2018
18
May

【ウズベキスタン】複数人での旅はとにかく楽チン。夜行列車でヒヴァへ。

こんにちは。タナカです。

リアルタイムは

トルクメニスタンからアゼルバイジャンへ移動中です。

順調に進んでいれば、

今日あたりにアゼルバイジャンのバクーへ到着するはずです。

本日のブログは移動です。

無事にタシケントにて

トルクメニスタンのビザを手に入れた私は、

ついに西へ向けて移動を始めました。

最初の目的地はウズベキスタン西部の町・ヒヴァ

よろしければお付き合いください!

2018.5.11-12 ウズベキスタン/Uzbekistan 1000ウズベキスタンスム(UZS)≒13~14円

タシケント街歩き

本日は20時半発の夜行列車まで暇です。

ずっと宿でダラダラしても良かったのですが、

昨日も昼からビールを飲んでましたし、

さすがに今日は少し出かけることにしました。偉いぞ私。

出かけるといっても特に行きたい場所は無かったので、

宿から歩いていける範囲で

最も栄えていると思われるエリアを目指すことに。

宿の近くにあった公園。

本日の予想最高気温は38℃ということで木陰が大変心地よかったです。

公園の一角にあった古本屋台。

写真奥の方にあるお店もすべて古本屋です。

これが日本語の本であれば大興奮だったと思います。

それにしても読書の文化があるということは素晴らしいことですね。

ウズベキスタンはまだまだこれから成長する国だと思います。

公園の歩道沿いにあるお店。

タシケントは中央アジア随一の大都会ですが、

少し歩くとこういった小さいお店が並んだ場所がたくさんあり、

飲み物やアイス、軽食を安く購入することができます。有難いですね。

行きたい場所が無いと言いつつ、実は見たかったのがここ。

ナヴォイ劇場です。オペラやバレエを観ることができるらしいです。

私はそういったものには興味がない(ついでに言うとお金もない)ので、

今回はさっと外から眺めるだけにしておきました。

チケット売り場。重厚で立派な建物ですね。

劇場なので奥行きがあって大きいです。

随所にイスラム建築の意匠を感じるのがウズベキスタンらしいです。

私がこちらの劇場を観たかった理由がこちら。

写真のプレートには

1945年から1946年にかけて
極東から強制移送された
数百名の日本国民が、
このアリシェル・ナヴォイー名称劇場の
建設に参加し、その完成に貢献した。

と書かれています。(原文ママ)

第二次世界大戦でソ連の捕虜となった日本人が

強制労働としてこの劇場の建設に参加させられたとのこと。

1996年に設置されたこちらのプレートには

大統領の指示により”捕虜”という言葉が使われていないそうです。

まあ全てWikipediaの受け売りなのですが。

で、実際にその劇場を見た私は、

“70年前にこんなところに日本人がいたんだなー。”

