【西サハラ/WesternSahara】新年初移動は西サハラのダクラからモーリタニアのヌアディブへ!

50.西サハラ/Western Sahara
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こんにちは。タナカです。

 

リアルタイムはセネガルサンルイです。

砂だらけのモーリタニアを出てセネガルにやってきました。

私のアフリカリターンズ編の最後を飾る国です。

 

また余談ですが、

本日で旅に出てから1年が経ちました。

私の旅も2年目に突入です。2年目の途中で終わる予定。

 

ブログの方もなんだかんだで毎日書き続けてまして、

今後も休まず毎日朝6時に更新するつもりです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 

本日のブログは移動です。

新年明けて早々の国境越え移動です。

3週間滞在した西サハラ(モロッコ)から

いよいよ未知の領域であるモーリタニアへ移動しました。

ただの移動なのにまあ疲れましたよね。

よろしければお付き合いください!

 

2019.01.02

西サハラ/Western Sahara 1モロッコディルハム(MAD)≒11.73~12.08円

モーリタニア/Mauritania 1モーリタニアウギア(MRU)≒3.057~3.198円

情報コーナー

ダクラからヌアディブ

■移動手段

バスとミニバン

(会社名:Supratours→モロッコ側/EL.MOUSS→モーリタニア側)

■料金

260ディルハム+荷物代5ディルハム

チケットはダクラのSupratoursオフィスで通しで購入可能。

内訳はダクラ→国境が160ディルハム、国境→ヌアディブが100ディルハム。

■出発時刻

8:00

ダクラのSupratoursのオフィスを順に回り

最終的にバスターミナルを出発したのは9:00だった

■バス乗り場

ダクラのSupratoursオフィス前

ダクラにはSupratoursのオフィスが複数あり

そのどこからでもバスに乗ることが可能なので

宿泊先から近いオフィスでチケットを買えば良い。

■バス降り場

ヌアディブのEL.MOUSSのオフィス

Googleマップに登録はないが場所はこのあたり。

賑やかなエリアまで歩いていける距離ではないので

タクシー等で移動する必要がある。

■その他

前情報ではヌアディブの宿泊先の前まで送ってもらえると聞いていたが

実際は中心部から遠く離れたバス会社のオフィスで降ろされた。

同行のモロッコ人が交渉して1人100ウギアで宿まで送ってもらったが、

複数人いるのであればタクシーを交渉した方が安く上がると思う。

ヌアディブの安宿

■宿の名前

Baie Du Lévrier

■料金

ツイン:5,000ウギア

ここ数年のブログ情報と比べてもかなり値上がりしていて

もはや安宿とは呼べないレベルになっていた。

■場所

ヌアディブ市街地の南部

■設備

共同バストイレ

ホットシャワー

Wi-Fiなし

オーナーらしき男性は英語が全く話せない

モーリタニアのSIMカード

■通信所業者名

Mauritel

■料金

SIMカード代:100ウギア

50通のSMSと500MBのデータ通信が含まれていた

追加データは1GBで100ウギア

■購入場所

宿の近くのSIMカード販売露店(地図データなし)

■注意点

露店で買うと設定まで面倒を見てくれない。

MauritelのSIMは(私のときは)APNの設定が必要で、

その設定を調べるために結局ネットカフェに行くことになった。

自分で設定ができない場合はしっかりしたお店で買うのを推奨する。

ダクラから国境

本日は西サハラのダクラから

モーリタニアヌアディブへと移動します。

久しぶりの国境越えでございます。

 

ここで大事なのが本日が1月2日だということ。

 

いいですか皆さん、

三 が 日 で す よ 三 が 日 。

 

正月三が日から国境越えをするなんて

お手本のような旅人だとは思いませんか。

 

皆さんがこたつでミカンを食べている頃

私はバスに乗って砂漠を眺めているわけです。

 

なんでこんなことになったかというと

セネガルアウトの飛行機を先に押さえた関係で

道中でゆっくりしている時間がなくなっただけなんですけどね。

 

バスの出発時刻は朝8時ですので、

いつも通りの日の出前チェックアウトです。

もういい加減慣れました。冬のモロッコの風物詩です。

 

宿から歩いて5分ほどの場所にあるSupratoursのオフィスへ。

チケットは前日にすでに購入済みです。

 

