【ウズベキスタン】乗り合いタクシーでシルクロードの象徴・サマルカンドへ

【ウズベキスタン】乗り合いタクシーでシルクロードの象徴・サマルカンドへ

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはタジキスタンドゥシャンベです。

無事に12ヶ国目のタジキスタンへやってきました。

ここからタシケントに向けて北上していきます。

 

本日のブログは移動です。

トルクメニスタンのビザが発給されるまでの間、

タシケントの周囲を観光していきます。

まず初めは青の都・サマルカンドです。

シルクロードの象徴ともいえる町ですね。

よろしければお付き合いください!

 

2018.4.27 ウズベキスタン/Uzbekistan 1000ウズベキスタンスム(UZS)≒13~14円

タシケントの乗り合いタクシー乗り場

本日はサマルカンドへ移動します。

タシケントからサマルカンドへ行く

最も安くて楽で簡単な方法は高速鉄道を使うことなのですが、

本日は乗り合いタクシーで移動したいと思います。

前日にチケットを買いにいったところ

いちばん安いクラスのチケットが手に入らなかったもので。

 

タシケントの乗り合いタクシー乗り場は、

地下鉄のSobir Rahimov駅の直上あたりです。

ちなみにGoogle Map上の表示はSobir Rahimovですが、

駅の表示などはOlmazorになってます。名前が変わったのでしょうか。

 

地下鉄の乗り方はとても簡単だけど面倒。

駅の入り口でパスポートチェックと荷物チェックを受け、

チケット売り場(Kacca)でトークンを購入します。

どこまで乗っても乗り換えても1,200スムです。

改札の前で再度パスポートチェックと荷物チェックを受け、

改札機にトークンを入れてやっとこさホームです。

鉄道関係は撮影禁止なので写真はありませんごめんなさい。

とにもかくにもこの荷物チェックが大変面倒で、

係員にもよると思いますが、メインバッグまで開けさせられました。

 

途中で1回乗り換えてOlmazor駅へ着きました。

地上に出る前から客引きの声が響き渡っていて、

価格交渉等が死ぬほど苦手な私はすでにげんなりです。

 

で、地上に出ると同時に

サマルカンド行きの客引きに捕まりまして、

値段を聞くと50,000スムとのこと。

妥当だと思ったのでそのままついていくことに、

 

途中で同じくサマルカンド行きの客引きに絡まれましたが、

1人は値段を聞いても答えずに引っ張っていこうとしたので無視、

もう1人は最初の人と同じく50,000スムの提示でした。

 

車に着くと、客はまだ私だけで助手席が空いているとのこと。

すぐに出発したい場合は避けるところですが、

人気のサマルカンド行きならすぐに集まるでしょうということと、

助手席の快適さには抗えず、このドライバーのお世話になることに。

車はシボレーのセダンでした。

ちなみにウズベキスタンで走っている車の95%はシボレーです。これマジで。

 

待つ間に近くの売店で謎の種を買って食べてました。

どうやら皮を剥いて中身だけ食べるのが正解のようですが、

面倒なので皮ごと食べてました。野蛮でごめんなさい。

 

この時、私のことを珍しそうに見ていた

英語の話せるウズベク人達と少し会話になり、

シェアタクシーの値段を言ってみると

妥当だから問題ないよ、とのこと。良かった良かった。

ちなみに話すまでは中国人だと思われてました。

 

1時間ほど待ってようやく残り3つの席が埋まり、

サマルカンドへ向けて出発したのでした。

写真はOlmazor駅の出口付近です。客引きが大声を上げて歩き回ってます。

何もない平原をひた走る

綺麗に整備された道路を南に向かってひたすら走ります。

平均速度はおよそ120kmほどです。めっちゃ飛ばします。

舗装状態は大変良く、日本と大差ありません。

助手席なので誰かと体を触れ合うこともありませんし、

1時間も待った甲斐があったってものです。

 

車窓からの風景です。

タシケントの町を出た途端にこの風景です。

どこまでも広がる平原です。畑なのか何なのかさっぱりです。

私はすぐに飽きて寝ました。

 

途中、ガソリンスタンドに入る前に乗客全員降ろされました。

 

よくわかりませんが、

ガソリンスタンドの入り口で一度降りて、

出口まで歩いてそこからまた乗るってのがルールみたいです。

ちなみに休憩と呼べる時間はこれだけで、

他にトイレ休憩などは無く、サマルカンドまで一気に走り切りました。

 

助手席なので写真撮り放題です。

ただ、南向きに走っているので日差しが痛くて暑かったです。

こっちの人はエアコン点けてくれないんですよね。

後部座席の真ん中なんか地獄なんじゃないでしょうか。

 

平原です。

緑があるので砂漠とは違いますね。荒野っていうんでしょうか。

 

意外と緑が豊かです。

雨はそんなに降ってないはずなのですが、

乾いた大地という印象はあまりないですね。

それにしても美しい青空です。

中央アジアに来てから基本的に天気が良くて嬉しいです。

 

