【タイ/Thailand】噂のスネークファームで予防接種を受けてきた

【タイ/Thailand】噂のスネークファームで予防接種を受けてきた

サワディクラップ!タナカです。

 

前回の更新から間が空いてしまいました。

 

さて本日は前回の続きで、

噂のスネークファームで予防接種を受けてきた

です。

 

海外旅行初心者、そして英語が超苦手なタナカが

予防接種を無事に受け終えるまでの一部始終をお送りします。

 

受ける予防接種の種類についてはこちら。

https://tanaka-mawaru.com/vaccination-information

 

スネークファーム最寄り駅までの移動についてはこちら。

https://tanaka-mawaru.com/way-of-donmueang-to-snakefarm

 

2017.6.29 タイ/Thailand 1バーツ ≒ 3.30円

サラデーン駅からスネークファームまで移動する

BTSのサラデーン駅からスネークファームへの移動は上の通り。

大きな通りが2つありますが、Rama IV Rdに沿って歩いていくのが正解です。

 

タナカは最初、BTS下のSilom Rdに沿って歩いてしまったため、

全く別の方向に行ってしまいました。(地図左下の方向)

 

BTSの下に沿っているのがSilom Rdで、

高架道路の下(MRTの上)に走っているのがRama IV Rdですのでご注意を。

 

着きました。

ちなみにスネークファームというのは病院の横にある蛇の研究機関のことです。

病院の名前は、正確にはThe Thai Red Croos Society(タイ赤十字病院)です。

わかりにくいので当ブログでは(も)、スネークファームに統一しときます。

 

行先はImmunization and Travel Clinicです。

日曜日はお休みで、平日は8:30-16:30、土休日は8:30-12:00です。

昼休憩があるかどうかはわかりません。私が行ったのは金曜の9時くらい。

 

ゲートから中に入ります。

噴水の周りをぐるっと歩いて、

正面に見えている建物の、これまた正面の入り口から中に入りましょう。

 

ここから先は病院内なので写真はほとんどありません。

代わりに図を書いて説明しますので、ご容赦ください。あと、文字多めです。

受付と体温・血圧測定

図の下側が噴水のある方向です。

噴水がある方向の入り口から中に入り、左前に見えている①の部屋に向かいます。

 

部屋の前に番号札が重ねて置いてありますので、いちばん上の1枚を取ります。

番号札を取ったらぐるっと後ろを向いてください。

①の部屋の向かいの部屋の前に受付表が置いてありますので記入します。

 

記入方法についてはこちらのブログが参考になります。

http://sekai-daisakusen.com/2017/04/01/thailand02/

 

表面の記入内容は名前は年齢、国籍、パスポート番号など、

入国カードで書くようなものばかり。

住所と電話番号は日本のもので良いそうです。(空欄で出したら記入させられた。)

 

裏面に各予防接種の接種歴を記入する必要があります。

選択肢は、

  • Never(受けてないよ)
  • Not Sure(わからないよ)
  • Done(受けたよ)

の3つです。

Not Sureという便利な選択肢があるので、迷った場合はこれにチェックしてました。

問診の参考にしているようですが、そんなに重要視しているようには見えなかったので、

サクッと書いちゃいましょう。(ウソを書くのはダメですよ。)

 

受付表の記入が終わったら①の部屋に入ります。

正面のカウンターにいる係の人に受付表とパスポートを渡します。

すると、“こっちも書きなさい”

的なことを言われてもう1枚紙を渡されます。

 

こちらの紙には旅行先の情報や目的なんかを記入します。

タナカはAround the Word1 Yearと記入しておきました。

こちらも簡単な英語なので、特に迷う箇所はないかと思います。

 

記入した紙を渡すと、

“座って待っとけ”と言われるので座って待ちます。

 

しばらくしたら名前を呼ばれるので、ここで初診料20バーツを支払います。

ここでも必ず小額紙幣を用意しておきましょう。とても嫌な顔をされます。心が折れかけました。

 

