャ。

約160円で4種類のビールが飲めるんだからお得です。

ただしテイスティングコーナーは博物館の後にあるので、

恐らく試飲だけの利用は不可かと思われます。

しっかり勉強してからお酒を飲みなさいってことですね。

非常に良いことだと思います。

 

ほろ酔いでビール博物館を後にしたあとは街をぶらぶら。

 

ショッピングモールに行ってみたり、

 

オペラハウスを見てみたり。

 

あ、あと綺麗なお姉さん2人組に話しかけられて

有頂天になっていたら、見事に宗教の勧誘でした。

私は入信しましたが、皆さんはどうぞお気を付けください。

入信したところでお姉さんは結婚してくれませんでしたから。

 

とまあこんな感じで街をぶらぶらしていたのですが、

天気が悪くて自由に動きにくいし、

何より気分が乗らなかったので早々に宿に引き上げることに。

 

その後は宿にこもって

今後の旅の計画に時間を費やしたのでした。

 

本日はここまで。それでは。