ゆるやかなカーブと直線しかないので、

大陸の中を走っている感じを存分に味わえました。

日本で100kmも直進したら大抵は海か山にぶつかりますからね。

 

タシケントを出発して3時間半で

サマルカンドの町へ到着しました。

事前情報では4時間という話でしたが、

飛ばし屋ドライバーのおかげで少し早く着きました。

 

街はずれの交差点で降ろされました。

ここから中心部まではバスで行くこともできると思いますが、

事前に情報を集めてなかったので、大人しくタクシーを使います。

 

その辺に止まっている白タクと交渉し、

宿近くまでの7kmを10,000スムで交渉成立。妥当だと思います。

 

ちなみに宿の名前を言っても100%通じないので、

とにかく宿の近くの何か目立ちそうなものの名前を伝えるしかありません。

ショッピングモールとかモニュメントとかそういうのが良いと思います。

 

車窓からの風景。

いきなりモスクのようなものが見えてテンション爆上がりです。

 

サマルカンドはウズベキスタン第2の都市ですが、

THE 都会のタシケントとはまるで正反対のTHE 観光地な街並です。

 

宿近くのショッピングモールの前で降りました。

 

10分ほど歩いて事前に目星を付けていた宿に到着。

しかし本日はベッドに空きがないとのこと。んなバカな。

で、Wi-Fiをお借りして近くにある別の安宿を探してチェックイン。

この時の対応が良かったことと、

先ほど急遽探した別の宿の設備が微妙だったことから、

翌日こちらの宿に移動してくることになるのでした。

サマルカンドの鉄道チケットオフィス

宿に荷物を置き、

休憩もそこそこにある場所へ向かいます。

 

歩きながらアイス。2,500スム。

ウズベキスタンのアイスは安くて美味しいです。

スーパーでも買えますし、アイスの露店もあちこちにあります。

 

鉄道のチケットオフィスです。

町はずれにある駅まで行こうと宿のスタッフに行き方を聞いたところ、

町中にあるこちらのオフィスで予約できるとの情報をいただきました。

 

GoogleMapに登録はありませんが、

場所はこの銀行の近くの角のビルの1階です。

大きな文字でKaccaと書かれているのですぐにわかります。

 

昨日サマルカンド行きのチケットが取れなかったことを反省し、

この先乗る予定の鉄道のチケットを全て押さえにきたのです。

 

中に入るとチケットカウンターが複数ありますが、

鉄道のチケットが買えるのは5番のカウンターだけでした。

 

チケットカウンターのお姉さんは簡単な英単語なら通じましたが、

聞き間違いがあってもいけないので

必要な情報は全てメモに書いて見せながら予約しました。

ちなみにチケットの予約にはパスポートが必要です。

 

必要な情報をノートに書いてはカウンターへ行くこと3回。

無事に全てのチケットを希望通りに購入することができました。

 

今回買ったチケットの区間と料金は以下の通り。

  • サマルカンド→ブハラ エコノミー 42,000スム
  • ブハラ→サマルカンド エコノミー 42,000スム
  • タシケント→ウルゲンチ クラス不明 110,000スム

いちばん最後のは

トルクメニスタンのビザを受け取ったあとに

一気に国境近くまで移動する寝台列車のチケットです。

 

それにしてもウズベキスタンの鉄道は安いです。

インドほど安くはありませんが、

鉄道のクオリティを考慮すると格安だと思います。

同区間のシェアタクシーと比較しても価格に差がありませんし、

そりゃ前日に予約しに行ってもチケットが取れないわけですね。

青の都・サマルカンド

無事に鉄道チケットも確保できたので

まだ明るいですし、少し町をぶらぶらしてみることに。

まるでヨーロッパのように綺麗で洗練された街並みです。

ヨーロッパに行ったことはないんですけどね。

 

緑も多くて素敵です。

少し歩いてこの町が好きになりました。

 

遠くに”いかにも”な建造物が見えていますが、明日のお楽しみに。

 

サマルカンドのシンボルであるレギスタン広場まで歩いてきました。

中に入るには入場料がかかるので、それは明日に取っておくとして、

遠くから見てもわかるその繊細さに一瞬で心が奪われました。はやく近くで見たい。

 

また宿まで歩いて戻ります。

あちこちに噴水や公園があって何とも素敵な雰囲気です。

ただ中央アジアらしくどの道路も車線が多いので、

ちょっと道を渡るだけでもかなりの距離を歩くことになります。

まあ良い運動ですね。まあ私は下痢で減った体重を増やしたいのですが。

 

晩ごはんのマンティです。

ウズベキスタン風の餃子っていうか肉まんっていうか。

ポン酢かからし醤油で食べたいところですが、

付いてたソースはヨーグルトでした。うーむ。

 

こっちはミートスパゲティ。お味はそこそこでした。

 

本日はここまで。それでは。