【ウズベキスタン】バカと煙とハゲは高いところが好き。聖都・ヒヴァ観光。

【ウズベキスタン】バカと煙とハゲは高いところが好き。聖都・ヒヴァ観光。

こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはアゼルバイジャンバクーです。

無事にトルクメニスタンを抜けてフェリーに乗り、

14カ国目のアゼルバイジャンへ到着しました!

久しぶりの大都会に興奮しています。

 

本日のブログはヒヴァ観光。

旧市街が世界遺産に登録され、聖都と称される

ウズベキスタン西部の町・ヒヴァを観光してきました。

シルクロードのイスラム建築は見飽きたと思っていましたが、

サマルカンドやブハラとはまた違った個性があって楽しめました。

よろしければお付き合いください!

 

2018.5.13 ウズベキスタン/Uzbekistan 1000ウズベキスタンスム(UZS)≒13~14円

ヒヴァの旧市街 イチャン・カラ

本日はヒヴァを観光します。

サマルカンドやブハラと同じく、

古い建物がたくさん残っている古都です。

旧市街の美しい町並みは1991年に

ウズベキスタンで初めて世界遺産に登録されたそうです。

 

ってわけでやってきました旧市街。

イチャン・カラっていうみたいですね。

写真は北門です。他に西門・南門・東門があり、

東西南北どこから入ってもOKです。

 

旧市街を囲む城壁の上を歩くことができます。

城壁の上に登るための階段?スロープ?は北門にあります。

 

城壁の上はこんな感じです。

 

城壁の上からの風景その①。

旧市街の中はモスク等の宗教施設だけではなく、

一般の人々の住居であったり、

我々観光客のためのホステルもたくさんありました。

 

城壁の上からの風景その②。

旧市街を見渡すことができます。少し高さが足りないですが。

左奥の方に小さく見えているミナレットにこの後上ります。

 

城壁の上からの風景その③。

畑です。家庭菜園ですかね。生活感が溢れてます。

世界遺産に登録される旧市街と聞くと

がっつり観光向けに整備された場所を思い浮かべますが、

ヒヴァの場合そういったエリアはかなり狭くて、

旧市街のかなり広い範囲が、

地元民にとっての生活エリアになっているように感じました。

 

城壁の上を歩いて東門まで歩いてきましたが、まさかの行き止まり。

仕方がないのでまた北門まで歩いて戻ることになりました。

 

城壁の上から下りて、

そのまま旧市街を南に真っ直ぐ突っ切ります。

向こうに見える2本のミナレットが

いかにもヒヴァっぽくて好きです。

 

あくまで個人的な感想ですが、

サマルカンドやブハラに比べると

ヒヴァの観光エリアはこじんまりしており、

その分、街の雰囲気に統一感があるので、

より中世の雰囲気に没入できるような気がしました。

 

腹ごしらえ。ホットドックです。4,000スム。

値段には大変満足ですが、具はウインナーと人参だけという

ちょっと寂しい内容でした。でも美味しかったです。

バカなハゲが高いところに登る

ヒヴァの旧市街でどうしても行きたい場所は1つだけ。

 

そこに向かって歩き始めますが、

本日は日曜日でお土産物エリアはウズベク人観光客で大繁盛。

ウズベク人は基本並ばないし強引なので歩くのが大変でした。

 

ちなみに昨日は土曜日だったのですが、

同じ場所でも人がほとんどいなかったので、

宿でダラダラせず観光をすれば良かったと少し後悔しました。

これからヒヴァへ行かれる方は日曜日は避けられることをオススメします。

 

私が来たかったのはココ。

イスラーム・ホジャ・ミナレットです。

 

イチャン・カラにある最も高いミナレットなのですが、

10,000スムを払って最上部まで登ることができるんです。

“バカと煙とハゲは高いところが好き”って言いますからね。

私は残念ながらバカとハゲの2つの条件を満たしているので、

他の学術的に素晴らしいと思われる建造物には一切興味が持てず、

とりあえず旧市街でいちばん高いところへ上ってみたかったんです。

 

ちなみに入場料の10,000スムは外国人料金です。

地元民の入場料は恐らく1,000スムです。

このウズベキスタンのやり過ぎな外国人料金にも慣れました。

ただこのミナレットに関しては

地元民の列をすっ飛ばして外国人を優先的に入れてくれたので、

大した額ではありませんし、まあ払って良かったかなと思いました。

 

ヒヴァで唯一見たかったミナレット最上部からの風景です。

噂通りの素晴らしい景色でした。天気が曇りなのが少し残念。

 

サマルカンドやブハラと違って、

旧市街が城壁というわかりやすいものに囲まれている上、

とても狭い範囲に高密度で集まっているので、

ゲームの世界に出てくる箱庭っぽい雰囲気がより強く出てますね。

 

これは南西方面の風景です。

中央アジアのイスラム建築はもう見飽きたと思っていたのですが、

これだけの高さから見下ろすのは初めてだったこともあり、

予想以上にとても楽しめました。ヒヴァに来た甲斐がありました。

 

ミナレットを降りてまた旧市街を歩きます。

旧市街の一部のエリアはお土産屋さんだらけです。

 

1日1アイスクリームです。1,000スム。

どこでも売っているこのアイスとももうお別れだと思うと寂しいです。

 

カルタ・ミナルです。

なんだか太くてスタイルの悪いミナレットに見えますが、

建設が途中で中止になったため、未完成の状態なんですって。

完成すればヒヴァでいちばん高いミナレットになったんだとか。

確かにこの太さだと、えげつない高さになりそうですね。

 

そんなカルタ・ミナルの横で

めちゃくちゃ原始的な方法で何かを屋根の上に運ぶウズベク人達。

 

ヒヴァのタイル装飾ですが、

サマルカンドやブハラに比べると地味で平面的です。

いや、あくまで素人の私の個人的な感想ですが。

 

別の建物ですが、もう少しアップで写真を撮りました。

地味に見えるのは黄色いタイルがほとんど使われていないのが要因かなと。

もしかしたら時代が違うのかもしれません。詳しい人がいたら教えてください。

 

西門近くにあった旧市街の地図。

背景の水色がとても美しいです。あとラクダのイラストも可愛い。

 

これにてヒヴァ旧市街の観光は終了です。

曇りがちだった空が徐々に暗くなり

小雨もパラパラしてきたので、宿に戻ることにしました。

ウズベク最後の夜はステーキ祭

西門近くにあるスーパーです。

生鮮から酒類まで何でも置いてます。

ヒヴァでは他にこのようなスーパーは見つけられませんでした。

小さい商店は山ほどありましたが。

 

ウズベキスタン最後の夜はステーキ祭です。

前日からB氏とC氏と約束していたんです。

牛肉は1.5kgで1,000円しないくらいです。

日本では考えられないくらい安いですね。

ただ肉質はあまり良くなくて、

何ていうかとても素晴らしい歯ごたえでした。

 

歯ごたえしっかりの牛肉をたらふく食べ、

翌日から始まる過酷なトルクメニスタン旅に向けて

英気を養う私達なのでした。

 

本日はここまで。それでは。