Supratoursは割とちゃんとしたバス会社なので

出発時刻の30分前にはオフィスが開くと見込んで早めに行きましたが、

結局オフィスが開いたのは出発時刻を10分ほど過ぎてからでした。

 

空が明るくなっちゃいましたよね。

 

開いたオフィスで預け荷物の料金を支払います。

ここのオフィスにはフランス語の張り紙で、

預け荷物は10kgまで5ディルハム、20kgまで10ディルハム

と書かれていたのですが、

10kgを優に超える私のバッグは特に軽量もなく5ディルハムでした。

 

そして定刻より30分ほど遅れてやってきたバス。

まあ正月ですからね。広い心で受け止めようではありませんか。

 

バスターミナルで荷物を積み込んだり

謎の待ち時間が発生したりしているうちに、

結局ダクラを出発したのは9時を回ってからでした。

 

あとは国境に向けて走るだけ・・・

 

休憩入りましたー。

 

まだ走り始めて1時間も経ってないんですけど。

朝ごはん休憩といったところでしょうか。

私は前日に食料を準備していたので特に降車はしませんでした。

 

ちなみに休憩時間はこの1回だけで、

ここから国境までの5時間は途中の町で短時間停車しただけ。

トイレなんかはその時に行くことができますが、

食べ物や飲み物が欲しい場合は前日に用意しておくのがおすすめです。

 

30分ほどの長い休憩を終えて

今度こそ国境へ向けてひたすら走り続けるモードに入りました。

 

どこまでも広がるサハラ砂漠を車窓から眺めたり、

スマホでゲームをしたり、寝たりしているうちに、

 

国境が近づいてきました。

この国境の手前にできているトラックの行列を見て、

なんだか懐かしい気持ちになったのですが、

私は一体どこの国を思い出していたのでしょうか。わからん。

 

というわけで14時30分頃に国境に到着しました。

ダクラを出発してから約5時間半の長いバス旅でした。

やたらと時間のかかる国境越え

国境から西サハラ側の写真。

 

ここから先は国境越えなので

例によって写真はほとんどありません。

 

まず国境入り口にて係員のパスポートチェックがあり、

パスポートの返却と一緒に出国カードが渡されました。

 

その出国カードに記入した上で

出国審査のカウンター(屋外)に行きますが開いてません。

どうやら15時になるまで開かないみたいです。

 

窓口が開くまでは座る場所も日陰も無い

ただの屋外で大量のハエと戦いながらひたすら待ちました。

 

15時過ぎにようやく窓口がオープンし出国審査が開始。

あとはスタンプが押されてパスポートを受け取るだけ・・・のはずですが、

何やらシステムが不調なようでなかなかスタンプを押してもらえません。

 

結局システムが復旧してスタンプが押されるまでに

更に30分ほど待つことになり、出国できたのは15時30分頃

 

出国後は早歩きで国境施設内抜けていきました。

モロッコ側の国境から先はモーリタニア側のバス会社の利用のため、

あまり遅くなると置いていかれるのではないかと心配でした。

 

緩衝地帯の手前で待っていた

モーリタニア側のバス会社のバンです。

 

出発までまだ少し時間がありそうだったので、

その間に余ったモロッコディルハムを両替することに。

 

レートは1ディルハム=3.6モーリタニアウギアでした。

良くはないですが、悪質というほど悪くもないと思います。

少額であればここで替えてしまうのが良いかと。

 

ちなみにモーリタニアは2018年の1月から新紙幣を導入し、

1000旧モーリタニアウギア=100新モーリタニアウギアになるという

意味のわからんデノミネーションが行われたのですが、

このブログを書いている2019年1月現在旧紙幣は一度も見かけていません。

 

ここでモロッコ時間からモーリタニア時間に変更します。

時差は-1時間で、日本からの時差だと-9時間となります。

最近はこのあたりを行ったり来たりしていますね。

 

というわけで西サハラ側の国境を抜けたのが

モーリタニア時間で14時45分くらいでした。

ここまでで既に1時間以上かかってしまっています。

 

ここから先は

北斗の拳の世界のようだと噂の緩衝地帯です。

 

西サハラ側の国境からモーリタニア側の国境までは

5kmほどの距離があり、その区間は一切舗装されていないんですよね。

 

さらにこの廃車の山です。

一体何がどうなってこんなことになったのか知りませんが、

何にせよ異様な光景にドン引きしましたよね。

 

廃車廃タイヤ廃車廃タイヤ・・・

 