初診料の支払い後、

パスポートやその他の書類を渡されて、“隣の部屋に行け”と言われます。

①の部屋と②の部屋は繋がっているのでそのまま移動します。

血圧計の横に座っている看護師さんに書類一式を渡して、血圧計の前に座ります。

そして自分で血圧を測ります。(このへんがタイらしいよね)

血圧測定が終わると、看護師さんが血圧を書類に記入してくれます。

と、同時におでこに体温計を向けられて体温も測定されます。

体温の記入が終わると、“部屋を出て④の部屋に行け”と言われます。

 

ちなみにこの看護師さん、

タナカが血圧を測っている間もずっとパソコンの画面を真剣に見ていました。

何を真剣に見ているのだろう、と横から覗き込んでみたところ

Youtubeでピストル内部のクリーニング方法の動画を見てました。謎すぎる。

問診

②の部屋を出て④の部屋に入ります。

中に入ると、1から4までのブース(個室)と、

その横に看護師さんが座っているカウンターがあります。

 

カウンターに座っている看護師さんに書類を渡すと

“そこに座って待ってね”と言われるので、

問診室の前にあるベンチに座って待ちましょう。

 

しばらくすると、問診室(ブース1)の中にいるお医者さんから名前を呼ばれます。

 

噂のおじいちゃん先生です。やっと会えました。

 

問診が始まりました。

①の部屋で書いた渡航先の情報を元に

その日接種する予防接種を相談しながら決めます。

 

タナカは、

  • 今回は数日間の滞在であること
  • 来年の1月か2月にもう一度タイにくること
  • 今日受けたい予防接種が決まっていること

を伝えなければいけません。

 

もちろん無理です。

 

そんな英語力は持ち合わせておりません。

代わりにこんなノートを見せてみました。

伝えなければならない情報がすべて入っています。

 

これを見せながら、

“世界一周へ旅立つのは次の1月からなんだ”

的なことを見振り手振り頑張って伝えると、

 

伝わりました。(やったー)

 

受ける予防接種が決まると、

ワクチン名が書かれたハンコを取り出しながら、

 

予防接種についてとてもわかりやすく説明してくれます。

(このハンコをカルテに押して、それを元に予防接種の薬を買うことになります。)

 

説明してくれる内容は、

  • ワクチンの種類
  • 接種回数
  • 抗体保持期間

です。

簡単な英単語を繰り返して説明してくれました。本当に優しい。

各予防接種の抗体保持期間

ここで各予防接種の抗体保持期間を発表します。

ワクチンの名前も併せて書いてありますので、ご参考にしてください。

 

病名 ワクチン名 抗体保持期間 備考
A型肝炎 Havrix 1年間 6カ月後~12カ月後に追加接種で10年間
日本脳炎 IMOJEV 5年間
腸チフス TYPBAR-PPS 3年間
破傷風 Tdap(Adace) 10年間 子供のときに基礎接種が終わっている場合

 

日本脳炎のワクチンであるIMOJEVですが、日本では流通していないものです。

一般に日本で接種できるワクチンと違って1回接種で済むので、

手間的にも費用的にもおすすめです。

薬を購入する

問診が終わったあとは、

同じ部屋の中にいる看護師さんの元へ向かいます。

 

看護師さんの前に座って少し待つと、

“これ持って⑤の部屋で薬買ってこい”的なことを言いながら処方箋だけを渡してくれるので、

それを持って⑤の部屋へ向かってください。

入口から入ってすぐ左にある部屋が⑤の部屋です。

 

ここで処方箋を渡し、

予防接種代と処置費用20バーツを支払うのですが、アクシデント発生

お金が足りない

お金が足りない。(恥ずかしい)

 

空港でケチって1万円だけ両替したのがマズかったです。

ほんとは街に出てからATMでお金を下ろそうとしたんですけど、

なぜか引き落とせずにカード凍結されちゃったんですよね。何やってんだ。

 

仕方ないので、

“Sorry, I have no money・・・”

と言ってみると、(語彙力なさすぎる)

“そこの入り口出たところにATMあるよー”

と親切に教えてくれました。

 

図で言うところの右側の出口を出たところです。

 

よっしゃ!これで何とかなる!