と思いました。・・・なんか意識低くてすみません。

いや、思ったことはもう少しあるんですけど、

何だか上手く文字にできないので、これくらいで勘弁してください。

タシケントで最も栄えていると言われるエリア。

確かに人が多いです。とはいってもバザールに比べると少ないですが。

立派な建物のショッピングモール。

中はこんな感じ。

天井が低くて通路が狭くて、いかにもソ連時代の建物って感じ。

ちなみにここにもスマホ屋さんはありませんでした。

金持ちウズベク人は一体どこでスマホを購入しているのでしょうか。

遠くに見える巨大ホテルと謎の巨大建造物。

立派で重厚な建物があちこちにあります。

これは確か大学だったと思います。

頭の良さそうな若者がたくさん出入りしていました。

こっちは博物館。

一見すると無機質なタシケントの街並ですが、

意外にも緑や花が多いし、道端のゴミも少ないので、

個人的には過ごしやすい街だと思いました。

こんな感じで街を歩いていたのですが、

さすがの猛暑に耐えられず、

宿に戻って夕方まで休憩することにしたのでした。

ウズベキスタンの夜行列車

列車の時間が近づいてきたので駅へ向かいます。

ここで1つ重要な注意点です。

私が今回利用した

タシケント→ウルゲンチ行の夜行列車ですが、

乗車駅はタシケント駅ではありません

こちらの地図をご覧ください。

ウルゲンチ行きの列車が発車するのは、

地図の中央右にあるタシケント駅ではなく、

地図の左下にある別の駅(Tashkent-Yuzhnyy駅)です。

チケットには確かにロシア語で何か書かれてあるのですが、

それが意味のある単語なのか私には判断できませんでしたし、

これから一緒に行動するB氏からの連絡が無かったら、

危うくタシケント駅に向かうところでした。

こちらの駅にはメトロの乗り入れは無く、

バスかタクシーで向かう必要があります。

今回は近くの宿に泊まっていたB氏とC氏と共に

タクシーをシェアして向かうことにしました。

少し早めに集合場所に到着した私は、

その辺にたむろっている白タクドライバーに値段交渉。

鉄道のチケットを見せて行先を伝え、

1台15,000スム(1人5,000スム)で交渉成立。

そして少し遅れて到着したB氏とC氏と共にタクシーに乗り込み、駅へ向かいます。

駅に着きました。Oybek駅の近くからは15分ほどでした。

パスポートとチケットチェックおよび

荷物のX線検査を受けて駅構内へ入場します。

写真はホームからの駅舎の写真です。

ウズベキスタンでは鉄道関係の写真撮影は禁止されているそうなのですが、

このときは係員の真ん前で写真を撮ってもお咎めなしでした。

もしかしたら最近は色々と緩くなっているのかもしれません。

今回乗る列車の写真です。

私はウズベキスタンで寝台列車に乗るのはこれが初めてですが、

他の列車に乗ったB氏やC氏によると、

車両の種類はこれ以外にもあるらしいです。

チケット代はサマルカンドのチケット売り場で110,000スムでした。

車内の写真です。

お世辞にも清潔とはいえない車両です。

シートレイアウトはインドのAC2クラスと同じです。

コンパートメントは2段ベッドが2つの4人定員、

更に通路に沿って2段ベッドが並んでいます。

席番号が偶数の場合は上段、奇数の場合は下段です

荷物は下段ベッドの下にあるスペースに入れるか、

上段ベッドの上にある棚に置いておくことができます。

私のベッドです。コンパートメントの上段です。

この布団がいつ洗ったのかわからないくらい汚くて埃っぽく、

すぐにクシャミが止まらなくなり、目が赤くなってしまいました。

でも安心してください。

出発してすぐに袋に入った清潔なシーツが配られます。

ただ、これが配られた途端に乗客が一斉にベッドメイキングを行うため、

車内は一瞬で埃まみれになり、逃げ出したい気持ちになりました。

ベッドメイクをして寝ころぶとこんな感じです。

転落防止柵のようなものはありませんので、寝相の悪い方は要注意。

車両にエアコンはありませんが、窓を開けると涼しかったです。

ただ、窓を開けていると、怒った乗務員が勝手に閉めてしまうので、

バレないようにほんの少しだけ開けて何とか暑さを凌ぎました。

車窓からの風景。

特筆することは何もありません。ただただ退屈でした。

タシケントを定刻通りに出発した列車は、

翌日の11時半にはウルゲンチ駅に到着しました。

定刻より1時間ほど早い到着に大変驚きました。

早く着くのは旅人としては有難いのですが、

管理上大丈夫なのかとか色々心配になってしまいます。

ちなみにウズベキスタンで旅行者に義務付けられている滞在登録ですが、

この日は寝台列車に乗っていたのでもちろんありません。

その代替として鉄道のチケットを取っておく必要があるのですが、

降車時に駅員さんに言わないと返してもらえませんのでご注意を。

まあ無くてもチェックされるようなことは無いと思うのですが、念のため。

複数人での旅はとにかく楽チン

電車を降りたところでB氏とC氏と合流。

白タク運転手がギャーギャー騒いでいるところへ突入します。

ウルゲンチからヒヴァは30~40km離れており、

タクシーやシェアタクシー、バス等で移動する必要があります。

ここではC氏が率先して値段交渉を行ってくれ、

ヒヴァまでタクシー1台30,000スムで行けることになりました。

3人いれば面倒な交渉も今回のように誰か1人がやれば良いですし、

私の推測では45,000スムくらいが相場かと思ってましたし、

そもそも1人だったらタクシーすら使っていなかったし、

複数人で行動するのってめっちゃ楽ですね!

夫婦やカップルで世界一周されている方って

いつもこんな感じなんですね。正直めちゃくちゃ羨ましいです。

私のペースを邪魔せず、私と一緒に旅してくれる人は誰かいませんか。いないか。

運転が下手くそな陽気なドライバー。

ウルゲンチとヒヴァ間を結ぶトロリーバスが見えました。

この区間を1人で移動する場合の最も安い交通手段は、

駅から徒歩orバスで大通りまで移動し、

このトロリーバスに乗ってヒヴァまで移動する方法だと思います。

私が利用していないので詳しい情報が書けなくてごめんなさい。

おまけ。お昼ご飯のプロフです。

プロフって味は美味しいんですけど、とにかく油っこいです。

私は日本の友達にこの料理を説明するとき、

“油で炊いたご飯”と表現するようにしています。

本日はここまで。それでは。

 

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