遠くに見える鉄塔の下がモーリタニアの国境施設のようです。

見ての通りの道なき砂漠を進んでいきますので、

ミニバスは右へ左へ大きく揺れてまるでサファリのようでした。

 

廃車。

 

廃タイヤ。

 

結局たかだか5kmほどの距離を15分ほどかけて進み、

ここから今度はモーリタニア側の入国審査とビザ取りです。

 

モーリタニア側については

バス会社のスタッフが横について案内してくれたので

特に迷ったり苦労することはありませんでしたが、

とにかく時間がかかって面倒くさかったです。

 

行程としては

 

・指紋取得と写真撮影

・ビザ代支払い

・ビザ発行

・偉い人からの質問タイム(行き先)

・偉い人からの質問タイム②(行き先、宿泊先)

・偉い人のチェック

 

といった具合で

それぞれの行程で何分も待たされるもんですから、

最終的に国境を出たときには16時頃になっていました。

 

ということで国境越えにかかった時間は2時間半

大して人の往来が無い国境としては異常に長いかと。

ぜひ改善を求めたいところですね。ほんと時間って大事ですよ。

 

長い国境越えで疲れた私を乗せたミニバスは

ヌアディブへ向けて走り出したのでした。

マジでモロッコに帰りたい

国境を出たミニバスは

綺麗に舗装された道路を快調に飛ばしてヌアディブへ向かいます。

 

線路です。

 

・・・ということは・・・

 

アイアントレインです。

明日これに乗ります。あのカーゴの中で眠る予定。

 

先頭車両も遠くに見えました。

 

ヌアディブの町から少し離れた場所にある鉄道駅。

明日はここからアイアントレインに乗りますので、

通り過ぎるときに外見だけ確認しておきました。

 

その後、宿泊先まで送ってくれると思っていたミニバスは

市街地から北にずいぶん離れた場所にあるオフィスで停車。

 

運転手は“ここまでだ”と言っています。

 

おいおい話がちが・・・うこともないんですよね。

だってチケットを買ったのはダクラのSupratoursですし、

ヌアディブで宿泊先まで送ってくれるかどうかなんて

話題にすら上がっていないんですもん。

 

まあ仮にSupratoursでチケットを買う際に

“ヌアディブでは宿まで送ってくれるんですよね!?”

と確認したところで、

適当にあしらわれた上で送ってもらえないだけなので、

そこは頑張るだけ無駄かなとは思いました。

 

結局、同乗していたモロッコ人が交渉して

1人100ウギアで宿まで送ってもらえることになったのですが、

たかだか5kmでこの値段ってどう考えても足元見られてます

 

モヤモヤしつつも事前に目を付けていた宿に到着。

 

出てきたスタッフに料金を聞くと“500ウギアだ”とのこと。

 

また足元見られてますね。

 

500ウギアって1,500円ですよ。

さてさてどんな部屋が待っているのでしょうか・・・

 

クソですやん。ちなみにWi-Fi無し。

 

まあでも仕方ないです。

時刻はすでに夕方ですし、ほかに宿のアテもありませんので。

私にできるのは2泊の予定を1泊に減らすことくらいです。

 

チェックインして荷物を置いたあとは

高い宿代を払うためにATMを探して町を歩きます。

 

が、どの銀行も軒並みシャッターが閉まっている上、

唯一見つけたATMもVISAしか対応していないという始末。

 

仕方がないので両替所でユーロを両替しました。

レートは悪くなかったのですが、

貴重な手持ちのユーロが底をついたのが痛かったです。

ちなみに米ドルよりもユーロの方がレートが良かったです。

 

あとはSIMカードを購入しに

宿の近くにたくさん出ていたSIM屋台へ。

 

SIMカードとチャージカードを購入。

料金等については情報コーナーをご参照ください。

 

このSIMカードも設定するまでに大変苦労し、

最終的にネットカフェでWi-Fiを拾って設定することになりました。

 

・・・

 

なんか疲れた。

 

移動の件も宿の件も完全に足元を見られていて

明らかにサービスに見合っていないお金を払わされているし、

SIMカードの設定も本当は売人が面倒を見るべきなのに、

結局逃げられて自分で対応しなければならなくなったし、

 

・・・

 

モロッコ帰りたいな。

 

そう思ってしまったモーリタニア初日の夜なのでした。

 

明日はアイアントレインに乗ります。

 

本日はここまで。それでは。

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