 

と思って入口を出ると確かにATMがありました。

そしてATMを見て気づいたのが、

 

カード使えないんだった・・・

 

仕方ないので、病院へ来るときに見かけた銀行まで両替しに行きます。

そして、スネークファームの敷地を出たあたりで気づきます。

 

パスポート持ってない・・・

 

パスポートを持っているのは④の部屋にいる看護師さん。

 

とはいっても

戻るのは面倒だし、事情を説明しようにも英語喋れないしで、

結局そのまま銀行へ向かうことに。

 

銀行に着いて両替をお願いすると、

案の定“パスポート出して”と言われます。

もう完全にテンパっているので、

“Oh, Im sorry. My passport is deposit … hospital … “

とかめちゃくちゃ言ってみると、

“OK”

って言ってパスポート無しですんなり両替してくれました。

 

この時思いましたね。

俺みたいなやつ(病院にパスポート置いてくるやつ)がいっぱいいるんだろうなあ

って。

 

ちなみに銀行の場所はここ。

パスポート無しでも両替してくれたので、

お金が足りなくなってテンパっている人にはおすすめです。(そんな人いない)

気を取り直して薬を買う

小走りで病院に戻って、薬を購入します。

⑤番の部屋にいって、薬剤師?さんに名前を伝えてお金を払います。

 

ここで2017年6月版予防接種費用の発表です。

 

病名 ワクチン名 費用
A型肝炎 Havrix 1,400バーツ
日本脳炎 IMOJEV 460バーツ
腸チフス TYPBAR-PPS 400バーツ
破傷風 Tdap(Adacel) 650バーツ

 

合計2,910バーツ≒9,600円でした。

 

念のために写真を撮っておきます。

 

さて、薬の購入が終わったら、いよいよ注射のお時間です。

注射を受ける

④の部屋に戻ります。

買ってきた薬を看護師さんに渡しましょう。

“ずいぶん遅かったね”なんてことは一切言われませんでした。タイだなあ。

 

薬を渡して少し待つと、

問診してもらった処置室(ブース3)に案内されます。

 

担当の看護師さんはもちろんタイ人。恰幅の良い女性でした。

手元には先ほど苦労して買ってきた薬があります。

 

ここからは日本で注射を受ける場合と全く変わらず。

 

看護師さんが慣れた手つきで注射器に薬を充填し、

左肩に2発、右肩に2発、計4発ぶち込んでくれました。

 

ちなみにこの看護師さんですが、とても注射が上手かったです。全く痛くありませんでした。

注射後の待ち時間を経て終了

注射が終わり、ブースを出て、

再度カウンターに座っている看護師さんの元へ向かいます。

 

ここで

  • パスポート
  • 予防接種カード(受けた予防接種がわかる)
  • スネークファームの診察券
  • 各予防接種の説明資料

を受け取ります。

 

“10分経ったら帰って良いよ”的なことを言われるので、イスに座って待ちましょう。

 

ちなみに注射後の経過ですが、

注射した箇所の周囲が少しダルくなる感じはあります。

例えるなら筋肉痛のような感じ。

 

この感じですが、タナカの場合、

右肩はその日のうちに消失しましたが、左肩はタイから帰ってからも数日間続きました。

 

いまは何も異常ありませんし、

注射した箇所の周囲以外は特に体調が悪くなることもありませんでした。

 

これについては体質にもよるでしょうから、あくまでご参考までに。

 

10分経って、看護師さんに挨拶してスネークファームを出発します。

 

これにて予防接種完了!

準備さえしておけば何とかなる

以上、

噂のスネークファームで予防接種を受けてきた

でした。

 

結論は、

準備さえしておけば英語が喋れなくても何とかなる!

 

これからスネークファームで予防接種を受けようと思っている方は参考にしてみてください。

 

本日はここまで。それでは。